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第2章 忍の章
9話 ナツキVSエリナ♥(百合)
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9話 ナツキVSエリナ♥
流行に敏感でミーハーな女の子、嘘泣きが大の得意で世渡り上手。
そんなエリナがこんなに器用に身体を動かせるなんて想像すら難しい。
スパンッ、スパンッ、スパンッ、スパンッ!
右手、左手、右脚、左脚を使っての息つく暇ないコンビネーション。
真面目に体育に参加しないせいで、今日の今日まで運動音痴だと思っていた。
それもあってか、エリナの体術に異様なまでのスピードを感じてしまう。
「防戦一方じゃーん、ナツキってこんなものなのー?」
「黙って、てっ……、くっ!」
速さも然る事ながら、エリナの攻撃は厄介が過ぎるくらいにトリッキーだった。
片手に持ったクナイを左右に持ち替えては、グリップの深さを変えてくる。深々握り込んだかと思えば、指の先で挟むように摘まんで苦もなく振るってくる。
リーチが掴めない。
そのせいで、余裕を持っての大振りな回避を余儀なくされていた。
微小なリーチの違いが鍵を握る相手、そんな相手との間合いがコロコロ変わるのは大きなハンディだった。
こんなことになるなら榎本君を倒した後、着替えよりも武器の調達を優先すべきだった。しかし、そんな後悔もう遅い。
それでも、回避に余裕が出てき――っ!?
頬にクナイが掠めた。
波状ともいえる攻撃の最中、爪先にクナイを仕込んで蹴られたのだ。
体勢が崩されてしまう。
「もらいっ!」
絶好の隙を捉えようとすかさず詰め寄られる。どうにかナツキは影遁(えいとん)の術でエリナの背後の影に飛んで、そのままバックステップで離れた。
(危なかった……)
「あれー? 背中を奪ったのに反撃してこないんだー?」
「……術の正体を知られていたら仕留められないから。逆に窮地に追い込まれてしまう。案の定、術の正体がばれていたし」
「まー、榎本倒すの見てたからねー」
それでか。
榎本君には通用したにもかかわらず、エリナには通じる気さえしなかったのは。
まるで背後を取るように誘われている気さえしていた。
――攻撃に向かわなくて良かった。
「ずっと見てたよー。やりまくってるのもねー」
「っ……」
「ナツキってあんなに乱れるんだねー、びっくりしたんだけど? いくらMARSが効いてるからって言っても驚いちゃった」
声が凄く暗い。
それを隠そうとして無理にトーンを上げているような声だった。
「エリナ。やっぱりエリナは榎本君のことが――」
「勘違いしないでよ。あたしくノ一なんだけどー? 榎本と違って生まれ持って実力のある、古賀の本家本元のくノ一、ヨッ!」
掛け声のような短い声と同じ音速で、エリナが距離を詰めてくる。
サイドステップを踏んで躱そうとした。
が、しかし足首をグチュッ、と掴まれた。
「っう!?」
意識があるようには見えないグロッキーな榎本君に、足首を掴まれていた。
ほんとに……、掛け声だったのか。
「くっ……」
片足掴まれても避けるくらいは――。
思った時には、エリナの顔が鼻先触れ合う距離にあった。
仕方ないっ――。
ナツキは回避を諦め反撃に出る。
「っ、ぅ、え……」
しかし、身体がまるで油の中を泳いでいるような不自由な感覚に陥って、言葉にならない声が漏れた。とてもとても反撃どころではなかった。
にもかかわらず、エリナにはニヤッと笑う余裕すらある。
何が起きてっ、なん、で……。まさ、かっ……。それしか考えられない。
榎本君を急ぎ見た。足首掴んだ手の平が濡れている。
MARSを変質させられたのか……。
一体、何に?
「脳からの命令を身体に伝えるスピードを超スローにさせる薬だよ?」
「それな、ら、っ! っう!?」
榎本君の手を蹴り払ったナツキは、勢いそのままエリナの顔目掛けて蹴りを放って愕然とさせられる。
蹴りを避けられるにとどまらず、伸びきった足先にある踵を掴まれ、床目掛けて叩きつけられたのだ。
「ぐっ、アッ!?……、――――うっ……ど、どうゆう……、ことっ……」
脳からの命令の鈍り。詰まるところの運動神経の鈍りだった。
しかし、それだけでは納得がいかないくらいに軽々とねじ伏せられて、弱音を口にしてしまう。
「さっき言ったとおりだよー? 互角だと少し動きが鈍っただけで凄い差になるよねー? 射程がコロコロ変わる以上にー」
「こ、このっ! っうあっ!? アァアっ!?」
ブリッジで跳ね起きるも、しゃがんだエリナに乳首を摘ままれた。
ビリンッ、と強烈な刺激が乳房全体に震え伝う。
両乳首を捻られただけで行動を制御されて、性技の練度の高さを垣間見せられた。
しかし間抜けなのか、エリナは対面したまま。
ナツキからしても、エリナは射程距離だった。
乳首を振り払うよりも先に、ナツキは拳を突き出した。
「あぐンッ!? …………か、はぁ♥ …………――――は、あっ……」
ナツキの伸びきった腕から一直線に放たれた拳は、エリナに触れる手前で止まってしまう。
「忘れたのー? 運動神経が鈍っていること」
「あ、、、か……、はぁ…………はぁ♥ …………うっ」
当然考慮していた。エリナが三倍速で動いてくる。そう体感していた。
しかし、それがなぜかこの一瞬、まるで10倍になった。
いや、目で追えなかったのだからそれ以上かも知れない。
残像さえ残らない勢いで、親指と人差し指の上をシュリリリリンッ、と転がされたのだ。身体が一瞬意識から隔離されていた。
目で追えなかったのは、意識を寸断させられたせいでもある。
「やっぱりカメラ越しで見るイキ顔と、ナマでみるイキ顔は違うねー。榎本に狂わされてたときはドロドロですこし下品に見えたけど、近くで見るとぉおッ!?」
調子に乗って喋くるエリナの隙を突いてグーを突き出した。
「あっぶなー。そういうことするんだ。彼氏寝取っておいて」
「う、うるさいっ、バカに、バカにするなっ。エリナっ、ばかにっうあぁ……」
シュリシュリッと指先に擦られるだけで、声帯から力を奪われてしまって弛んだ声が漏れてしまう。
力が抜けるのは声帯だけにはとどまらない。
「バカにしてるのはどっちー?」
「らぁにぃっ……ど、どういういみっ……」
「忍者って知らなくても寝取る気だったよねー? 一発やらせて動画を消してもらうってただの口実だよねー?」
や、やっぱりエリナは榎本君のことが……。
返す言葉に詰まる中、カーディガンをセーラー服ごとたくし上げられた。
ポロンッ、と小ぶりながらに張りつめた乳房が露わになった。
慌ててエリナの腕を払い除ける。
しかしすぐさま乳首をコリンッと摘まみ上げられて、身体を硬直させられた。
身体が固まってしまう中、乳首を摘まんだ指先が、するーーーっ、とナツキの身体の末端へと撫で移り、指先を絡ませられる。
その絡んだ指先を、レロッ、と舐められてしまう。
「んっあ、あぁあ~あっ♥ んあぅ……」
指先を舐められただけで、硬直していた身体が緩み切っていた。
その緩んだ筋肉を舐めるように、凄く長い舌が中心へとほぐしながら迫ってくる。
黙って見ていることしか出来なかった。
身体機能のトラブルによる無抵抗ではない。エリナへの躊躇いを利用されている気分。自覚するなりどうにか抜けた力を込め直すも、乳首を摘まみ上げられる。
「っあぁああああああアアアアアアッ!?」
2本の指で絶頂までさせられてしまい、筋硬直を強いられた。
力を込めようとしたタイミングで硬直させられるものだから質が悪かった。
てんかん発作でも起きたようにビクビク痙攣してしまう。
加えて力を入れる気力さえ折られてしまう。
こ、これ、や、やば……あ、あぁ……はぁ……んっ……。
しかし不自然なまでに硬直した筋肉でさえ、舐められるだけで緩み切っていく。
タンパク質だらけのささみが、まるでサーロインステーキにされていくかのように溶かされていく。
みるみるうちに、抵抗する気力が沸かなくなっていった。
9度の硬直が終わる頃には、拒絶の意思の欠片さえ無いほど蕩かされていた。
強烈な刺激で身体が言うことを聞かない訳でも、――ましてや操られている訳でもない。女の子特有の甘い香りと柔らかさ、そして心を許した自分の甘さによって、身を溶かされてしまっていた。
気付けばナツキは、ふざけたレズごっこが本気になってしまったように、エリナと裸体を絡ませ合っていたのだった。
流行に敏感でミーハーな女の子、嘘泣きが大の得意で世渡り上手。
そんなエリナがこんなに器用に身体を動かせるなんて想像すら難しい。
スパンッ、スパンッ、スパンッ、スパンッ!
右手、左手、右脚、左脚を使っての息つく暇ないコンビネーション。
真面目に体育に参加しないせいで、今日の今日まで運動音痴だと思っていた。
それもあってか、エリナの体術に異様なまでのスピードを感じてしまう。
「防戦一方じゃーん、ナツキってこんなものなのー?」
「黙って、てっ……、くっ!」
速さも然る事ながら、エリナの攻撃は厄介が過ぎるくらいにトリッキーだった。
片手に持ったクナイを左右に持ち替えては、グリップの深さを変えてくる。深々握り込んだかと思えば、指の先で挟むように摘まんで苦もなく振るってくる。
リーチが掴めない。
そのせいで、余裕を持っての大振りな回避を余儀なくされていた。
微小なリーチの違いが鍵を握る相手、そんな相手との間合いがコロコロ変わるのは大きなハンディだった。
こんなことになるなら榎本君を倒した後、着替えよりも武器の調達を優先すべきだった。しかし、そんな後悔もう遅い。
それでも、回避に余裕が出てき――っ!?
頬にクナイが掠めた。
波状ともいえる攻撃の最中、爪先にクナイを仕込んで蹴られたのだ。
体勢が崩されてしまう。
「もらいっ!」
絶好の隙を捉えようとすかさず詰め寄られる。どうにかナツキは影遁(えいとん)の術でエリナの背後の影に飛んで、そのままバックステップで離れた。
(危なかった……)
「あれー? 背中を奪ったのに反撃してこないんだー?」
「……術の正体を知られていたら仕留められないから。逆に窮地に追い込まれてしまう。案の定、術の正体がばれていたし」
「まー、榎本倒すの見てたからねー」
それでか。
榎本君には通用したにもかかわらず、エリナには通じる気さえしなかったのは。
まるで背後を取るように誘われている気さえしていた。
――攻撃に向かわなくて良かった。
「ずっと見てたよー。やりまくってるのもねー」
「っ……」
「ナツキってあんなに乱れるんだねー、びっくりしたんだけど? いくらMARSが効いてるからって言っても驚いちゃった」
声が凄く暗い。
それを隠そうとして無理にトーンを上げているような声だった。
「エリナ。やっぱりエリナは榎本君のことが――」
「勘違いしないでよ。あたしくノ一なんだけどー? 榎本と違って生まれ持って実力のある、古賀の本家本元のくノ一、ヨッ!」
掛け声のような短い声と同じ音速で、エリナが距離を詰めてくる。
サイドステップを踏んで躱そうとした。
が、しかし足首をグチュッ、と掴まれた。
「っう!?」
意識があるようには見えないグロッキーな榎本君に、足首を掴まれていた。
ほんとに……、掛け声だったのか。
「くっ……」
片足掴まれても避けるくらいは――。
思った時には、エリナの顔が鼻先触れ合う距離にあった。
仕方ないっ――。
ナツキは回避を諦め反撃に出る。
「っ、ぅ、え……」
しかし、身体がまるで油の中を泳いでいるような不自由な感覚に陥って、言葉にならない声が漏れた。とてもとても反撃どころではなかった。
にもかかわらず、エリナにはニヤッと笑う余裕すらある。
何が起きてっ、なん、で……。まさ、かっ……。それしか考えられない。
榎本君を急ぎ見た。足首掴んだ手の平が濡れている。
MARSを変質させられたのか……。
一体、何に?
「脳からの命令を身体に伝えるスピードを超スローにさせる薬だよ?」
「それな、ら、っ! っう!?」
榎本君の手を蹴り払ったナツキは、勢いそのままエリナの顔目掛けて蹴りを放って愕然とさせられる。
蹴りを避けられるにとどまらず、伸びきった足先にある踵を掴まれ、床目掛けて叩きつけられたのだ。
「ぐっ、アッ!?……、――――うっ……ど、どうゆう……、ことっ……」
脳からの命令の鈍り。詰まるところの運動神経の鈍りだった。
しかし、それだけでは納得がいかないくらいに軽々とねじ伏せられて、弱音を口にしてしまう。
「さっき言ったとおりだよー? 互角だと少し動きが鈍っただけで凄い差になるよねー? 射程がコロコロ変わる以上にー」
「こ、このっ! っうあっ!? アァアっ!?」
ブリッジで跳ね起きるも、しゃがんだエリナに乳首を摘ままれた。
ビリンッ、と強烈な刺激が乳房全体に震え伝う。
両乳首を捻られただけで行動を制御されて、性技の練度の高さを垣間見せられた。
しかし間抜けなのか、エリナは対面したまま。
ナツキからしても、エリナは射程距離だった。
乳首を振り払うよりも先に、ナツキは拳を突き出した。
「あぐンッ!? …………か、はぁ♥ …………――――は、あっ……」
ナツキの伸びきった腕から一直線に放たれた拳は、エリナに触れる手前で止まってしまう。
「忘れたのー? 運動神経が鈍っていること」
「あ、、、か……、はぁ…………はぁ♥ …………うっ」
当然考慮していた。エリナが三倍速で動いてくる。そう体感していた。
しかし、それがなぜかこの一瞬、まるで10倍になった。
いや、目で追えなかったのだからそれ以上かも知れない。
残像さえ残らない勢いで、親指と人差し指の上をシュリリリリンッ、と転がされたのだ。身体が一瞬意識から隔離されていた。
目で追えなかったのは、意識を寸断させられたせいでもある。
「やっぱりカメラ越しで見るイキ顔と、ナマでみるイキ顔は違うねー。榎本に狂わされてたときはドロドロですこし下品に見えたけど、近くで見るとぉおッ!?」
調子に乗って喋くるエリナの隙を突いてグーを突き出した。
「あっぶなー。そういうことするんだ。彼氏寝取っておいて」
「う、うるさいっ、バカに、バカにするなっ。エリナっ、ばかにっうあぁ……」
シュリシュリッと指先に擦られるだけで、声帯から力を奪われてしまって弛んだ声が漏れてしまう。
力が抜けるのは声帯だけにはとどまらない。
「バカにしてるのはどっちー?」
「らぁにぃっ……ど、どういういみっ……」
「忍者って知らなくても寝取る気だったよねー? 一発やらせて動画を消してもらうってただの口実だよねー?」
や、やっぱりエリナは榎本君のことが……。
返す言葉に詰まる中、カーディガンをセーラー服ごとたくし上げられた。
ポロンッ、と小ぶりながらに張りつめた乳房が露わになった。
慌ててエリナの腕を払い除ける。
しかしすぐさま乳首をコリンッと摘まみ上げられて、身体を硬直させられた。
身体が固まってしまう中、乳首を摘まんだ指先が、するーーーっ、とナツキの身体の末端へと撫で移り、指先を絡ませられる。
その絡んだ指先を、レロッ、と舐められてしまう。
「んっあ、あぁあ~あっ♥ んあぅ……」
指先を舐められただけで、硬直していた身体が緩み切っていた。
その緩んだ筋肉を舐めるように、凄く長い舌が中心へとほぐしながら迫ってくる。
黙って見ていることしか出来なかった。
身体機能のトラブルによる無抵抗ではない。エリナへの躊躇いを利用されている気分。自覚するなりどうにか抜けた力を込め直すも、乳首を摘まみ上げられる。
「っあぁああああああアアアアアアッ!?」
2本の指で絶頂までさせられてしまい、筋硬直を強いられた。
力を込めようとしたタイミングで硬直させられるものだから質が悪かった。
てんかん発作でも起きたようにビクビク痙攣してしまう。
加えて力を入れる気力さえ折られてしまう。
こ、これ、や、やば……あ、あぁ……はぁ……んっ……。
しかし不自然なまでに硬直した筋肉でさえ、舐められるだけで緩み切っていく。
タンパク質だらけのささみが、まるでサーロインステーキにされていくかのように溶かされていく。
みるみるうちに、抵抗する気力が沸かなくなっていった。
9度の硬直が終わる頃には、拒絶の意思の欠片さえ無いほど蕩かされていた。
強烈な刺激で身体が言うことを聞かない訳でも、――ましてや操られている訳でもない。女の子特有の甘い香りと柔らかさ、そして心を許した自分の甘さによって、身を溶かされてしまっていた。
気付けばナツキは、ふざけたレズごっこが本気になってしまったように、エリナと裸体を絡ませ合っていたのだった。
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