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episode10※
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着いた所はククリという街で今日はここで宿を取る。
そこではっと気づいた。
「あの、俺お金持ってません....」
相変わらずお姫様抱っこされている俺は団長にそっと訴えた。
「ん?ああ、大丈夫だ気にするな」
「いや、そういうわけには...」
「他に捕まってたやつも金なんか持ってるわけないだろ?」
「...たしかに」
「必要経費だ。気にするな」
「ありがとうございます」
お世話になりっぱなしだ。
1人部屋を用意してくれたようで驚いた。
「一緒がよかったか?」
団長がニヤリと笑う。
「そういうわけじゃ....!」
大浴場があるようで是非はいりたかったが目立つからと却下されてしまった。
同じ理由で食堂も却下。
ですよね。
部屋に持って行くから待ってろと1人残された。
その間に用意してくれた水で体を拭く。
ベットだー!と思わずダイブした。
決して寝心地がいいわけではないが長時間の移動で体はバキバキ。
思ったより疲れていたようですぐに眠りに落ちてしまった。
いい匂いがして目が覚めた。
見ると団長とレオンが晩酌している。
「お、起きたか」
聞くと1時間くらい寝ていたらしい。
お前も食べろと差し出された料理はどれもおいしそうだ。
「ありがとうございます。頂きます!」
手を合わせると不思議な顔をされた。
「なにしてんだ?それは」
「あ、これは俺の国で食べる前にする挨拶です。命を頂くので感謝してから食べるんです」
「手を合わせるのはどうしてですか?」
「えーっと、弔う時とかに手を合わせるから、ですかね?理由は考えたことなかったです...」
こっちでは弔うときに手を合わせることはせず、静かに黙祷を捧げるのだそうだ。
「レオン、今日はいろんなお話ありがとうございました」
「いえ、こちらこそ楽しかったです」
「おい、いつの間にそんな仲良くなってんだ」
俺の腰を掴んでぐいっと自分の方に寄せられた。
「うわっ!?」
危うく持っていた果実酒をこぼすところだった。
「拗ねないでくださいよ、団長」
慌てて少し距離をとる。
「おや、少しは警戒心が強まりましたか?入団テストした甲斐がありましたね」
「なんだ、入団テストって」
なぜかギロリと俺の方を向く。
「えっ、いや、別に大したことは....」
酒を手にしたままずんずん近づいてきて壁際まで追い詰められた。
デジャヴなんですが...!
「吐け。なにされた」
「や、ほんとになにも...!」
ちらりとレオンの方に視線を向けるがニコニコ笑って助けてくれる気配はない。
あれは絶対楽しんでる....!
「団長さんはレオンのこと信じてないんですかっ?」
険しい顔が一層険しくなりびくりと体を震わせた時唐突に唇を唇で塞がれた。
「んっ!?んん!...っ....!」
レオンが居るのになにを!いや、居なかったらいいってわけじゃないけど!
肩をドンドン叩くが離してくれない。
息も絶え絶えになった時ようやく解放された。
「っ...は、....はぁ...、なんで...」
「レクスだ」
「へ?」
「名前で呼べと言ったろ」
えっ、もしかして自分だけ名前呼んで貰えなくて拗ねたってこと....?なにそれかわい....いやいやいや!だからってなんでキス!
「呼ばないならまたするぞ」
「レ、レクス!」
満足そうに笑った顔は子供のようだった。
これで解放される...と思いきや。
「で?レオンになにされた」
そっちもか...!
「ほんとになにも...んっ!....っ、んゃっ...っ...」
またも唇をふさがれ乱暴に口内を犯される。
「言っておくが信用しているからこそ聞いている」
うん!?
「早く言え。抑えが効かなくなる」
耳や首筋にちゅっと音を立てていく。
「ひゃあ!」
耳をぺろりと舐められたとき大きな声が出てしまい咄嗟に口を塞いだ。
もうこれ以上は、と涙目でレオンを見るとやれやれと言って立ち上がった。
「首筋と頬に軽く口付けしただけですよ。そのくらいのご褒美は頂かないと」
レクスがギロリと睨むが気にした様子もなく面白いものも見れましたし邪魔者は退散しますね、と言って部屋を出て行ってしまった。
えっ、ちょっと2人にしないでくださーい!レオンさん戻ってきてぇー!
「だから隙を見せるなと言ったろう」
隙とか言われてもよくわからない。って言うか早くどいてくれませんかね?
なんかよくわからない理由でキスしてくるあなたの方がよっぽど危険ですよ。
むすっとして睨むと退くどころかお姫様抱っこされベットへとおろされた。
「なっ」
「今日はするつもりなかったがそんな可愛い反応されると我慢できんな」
「ちょっと!なに言ってるんですか!酔ってます!?」
「あんなんで酔うわけないだろ」
「じゃあなんでこんなことっ」
「嫌か?」
「っ!」
ーーーそう、嫌ではないから戸惑っているのだ。
こんなにも快楽に弱かったのかと情け無くなる。
しかも今回は発情状態になっていわけでもない。
こんな自分知らなくておかしくなりそうで怖い。
「嫌じゃないなら続けるぞ」
「んぁっ!....やっ、耳だめっ...あっ...」
耳朶を甘噛みされ反対側は指先でそっとなぞられるだけで声が出てしまう。
「耳弱いんだな」
「んっ、そこでしゃべんな..ぃでぇっ...」
低い声が脳にゾクゾクと響く。
「可愛いが声は少し我慢しろ。隣に聞こえるぞ」
「や、じゃあもうやめっ!?」
すでに反り立つ陰茎に脚をぐりっと押しつけられた。
「これじゃ辛いだろ」
「んんっ.....っ、ひっぅ....」
ぐりぐりと更に刺激を与えられ勝手に腰が動く。
いつの間にか服をまくられ胸の突起を優しく転がされる。
「ふっ...っ、.....んっ.....」
陰茎にも手が添えられるが優しく愛撫されるだけ。
いや、だけってなんだ。
「...っ...んぅ....」
優しい刺激に熱は溜まっていくばかり。
焦ったくてもぞもぞと足が動いてしまう。
いっそ自分で....という考えが頭をよぎるがやっぱ無理。
「...レ、レクスっ、も、....っ...」
「どうした?」
「やぁ....んっ、も....いじわるぅ.....」
「っ、煽るのがどんどん上手くなっていくな?」
ズボンを脱がされるときは無意識に自分から腰を上げていた。
レクスも脱ぎ終えると赤黒い大きな陰茎が露わになった。
思わず見てしまいひっ、と喉をならす。
「ま、まって!そんな大きいの入らない!」
昨日は目が見える様になったのが繋がった後で事後も気絶していてモノは見ていなかった。
1回入ったのだから入るのだろうが見てしまうと無理だろと思ってしまう。
「ふっ、昨日は入ってたろ。安心しろ、今日は入れない」
そう言うとレクスの陰茎を俺の脚で挟んだ。
「えっ、....っ....んぁっ、あっ.....っ....」
そのままゆっくりと腰を動かし始めた。
裏筋と内股に硬く熱いものがゴリゴリと擦られる。
「ぅんっ....はっ....んんっ....」
徐々に動きが速くなり必死に声を抑える。
「..っ...声を我慢してる姿もくるな...」
レクスも息遣いが荒くなっている。
「んっ、やっ、....っ...もっ、んぁっ....」
「くっ、.....俺もっ....」
「んっ...ん!...んんっ....っ.....!」
「....っ....!」
2人の白濁液が混ざってお腹に広がった。
そこではっと気づいた。
「あの、俺お金持ってません....」
相変わらずお姫様抱っこされている俺は団長にそっと訴えた。
「ん?ああ、大丈夫だ気にするな」
「いや、そういうわけには...」
「他に捕まってたやつも金なんか持ってるわけないだろ?」
「...たしかに」
「必要経費だ。気にするな」
「ありがとうございます」
お世話になりっぱなしだ。
1人部屋を用意してくれたようで驚いた。
「一緒がよかったか?」
団長がニヤリと笑う。
「そういうわけじゃ....!」
大浴場があるようで是非はいりたかったが目立つからと却下されてしまった。
同じ理由で食堂も却下。
ですよね。
部屋に持って行くから待ってろと1人残された。
その間に用意してくれた水で体を拭く。
ベットだー!と思わずダイブした。
決して寝心地がいいわけではないが長時間の移動で体はバキバキ。
思ったより疲れていたようですぐに眠りに落ちてしまった。
いい匂いがして目が覚めた。
見ると団長とレオンが晩酌している。
「お、起きたか」
聞くと1時間くらい寝ていたらしい。
お前も食べろと差し出された料理はどれもおいしそうだ。
「ありがとうございます。頂きます!」
手を合わせると不思議な顔をされた。
「なにしてんだ?それは」
「あ、これは俺の国で食べる前にする挨拶です。命を頂くので感謝してから食べるんです」
「手を合わせるのはどうしてですか?」
「えーっと、弔う時とかに手を合わせるから、ですかね?理由は考えたことなかったです...」
こっちでは弔うときに手を合わせることはせず、静かに黙祷を捧げるのだそうだ。
「レオン、今日はいろんなお話ありがとうございました」
「いえ、こちらこそ楽しかったです」
「おい、いつの間にそんな仲良くなってんだ」
俺の腰を掴んでぐいっと自分の方に寄せられた。
「うわっ!?」
危うく持っていた果実酒をこぼすところだった。
「拗ねないでくださいよ、団長」
慌てて少し距離をとる。
「おや、少しは警戒心が強まりましたか?入団テストした甲斐がありましたね」
「なんだ、入団テストって」
なぜかギロリと俺の方を向く。
「えっ、いや、別に大したことは....」
酒を手にしたままずんずん近づいてきて壁際まで追い詰められた。
デジャヴなんですが...!
「吐け。なにされた」
「や、ほんとになにも...!」
ちらりとレオンの方に視線を向けるがニコニコ笑って助けてくれる気配はない。
あれは絶対楽しんでる....!
「団長さんはレオンのこと信じてないんですかっ?」
険しい顔が一層険しくなりびくりと体を震わせた時唐突に唇を唇で塞がれた。
「んっ!?んん!...っ....!」
レオンが居るのになにを!いや、居なかったらいいってわけじゃないけど!
肩をドンドン叩くが離してくれない。
息も絶え絶えになった時ようやく解放された。
「っ...は、....はぁ...、なんで...」
「レクスだ」
「へ?」
「名前で呼べと言ったろ」
えっ、もしかして自分だけ名前呼んで貰えなくて拗ねたってこと....?なにそれかわい....いやいやいや!だからってなんでキス!
「呼ばないならまたするぞ」
「レ、レクス!」
満足そうに笑った顔は子供のようだった。
これで解放される...と思いきや。
「で?レオンになにされた」
そっちもか...!
「ほんとになにも...んっ!....っ、んゃっ...っ...」
またも唇をふさがれ乱暴に口内を犯される。
「言っておくが信用しているからこそ聞いている」
うん!?
「早く言え。抑えが効かなくなる」
耳や首筋にちゅっと音を立てていく。
「ひゃあ!」
耳をぺろりと舐められたとき大きな声が出てしまい咄嗟に口を塞いだ。
もうこれ以上は、と涙目でレオンを見るとやれやれと言って立ち上がった。
「首筋と頬に軽く口付けしただけですよ。そのくらいのご褒美は頂かないと」
レクスがギロリと睨むが気にした様子もなく面白いものも見れましたし邪魔者は退散しますね、と言って部屋を出て行ってしまった。
えっ、ちょっと2人にしないでくださーい!レオンさん戻ってきてぇー!
「だから隙を見せるなと言ったろう」
隙とか言われてもよくわからない。って言うか早くどいてくれませんかね?
なんかよくわからない理由でキスしてくるあなたの方がよっぽど危険ですよ。
むすっとして睨むと退くどころかお姫様抱っこされベットへとおろされた。
「なっ」
「今日はするつもりなかったがそんな可愛い反応されると我慢できんな」
「ちょっと!なに言ってるんですか!酔ってます!?」
「あんなんで酔うわけないだろ」
「じゃあなんでこんなことっ」
「嫌か?」
「っ!」
ーーーそう、嫌ではないから戸惑っているのだ。
こんなにも快楽に弱かったのかと情け無くなる。
しかも今回は発情状態になっていわけでもない。
こんな自分知らなくておかしくなりそうで怖い。
「嫌じゃないなら続けるぞ」
「んぁっ!....やっ、耳だめっ...あっ...」
耳朶を甘噛みされ反対側は指先でそっとなぞられるだけで声が出てしまう。
「耳弱いんだな」
「んっ、そこでしゃべんな..ぃでぇっ...」
低い声が脳にゾクゾクと響く。
「可愛いが声は少し我慢しろ。隣に聞こえるぞ」
「や、じゃあもうやめっ!?」
すでに反り立つ陰茎に脚をぐりっと押しつけられた。
「これじゃ辛いだろ」
「んんっ.....っ、ひっぅ....」
ぐりぐりと更に刺激を与えられ勝手に腰が動く。
いつの間にか服をまくられ胸の突起を優しく転がされる。
「ふっ...っ、.....んっ.....」
陰茎にも手が添えられるが優しく愛撫されるだけ。
いや、だけってなんだ。
「...っ...んぅ....」
優しい刺激に熱は溜まっていくばかり。
焦ったくてもぞもぞと足が動いてしまう。
いっそ自分で....という考えが頭をよぎるがやっぱ無理。
「...レ、レクスっ、も、....っ...」
「どうした?」
「やぁ....んっ、も....いじわるぅ.....」
「っ、煽るのがどんどん上手くなっていくな?」
ズボンを脱がされるときは無意識に自分から腰を上げていた。
レクスも脱ぎ終えると赤黒い大きな陰茎が露わになった。
思わず見てしまいひっ、と喉をならす。
「ま、まって!そんな大きいの入らない!」
昨日は目が見える様になったのが繋がった後で事後も気絶していてモノは見ていなかった。
1回入ったのだから入るのだろうが見てしまうと無理だろと思ってしまう。
「ふっ、昨日は入ってたろ。安心しろ、今日は入れない」
そう言うとレクスの陰茎を俺の脚で挟んだ。
「えっ、....っ....んぁっ、あっ.....っ....」
そのままゆっくりと腰を動かし始めた。
裏筋と内股に硬く熱いものがゴリゴリと擦られる。
「ぅんっ....はっ....んんっ....」
徐々に動きが速くなり必死に声を抑える。
「..っ...声を我慢してる姿もくるな...」
レクスも息遣いが荒くなっている。
「んっ、やっ、....っ...もっ、んぁっ....」
「くっ、.....俺もっ....」
「んっ...ん!...んんっ....っ.....!」
「....っ....!」
2人の白濁液が混ざってお腹に広がった。
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