華の散る前に

昭和後期に起きた未解決事件
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,104 位 / 193,104件 ミステリー 4,289 位 / 4,289件

あなたにおすすめの小説

イグニッション

佐藤遼空
ミステリー
所轄の刑事、佐水和真は武道『十六段の男』。ある朝、和真はひったくりを制圧するが、その時、警察を名乗る娘が現れる。その娘は中条今日子。実はキャリアで、配属後に和真とのペアを希望した。二人はマンションからの飛び降り事件の捜査に向かうが、そこで和真は幼馴染である国枝佑一と再会する。佑一は和真の高校の剣道仲間であったが、大学卒業後はアメリカに留学し、帰国後は公安に所属していた。 ただの自殺に見える事件に公安がからむ。不審に思いながらも、和真と今日子、そして佑一は事件の真相に迫る。そこには防衛システムを巡る国際的な陰謀が潜んでいた…… 武道バカと公安エリートの、バディもの警察小説。 ※ミステリー要素低し 月・水・金更新

量産型幸福販売所

しばまる
ミステリー
人が並んで二人しか通れないようなほど細い路地に、佇む昭和感の抜けない建物。 本当の目的を忘れたまま踏み込んだその店は 『量産型幸福販売所』 だった。

プロビデンスは見ていた

深月珂冶
ミステリー
*2021/04/29完結いたしました。改定等々しますが、ご愛好をありがとうございました! ※2020/04/26 以前の更新で琥珀の慟哭47話が、琥珀の慟哭28話と同じものでした。正しいものを掲載しました。大変ご迷惑おかけします。 ※2019/10/20、【川本宝飾店】からの改題。タイトル変更しました。 思い出が見える宝石買取店 あらすじ・川本リカコは、【物に触れると過去が見える】。親から引き継いだ宝石買取店を営んでいる。そこで持ち込まれた宝石たちの過去とリカコは向き合う。 ☆【アクアマリンのため息】は拙作、【黄昏の教室】の後日譚です。 ☆注意☆ 作品の無断転載、改変、盗用はご遠慮下さい。 著作権は当方にあります。 表紙は2018年12月16日に神戸のルミナリエを当方が撮影したものです。 イメージソング Sia / Alive 近野淳一 / 鍵 ウェブ小説投稿サイト公開履歴 2018/09/30~2019/02/24 某小説投稿サイトに公開 2019/02/05 カクヨム 公開開始 2019/02/19 アルファポリス 公開開始

解けない。

相沢。
ミステリー
「なんだっていいです。 動機も。殺意の有無も。 どんな強さで、どんな思いで殺したとか、 どうでもいいです。 何であろうと、 貴方は罪を犯した ただの殺人犯です。」 ______________________________ ______________________________ はじめまして、閲覧ありがとうございます。 相沢と申します。 推理小説ってなんだろう。 どうしてそこまで 相手のテリトリーに踏み込むんだろう。 いっその事踏み込まないでやろう。 そんな想いで書き進めました。 短編小説です。よろしくお願いします。

小説探偵

夕凪ヨウ
ミステリー
 20XX年。日本に名を響かせている、1人の小説家がいた。  男の名は江本海里。素晴らしい作品を生み出す彼には、一部の人間しか知らない、“裏の顔”が存在した。  そして、彼の“裏の顔”を知っている者たちは、尊敬と畏怖を込めて、彼をこう呼んだ。  小説探偵、と。

毒舌アルビノ・ラナンタータの事件簿

藤森馨髏 (ふじもりけいろ)
ミステリー
「はい。カナンデラ・ザカリー探偵事務所です。……いえ、結婚相談所ではございません。売れ残りの美形男子が二人おりますが、一人はジゴロ体質で、もう一人は口煩い母親タイプです。如何ですか……あ、左様でございますか。かなり美形ですのに。はい。顔だけで生きておりますが、あ、いらない。わかりました。はい。ご機嫌よう」 アルビノのラナンタータは天使と身間違う外見なのに毒舌家。従兄のお洒落なゲイ探偵カナンデラと、ショーファー兼ボディーガードの美形男子ラルポア・ミジェールの三人で、マイノリティの生きやすい社会作りを目指し、『アルビノ狩り』に狙われながらも、世界を変えるという意志を以て前向きに事件解決に挑む。ほっこりするかどうかはあなた任せのハードボイルドサスペンス。

WRONG~胡乱~【完結済】

桜坂詠恋
ミステリー
「それは冒涜か、それとも芸術──? 見よ。心掻き乱す、美しき狂気を──!」 コンテナ埠頭で発見された、「サモトラケのニケ」を模した奇妙な死体。 警視庁捜査一課の刑事、氷室と相棒内海は、その異様な光景に言葉を失う。 その直後、氷室たちは偶然にも激しいカーチェイスの末、車を運転していた佐伯という男を逮捕した。 そしてその男の車からは、埠頭の被害者、そしてそれ以外にも多くのDNAが! これを皮切りに、氷室と佐伯の戦いが幕を開けた──。 本質と執着が絡み合う、未曾有のサスペンス! 連続殺人事件の奥に潜むものとは──。

亡くなった妻からのラブレター

毛蟹葵葉
ミステリー
亡くなった妻からの手紙が届いた 私は、最後に遺された彼女からのメッセージを読むことにした