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第十四章
彼の家族②
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ベッドに優しく寝かされた途端、もう待てないとばかりに蒼空さんの唇が私を包む。
「ンンッ」
「凛花不足で余裕がない。優しくできないかも……」
「私はどんな蒼空さんでも好き」
私の言葉を聞いた瞬間に、目を見開き驚いた表情を見せたあと、一気に着ているものを脱ぎ捨て、待てないとばかりに私も脱がされた。まだキスをしただけなのに、私の身体のすべてが蒼空さんに反応している。すでに胸の先端はツンと尖り、下半身もしっとりと濡れているのを感じる。いつもなら、恥ずかしいと思うけれど、今は一刻も早く蒼空さんと繋がりたいと思っていた。
「蒼空さんがほしい……」
「なっ‼」
私の口から出た素直な言葉に、驚きの表情をみせたと思った瞬間、噛みつくようなキスがおりてきた。角度を変えて口内で舌が暴れまわる。キスに夢中になっていたけれど、胸の先端と蜜口を同時に刺激された身体がビクッと跳ねる。
「アアアンッ」
次の瞬間、胸の先端を口に含んで強めに吸いあげられて、蜜口から膣内に一気に指が挿入された。
指が膣内で感じるところを執拗に擦り、すでに愛液がドロドロに溢れ出している。身体はビクビクと痙攣していた。
「蒼空さん、イッちゃう」
「凛花の感じている顔カワイイ」
いつもより余裕がない表情で私を弄ぶ蒼空さんにも感じてしまう。
「ダメ……。イクッ」
身体が大きく痙攣して、頭が真っ白だ。荒い呼吸を整えている間に、蒼空さんは自身の大きく膨張したモノにゴムを装着して私の上に戻って来た。そして、まだ痙攣が収まらない私の蜜口に自身のモノを擦りつけている。
「もう我慢の限界だ」
いつもの蒼空さんでは考えられない切羽詰まったかすれた声で呟いたと思った瞬間、一気に私の膣内へ貫いた。
「ハアアンッ、ンンッ」
どこから出ているのかもわからないほどの喘ぎ声が私の口から漏れる。いつも以上にキツク感じるほど膨張したモノは、挿入っただけでビクビクとしているように感じた。
「ヤバイ、凛花の膣内濡れすぎ。気持ちヨスギル」
最後は片言のように呟、快感を逃がしているのか動きを止めている。
「ンンッ」
「凛花不足で余裕がない。優しくできないかも……」
「私はどんな蒼空さんでも好き」
私の言葉を聞いた瞬間に、目を見開き驚いた表情を見せたあと、一気に着ているものを脱ぎ捨て、待てないとばかりに私も脱がされた。まだキスをしただけなのに、私の身体のすべてが蒼空さんに反応している。すでに胸の先端はツンと尖り、下半身もしっとりと濡れているのを感じる。いつもなら、恥ずかしいと思うけれど、今は一刻も早く蒼空さんと繋がりたいと思っていた。
「蒼空さんがほしい……」
「なっ‼」
私の口から出た素直な言葉に、驚きの表情をみせたと思った瞬間、噛みつくようなキスがおりてきた。角度を変えて口内で舌が暴れまわる。キスに夢中になっていたけれど、胸の先端と蜜口を同時に刺激された身体がビクッと跳ねる。
「アアアンッ」
次の瞬間、胸の先端を口に含んで強めに吸いあげられて、蜜口から膣内に一気に指が挿入された。
指が膣内で感じるところを執拗に擦り、すでに愛液がドロドロに溢れ出している。身体はビクビクと痙攣していた。
「蒼空さん、イッちゃう」
「凛花の感じている顔カワイイ」
いつもより余裕がない表情で私を弄ぶ蒼空さんにも感じてしまう。
「ダメ……。イクッ」
身体が大きく痙攣して、頭が真っ白だ。荒い呼吸を整えている間に、蒼空さんは自身の大きく膨張したモノにゴムを装着して私の上に戻って来た。そして、まだ痙攣が収まらない私の蜜口に自身のモノを擦りつけている。
「もう我慢の限界だ」
いつもの蒼空さんでは考えられない切羽詰まったかすれた声で呟いたと思った瞬間、一気に私の膣内へ貫いた。
「ハアアンッ、ンンッ」
どこから出ているのかもわからないほどの喘ぎ声が私の口から漏れる。いつも以上にキツク感じるほど膨張したモノは、挿入っただけでビクビクとしているように感じた。
「ヤバイ、凛花の膣内濡れすぎ。気持ちヨスギル」
最後は片言のように呟、快感を逃がしているのか動きを止めている。
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