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第四章
俺様ドクターと急展開⑧
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頭上の手が離され、その手がお腹から下に撫でるように這っていく。
胸の愛撫はそのままに、私の誰にも触れられたことのない下半身に辿りついた手は、優しく撫でるように触れる。
撫でられると、粘着質な音とともに、全身がぞくぞくする。何が起こっているのか理解できないままだが、身体は反応する。無意識に漏れる声が更に羞恥心を煽る。
柾さんの細くて長い指が、蜜口の辺りを撫でて解しているようだ。
「しっかり濡れてる。気持ちいいか?」
「何がなんだかわかりません。ぞくぞくします」
「初めてだと気持ちいいと感じる余裕はないか……」
ひとり呟いたあと、胸から下半身へと舌が這い、両足を大きく左右に開かれた。
「えっ?!」
驚いた時には、柾さんが私の下半身に顔を埋めペロペロと舐めている。表面を優しく舐めていた舌は、時折蜜口の中を刺激し、溢れた愛液は柾さんによって強く吸われる。
どんどん溢れてくる愛液で擦られ、ヒクヒクするのを感じる。
「少し指を入れるぞ」
これから何をするのか伝えてくれても、初心者の私には何が起きるのかが理解できない。
言葉の通り表面を上下していた指が、少し私の中に入っているが、気持ちいいというよりは違和感を感じる。
「きついな……。痛いか?」
「痛いよりも違和感が」
「まだほんの少しだけしか入れてない。まだまだ解さないと」
その言葉に、この恥ずかしい格好がまだまだ続くということだ。
少し指を入れては中で擦られを繰り返し、愛液の溢れ出す量が増えている。そして、身体の奥で指が動いている感覚がした。
「指が奥まで入った」
その言葉と同時に、胸の先端を口で刺激され、指が蜜壷の最奥を擦る。中から何かが迫り上がってくる不安で、思わず柾さんの背中に手を回し、強く掴んでしまう。
「大丈夫か?」
「何が何だか」
「月の中、狭くて締まっているから解してる。やっと、指が二本入った……」
中の壁を擦られ、刺激され頭が真っ白になっていく。
「俺もそろそろ限界だ。挿入れていいか?」
胸の愛撫はそのままに、私の誰にも触れられたことのない下半身に辿りついた手は、優しく撫でるように触れる。
撫でられると、粘着質な音とともに、全身がぞくぞくする。何が起こっているのか理解できないままだが、身体は反応する。無意識に漏れる声が更に羞恥心を煽る。
柾さんの細くて長い指が、蜜口の辺りを撫でて解しているようだ。
「しっかり濡れてる。気持ちいいか?」
「何がなんだかわかりません。ぞくぞくします」
「初めてだと気持ちいいと感じる余裕はないか……」
ひとり呟いたあと、胸から下半身へと舌が這い、両足を大きく左右に開かれた。
「えっ?!」
驚いた時には、柾さんが私の下半身に顔を埋めペロペロと舐めている。表面を優しく舐めていた舌は、時折蜜口の中を刺激し、溢れた愛液は柾さんによって強く吸われる。
どんどん溢れてくる愛液で擦られ、ヒクヒクするのを感じる。
「少し指を入れるぞ」
これから何をするのか伝えてくれても、初心者の私には何が起きるのかが理解できない。
言葉の通り表面を上下していた指が、少し私の中に入っているが、気持ちいいというよりは違和感を感じる。
「きついな……。痛いか?」
「痛いよりも違和感が」
「まだほんの少しだけしか入れてない。まだまだ解さないと」
その言葉に、この恥ずかしい格好がまだまだ続くということだ。
少し指を入れては中で擦られを繰り返し、愛液の溢れ出す量が増えている。そして、身体の奥で指が動いている感覚がした。
「指が奥まで入った」
その言葉と同時に、胸の先端を口で刺激され、指が蜜壷の最奥を擦る。中から何かが迫り上がってくる不安で、思わず柾さんの背中に手を回し、強く掴んでしまう。
「大丈夫か?」
「何が何だか」
「月の中、狭くて締まっているから解してる。やっと、指が二本入った……」
中の壁を擦られ、刺激され頭が真っ白になっていく。
「俺もそろそろ限界だ。挿入れていいか?」
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