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車の下でがさごそとやっているよくいるカップルです
しおりを挟むフェラチオ描写/イマラ描写あります。
抵抗むなしくマサはリンクの車に乗せられていた。
久々の外。
助手席に座り、窓を開け太陽の光と風を感じていると自然と心が穏やかになる。
下半身の違和感がものすごいが。
「最初に会ったとき以来だね。二人でドライブするのは」
リンクが話しかけてくる。
「俺にその記憶はない」
「そうだね、あの時君は酔ってて、後部座席でずっと寝てたからね」
沈黙。
予想に反して静かで穏やかな時間が流れる。
「音楽かけようか?何がいい?」
「シ●ケンジャーの歌」
「え、何それ?日本の歌?僕の車にはおしゃれな洋楽しかないよ」
「日本の特撮。知り合いの外人が好きだと言ってた。」
「そうなの?気になるな、ネッ●フリック●にあるかな。
マサが好きなの?」
「別に。お前の車でそれが流れてたら面白いと思っただけだ」
信号で車が止まった時。
またリンクが馬鹿なことを提案してきた。
「ねぇ、なめてくれる?」
「はぁ?」
リンクが「僕のこれ」と自分の股間を指さしてきたから
マサは自分の額に手を当てて深くため息をついた。
やっぱりこいつは頭が沸いてる。
「お前嫌い。本当に嫌い」
「だめ?」
マサが考える。
ふとあることを思いついた。
「わかった」
マサはかがんでリンクの股間辺りに顔をうずめる。
リンクの太もも辺りに手をおき、歯を使ってジッパーを下げる。
ボクサーパンツ越しにむっと匂いが広がって、
思わず自分の股間にも血が集まる。
ズクンっと後ろの穴が疼くのを感じた。
「…んっ♡」
くそっ、と意思と反して反応する自分の体にイライラとしながら
ちろちろとパンツ越しになめてみる。
今までまじまじと見たことがなかったため
通常状態でずっしりとした質量があるそれを見ると、
自然と尻込みしてしまう。
「だめだよ。そんなんじゃくすぐられてるみたいだ。
しかもパンツがぐちゃぐちゃになっちゃうよ。
直接やって?」
マサがパンツをずらすとさらに濃い匂いにくらくらする。
「…は、ぁ、むぅ♡」
中途半端に立ち上がったリンクのブツの先端(亀頭)辺りを
パクリと咥える。
とてもじゃないが全部入らない。
ぴちゃぴちゃぐちゃぐちゃ♡
口をもごもごさせながら尿道付近や亀頭辺りをなめていると
口の中に苦い味が広がった。
さらにリンクの汗の匂いも強くなる。
口の中でむくむくと竿が膨らんでいき、舌で触ってもわかるくらいにビキビキと血管が浮き出てくる。
どくどくと別の生き物のように脈打つそれに恐れをなしながら、
手で下のほうの玉をぐにぐに♡と揉んでやる。ザーメンがたっぷりと入ったそれが
放出の時を待ちわびるようにぐっぐっとせりあがっている。
きつい体勢で咥えているせいで頭付近に血液が集まり、苦しい。
車の暖房と強い日差し、鼻孔に広がるリンクの匂いのせいで熱が集まり頭がぼーっとしてくる。
きゅっ。
突然車が止まった。
おそらくどこかの駐車場に入ったのだ。
「…う゛♡♡ごぉ♡!?」
もごもごと先端ばかりをなめているマサにしびれを切らしたのか
リンクが突如マサの後頭部をつかんで、勢いよくマサの喉奥へと自身の男根を突き立てた。
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