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んんー、眩しー」
『おはよう!姉さん!』
「なんだ起きてたのか……って、、、顔近い/////」
『別に姉弟なんだからいいだろ!』
「そ、そうだけど!!!」
私は弟に恋をしてしまいました……
ほんとの弟なら多分ないんだけど…
父親が再婚して子連れで私の弟になったんだ。
それがまた可愛くてイケメンで惚れてしまう……
(あー!!叶わない恋なんてしたくなーい)
『姉さん!学校遅れるよ!!』
「え!嘘!今何時?!」
『んーと……何時だと思う??(笑)』
「もう!早く!!」
『100円くれたらいいよ(笑)』
「先に教えてくれたらね!」
『8時13分だよー』
「おっけー!あ後お金は払わないよ~(笑)」
自己紹介忘れてた!
私は湊萩「みなと しゅう」
高校3年生
私のセリフの時は「」
私の思ってる時は()だよ!
そして~
弟は湊刃琉『みなと はる』
高校2年生
刃琉のセリフの時は『』
刃琉の思ってる時は〔〕だよ!
~~~本編に戻る~~~~~~~~~~
私達の家から学校までは地下鉄で5分。意外と近い。
なのに何故か学校につくのは家を出て30分後。
理由がちょっとあれなのです。。。
学校に行く時ほかの場所に(ショッピングモール)よってから来るから。。。
毎回遅刻なのです。
でも……湊家はなんと通っている戸並高校(進学校)で成績トップなのです!!
確かに遅刻で怒られるけど成績優秀なためそこまできつくない
それはそれでいいんだけど。。私はそれが原因で現在いじめられてます汗
「刃琉、私こっちだから。またね!帰り一緒に帰ろう!」
『うん!!姉さん頑張って!あとなんかあったら俺の教室来てよ!』
「なんにもないから!(笑)」
~~~~休み時間~~~~~~~~~
"ガラガラ"
ポフッ
(黒板消しを顔面に投げるなんて……)
「ゲホッ。ゲホッ」
《うわっまた遅刻しとるし、ていうかどーしたの???その顔面(笑)もしかして新しい化粧??(笑)化け物だー(笑)》
『くだらねーことやめろよ』
この声刃琉だ
「刃琉?」
《はぁ??年下がなんの用?》
『年下とか今どーでもいいんだけど。』
《あんたさ何なの??偉そうに》
『偉そうにするに決まってんだろ?俺の萩をいじめてんだから』
《ぷっ……アハハハハアハハ俺のってお前のなの??(笑)》
『あぁ俺のだ。誰よりも近くにいるし相思相愛だと思う!』
《へぇーじゃあどんな関係??(笑)恋人なわけないし~姉弟でもないでしょ??そんなイケメンが、ねぇー?》
『姉弟だけど?なんか文句あんの?(笑)つーかさ、』
「刃琉!もういいよ??大丈夫だよ?ね?いつものことだよ。気にしなくていいからね!(涙目)」
『嘘つくな!知ってんだよ!いつも姉さんがいじめられてんの知ってんだよ。』
「っ……」
《で??何なの?ほらほらーチャイムなるよ~成績優秀な湊さん》
『うるせー!どうでもいいけどぜってー姉さんをいじめるな!』
今日なんで刃琉が来たんだろ……しかも……
相思相愛とかって……意識しちゃうじゃん……
『姉さ~んかーえろっ!』
「刃琉……なんで今日来たの??」
『??』
「私のクラスに」
『あぁそれね渡したいもの会ってきたんだけどアハハ汗』
「そっか……後さ」
あれ??刃琉が消えた……?
「刃琉!!どこ?!」
「返事して!!刃琉!!」
刃琉は私のクラスメイトに捕まってしまった。隙をつかれて私は気付かずそのまま探し続けた。
~~~刃琉のところでは……~~~~
『おっ、おい!!離せ!』
《ねぇ。刃琉君。お姉ちゃん好き?》
『っあっあったりまえだ!』
《ふぅーん。お姉ちゃんの昔のこと知ってる?》
『はあ?知らねーしなんだよさっきから!』
《教えてあげよっか(にこにこ)》
『べっ、別にいいし!』
《500エン上げるよ》
『聞きます』
《お姉ちゃん……アイツはね人殺しなんだよ??》
『そんなわけn』
《シーッ。殺されたくなかったら私たちの仲間になって。私ねアイツが人を殺してるとこ見たんだ。怖かったの(嘘泣き)本気で殺されるかと思ったの。(震える)》
『俺は姉さんを信じる』
《ダメよ信じちゃ。アイツは親も裏切ったのよ》
『……わかった。。俺もそれは少しこわい手伝うよ』
《ありがとう(抱きしめる)》
「刃琉ー!!」
《来たわよ。手伝ってねっ》
『姉さん』
「刃琉やっといたふぅどこにいたの?」
『姉さん。ごめん。もうやめて。』
「え?何のこと……?」
『知らないふりするな!俺は嫌いなんだよ。裏切り者とか』
「裏切り者??」
『人殺しなんだよな』
「刃琉大丈夫?私がそんなのとするはずないでしょ?」
『親を裏切ったり』
「そんなことするはずない!!!刃琉!お願いありもしない嘘を平気でつかないで!」
パチンッ
『たっ』
思わずビンタをしてしまった
「お願い。刃琉」
〔本当なんだ。あぁ俺は馬鹿かあいつらのことに惑わされて……〕
『ごめん』
「?」
『俺ダメだ。やっぱり(大声)』
《こら!大声出すな……》
「ねぇやめて!刃琉にそんな汚いことさせないで!!」
《決めつけないでくれる?刃琉君にそんなことさせた覚えないけど?(笑)ねー刃琉君?》
『ごめん姉さんが正しいよ』
「刃琉……大丈夫?痛かったよね」
『大丈夫!』
~そして時は流れて2年後~
私は20に
弟は19になりました。
そして私は決意したの。告白するって。
『姉さん!おめでとう!』
「ありがとう刃琉。」
「刃琉。私ね刃琉のことあった時から好きでした」
『そっそれで……??/////』
「付き合って欲しいです。」
『もちろんっ俺も好きでした』
20になったのと同時に私たちの恋もスタートしましたっ
あとがき
はじめまして!!
神楽璃汰です!!
初投稿になります(*⌒▽⌒*)
更新遅くなるけど読んでね!
『おはよう!姉さん!』
「なんだ起きてたのか……って、、、顔近い/////」
『別に姉弟なんだからいいだろ!』
「そ、そうだけど!!!」
私は弟に恋をしてしまいました……
ほんとの弟なら多分ないんだけど…
父親が再婚して子連れで私の弟になったんだ。
それがまた可愛くてイケメンで惚れてしまう……
(あー!!叶わない恋なんてしたくなーい)
『姉さん!学校遅れるよ!!』
「え!嘘!今何時?!」
『んーと……何時だと思う??(笑)』
「もう!早く!!」
『100円くれたらいいよ(笑)』
「先に教えてくれたらね!」
『8時13分だよー』
「おっけー!あ後お金は払わないよ~(笑)」
自己紹介忘れてた!
私は湊萩「みなと しゅう」
高校3年生
私のセリフの時は「」
私の思ってる時は()だよ!
そして~
弟は湊刃琉『みなと はる』
高校2年生
刃琉のセリフの時は『』
刃琉の思ってる時は〔〕だよ!
~~~本編に戻る~~~~~~~~~~
私達の家から学校までは地下鉄で5分。意外と近い。
なのに何故か学校につくのは家を出て30分後。
理由がちょっとあれなのです。。。
学校に行く時ほかの場所に(ショッピングモール)よってから来るから。。。
毎回遅刻なのです。
でも……湊家はなんと通っている戸並高校(進学校)で成績トップなのです!!
確かに遅刻で怒られるけど成績優秀なためそこまできつくない
それはそれでいいんだけど。。私はそれが原因で現在いじめられてます汗
「刃琉、私こっちだから。またね!帰り一緒に帰ろう!」
『うん!!姉さん頑張って!あとなんかあったら俺の教室来てよ!』
「なんにもないから!(笑)」
~~~~休み時間~~~~~~~~~
"ガラガラ"
ポフッ
(黒板消しを顔面に投げるなんて……)
「ゲホッ。ゲホッ」
《うわっまた遅刻しとるし、ていうかどーしたの???その顔面(笑)もしかして新しい化粧??(笑)化け物だー(笑)》
『くだらねーことやめろよ』
この声刃琉だ
「刃琉?」
《はぁ??年下がなんの用?》
『年下とか今どーでもいいんだけど。』
《あんたさ何なの??偉そうに》
『偉そうにするに決まってんだろ?俺の萩をいじめてんだから』
《ぷっ……アハハハハアハハ俺のってお前のなの??(笑)》
『あぁ俺のだ。誰よりも近くにいるし相思相愛だと思う!』
《へぇーじゃあどんな関係??(笑)恋人なわけないし~姉弟でもないでしょ??そんなイケメンが、ねぇー?》
『姉弟だけど?なんか文句あんの?(笑)つーかさ、』
「刃琉!もういいよ??大丈夫だよ?ね?いつものことだよ。気にしなくていいからね!(涙目)」
『嘘つくな!知ってんだよ!いつも姉さんがいじめられてんの知ってんだよ。』
「っ……」
《で??何なの?ほらほらーチャイムなるよ~成績優秀な湊さん》
『うるせー!どうでもいいけどぜってー姉さんをいじめるな!』
今日なんで刃琉が来たんだろ……しかも……
相思相愛とかって……意識しちゃうじゃん……
『姉さ~んかーえろっ!』
「刃琉……なんで今日来たの??」
『??』
「私のクラスに」
『あぁそれね渡したいもの会ってきたんだけどアハハ汗』
「そっか……後さ」
あれ??刃琉が消えた……?
「刃琉!!どこ?!」
「返事して!!刃琉!!」
刃琉は私のクラスメイトに捕まってしまった。隙をつかれて私は気付かずそのまま探し続けた。
~~~刃琉のところでは……~~~~
『おっ、おい!!離せ!』
《ねぇ。刃琉君。お姉ちゃん好き?》
『っあっあったりまえだ!』
《ふぅーん。お姉ちゃんの昔のこと知ってる?》
『はあ?知らねーしなんだよさっきから!』
《教えてあげよっか(にこにこ)》
『べっ、別にいいし!』
《500エン上げるよ》
『聞きます』
《お姉ちゃん……アイツはね人殺しなんだよ??》
『そんなわけn』
《シーッ。殺されたくなかったら私たちの仲間になって。私ねアイツが人を殺してるとこ見たんだ。怖かったの(嘘泣き)本気で殺されるかと思ったの。(震える)》
『俺は姉さんを信じる』
《ダメよ信じちゃ。アイツは親も裏切ったのよ》
『……わかった。。俺もそれは少しこわい手伝うよ』
《ありがとう(抱きしめる)》
「刃琉ー!!」
《来たわよ。手伝ってねっ》
『姉さん』
「刃琉やっといたふぅどこにいたの?」
『姉さん。ごめん。もうやめて。』
「え?何のこと……?」
『知らないふりするな!俺は嫌いなんだよ。裏切り者とか』
「裏切り者??」
『人殺しなんだよな』
「刃琉大丈夫?私がそんなのとするはずないでしょ?」
『親を裏切ったり』
「そんなことするはずない!!!刃琉!お願いありもしない嘘を平気でつかないで!」
パチンッ
『たっ』
思わずビンタをしてしまった
「お願い。刃琉」
〔本当なんだ。あぁ俺は馬鹿かあいつらのことに惑わされて……〕
『ごめん』
「?」
『俺ダメだ。やっぱり(大声)』
《こら!大声出すな……》
「ねぇやめて!刃琉にそんな汚いことさせないで!!」
《決めつけないでくれる?刃琉君にそんなことさせた覚えないけど?(笑)ねー刃琉君?》
『ごめん姉さんが正しいよ』
「刃琉……大丈夫?痛かったよね」
『大丈夫!』
~そして時は流れて2年後~
私は20に
弟は19になりました。
そして私は決意したの。告白するって。
『姉さん!おめでとう!』
「ありがとう刃琉。」
「刃琉。私ね刃琉のことあった時から好きでした」
『そっそれで……??/////』
「付き合って欲しいです。」
『もちろんっ俺も好きでした』
20になったのと同時に私たちの恋もスタートしましたっ
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はじめまして!!
神楽璃汰です!!
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