たとえ月しか見えなくても

ゆん

文字の大きさ
上 下
9 / 47
第一部

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

幼馴染から離れたい。

June
BL
アルファの朔に俺はとってただの幼馴染であって、それ以上もそれ以下でもない。 だけどベータの俺にとって朔は幼馴染で、それ以上に大切な存在だと、そう気づいてしまったんだ。 βの谷口優希がある日Ωになってしまった。幼馴染でいられないとそう思った優希は幼馴染のα、伊賀崎朔から離れようとする。 誤字脱字あるかも。 最後らへんグダグダ。下手だ。 ちんぷんかんぷんかも。 パッと思いつき設定でさっと書いたから・・・ すいません。

教科書通りの恋を教えて

山鳩由真
BL
 教え子α×先生Ωの禁断の執着愛オメガバース。 「こんな身体で……授業なんてまともにできたの? 発情期じゃないときは、俺以外の子供ともセックスした?」  真面目な中学校教師の郁Ωは、八年ぶりに教え子だった室見αと再会する。  室見は、八年前に“事故”で生涯唯一の番となったαだった。  教え子の室見と関係を持ってしまったことをずっと罪だと思い続けていた郁と、郁を運命の番と信じて思い続けていた室見。  秀麗な青年となった室見は空白の八年間を取り戻すかのように郁との関係を迫るが、次第に明かされる“事故”の真実に郁は……。 ※α、β、Ωの誰でも妊娠できる設定のオメガバースです。αが妊娠します。αが妊娠します。 ※素敵な表紙イラストはキサラ様(Twitter@shiro_bello)に描いて頂いています。

可愛くない僕は愛されない…はず

おがこは
BL
Ωらしくない見た目がコンプレックスな自己肯定感低めなΩ。痴漢から助けた女子高生をきっかけにその子の兄(α)に絆され愛されていく話。 押しが強いスパダリα ‪✕‬‪‪ 逃げるツンツンデレΩ ハッピーエンドです! 病んでる受けが好みです。 闇描写大好きです(*´`) ※まだアルファポリスに慣れてないため、同じ話を何回か更新するかもしれません。頑張って慣れていきます!感想もお待ちしております! また、当方最近忙しく、投稿頻度が不安定です。気長に待って頂けると嬉しいです(*^^*)

毒/同級生×同級生/オメガバース(α×β)

ハタセ
BL
βに強い執着を向けるαと、そんなαから「俺はお前の運命にはなれない」と言って逃げようとするβのオメガバースのお話です。

運命だとしてもお前とはつがいたくない

わさん
BL
オメガの南野真尋は大学の合格発表日、長年付き合ってきた幼馴染の彼女に振られてしまう。落ち込む真尋の前に現れたのは、同じ大学を受けたアルファの北浦理仁だった。理仁は、自分たちが運命のつがいではないかと言い出すが、真尋は受け入れられない。しかし同じ大学に通う二人は、次第に接点が増え距離が近づいていく。 固定カプですが、モブレ未遂もあるので苦手な方はご注意ください。 ムーンライトにも投稿しております。

君にこの想いが届かなくとも…

翔(カケル)
BL
【3/9 完結!!】  君に出会って、君の名を知って  もっと君を知りたいと思った。  けれど、君には帰る場所がある…  俺は、君のことをこの場所から見送ることしか出来ないんだ。 【あらすじ】  身体だけの付き合いでいいと思っていたΩの優太は、恋をしてはいけない人に恋をしてしまった。その恋は絶対に届きはしないと分かっているのに、優太は恋をした‪‪α‬の性を持つ一平の事が忘れられない。けれど、不思議なことに優太は一平の事が好きなのに一平の顔だけを何故だか覚えることが出来ない。何度も何度も身体を交わすのに、時間が経てば一平の顔だけが優太の頭から消えてしまう。なぜ、優太は一平の顔を思い出せないのか…それは、彼の自制心が働いているからなのかもしれない… ☆素敵な表紙はShiva様(@Shiva_activity)に描いて頂きました!!無断転載やトレスなどの行為はご遠慮願います。

馬鹿な彼氏を持った日には

榎本 ぬこ
BL
 αだった元彼の修也は、Ωという社会的地位の低い俺、津島 零を放って浮気した挙句、子供が生まれるので別れて欲しいと言ってきた…のが、数年前。  また再会するなんて思わなかったけど、相手は俺を好きだと言い出して…。 オメガバース設定です。 苦手な方はご注意ください。

【続篇完結】第四皇子のつがい婚―年下皇子は白百合の香に惑う―

熾月あおい
BL
嶌国の第四皇子・朱燎琉(α)は、貴族の令嬢との婚約を前に、とんでもない事故を起こしてしまう。発情して我を失くし、国府に勤める官吏・郭瓔偲(Ω)を無理矢理つがいにしてしまったのだ。 その後、Ωの地位向上政策を掲げる父皇帝から命じられたのは、郭瓔偲との婚姻だった。 納得いかないながらも瓔偲に会いに行った燎琉は、そこで、凛とした空気を纏う、うつくしい官吏に引き合わされる。漂うのは、甘く高貴な白百合の香り――……それが燎琉のつがい、瓔偲だった。 戸惑いながらも瓔偲を殿舎に迎えた燎琉だったが、瓔偲の口から思ってもみなかったことを聞かされることになる。 「私たちがつがってしまったのは、もしかすると、皇太子位に絡んだ陰謀かもしれない。誰かの陰謀だとわかれば、婚約解消を皇帝に願い出ることもできるのではないか」 ふたりは調査を開始するが、ともに過ごすうちに燎琉は次第に瓔偲に惹かれていって――……? ※「*」のついた話はR指定です、ご注意ください。 ※第11回BL小説大賞エントリー中。応援いただけると嬉しいです!

処理中です...