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第1章 始まりの章
6話 絶頂失神♥(指マン絶頂)<挿>
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ゆっくり腰へと回ってきたオネエ忍者の手の平。
そのゴツゴツした手の平が、すりっ、すりっ……とお尻を擦りだす。
一瞬だけ我に返った。それでもあと少しで逝ける、あと少しだから、と多少の愛撫には目を瞑って舌を絡ませていた。
そのくらい後もう少しのところにまで、キスでの絶頂が近付いていた。
そんな中、さらにお尻を撫でられる。
「んっ、……んちゅ、ふっ、は、んちゅあ……、う、うぅうっ?」
円を描くようにお尻の表面を撫でていた手の平が、無抵抗なのを良いことに下から上へと弾ませるように撫で始めて、思わず身体が強張った。
キスに集中出来ないくらいに食い込んでは弾いてくる。
口で逝けないくらい激しくなってくる。
こ、こい、つっ……。
遊んでいる、とはっきり分からせられるくらいお尻を揺らされる。
それでも、あと少しと耐え忍んで、ナツキは舌を絡ませていた。
パチパチンッ――。
「っゥウっ!!?」
突然尻を叩かれて、さすがにイライラを堪えきれなくなって肩を掴んで引き離し、勢いそのままに睨みつける。はっきり言って絶頂どころかキスどころでもない。
そう思ってしまうくらい、絶頂を目前にして気持ちを削がれて苛立った。
「こ、んっの……、――ぅ……ん、え、っ……ぅ……ん」
その筈が、ちゅううっ……、と下唇に吸いつかれて、ちゅちゅう……と伸ばされた唇を、ぱちゅんっと離されて、それだけで全身に甘い痺れが響いていった。
「あっ……、は、ぁっ……っ、あ……、ぁ……」
「ふふふっ。どうかしら?」
あ、あ、ありえな、い。
こ、こんな、こと、、、あ、ありえないっ……。
ありえないけど、引っぱられた唇を鳴らされただけで、小さく逝ってしまった。
「あ、はぁ、あ……、はぁ……、はぁあ……」
あんなに舌を絡めて吸いついても逝けなかったのに。
どんなに頑張っても逝けなかったのに……。
こんなにもあっさりと……。
必死になっても出来なかったことを、いともたやすく達成されてしまった。
それも手品師でさえ小細工出来ない目と鼻の先でだ。
絶頂への快感よりも、オネエへの敗北感のほうが強かった。
負け惜しみの1つも口に出来なかった。
絶頂を迎えた口の中が、喋られないくらいの痺れによって震えていた。
「どうかしら? なぁんてあたしも意地悪ねぇ。返事なんて出来るわけないものねぇ。お尻をがっちり掴まれていないと立っていられないくらいですものねぇ……」
え……。
思っている以上に身体の状態は深刻だった。
腰に回されていた手を離されると、崩れるように倒れてしまった。
な、……んで……。
MARSによる発情とは明らかに違う脱力感。
まるで、心が戦うことを拒否したような力の抜け方だった。
それでもどうにか立とうと、震える手をグーに握って膝を立てた。
腹這いからはどうにかこうにか脱した。しかし、腰がヒクヒク震え続けて、立てたばかりの膝がいつ崩れても可笑しくないくらいに痙攣していた。
「無理よ……。それくらい分かるでしょ?」
言われながら身体をこてんとひっくり返されて、仰向きにされた。
そのひっくり返した手の平が、そのまま流れるような動きでスカートの中へと入り込んでくる。
「ん、ぅ、や、んっめ……、ん、んふぁああっ……んっうっ――」
声を抑えつけるようにキスをされて、また容易く逝かされてしまった。
「っあ――、あ、……はぁ……は、あ……えっ……」
一瞬意識を奪われていたのか、気付けば水玉ショーツが膝を通って抜けていくところだった。
腕を伸ばす暇もなく、するんっ……、と抜かれたショーツは、ひとりでに垂れてしまうくらいに愛液が染みていて、意識が戻るなり一気に顔に熱が集まってくる。
「ま、まってっ!」
「そう言ったからって、待ってくれる忍びがいるのかしらぁ?」
くちゅっ、と陰唇を鳴らすようにしゃくり上げられて、腰がひくっと跳ねた。
まず、いっ……。う、う、あ、あっ……。
ぴちゃっ、ぴちゅっ、ぴちょっ――。
愛液を鳴らすように撫でられて、喘ぎ声の抑えなんて効かなかった。
「う、う、あ……あっ、あぁあっ、あはんっ……」
自分の力では動かせない身体が、オネエの指先には喜んで反応する。
自分の意思よりもオネエの指を優先していて、オネエの命令には従順だった。
くちゅ、くちゅ、と縦溝擦られると、腰を空に向かって振るってしまう。
「う、あ、あっ、ああっ、あぁあんっ、あっ……、あっ、ああっ!」
ピチャピチャ鳴らされたせいでキスまで思い出してしまい発情が強まる。
口をがら空きにされたせいで、キスの時より喘ぎ声が駄々漏れになっていた。
その発情した黄色い声が、さらに発情を強めてくる。
ぴちゃ、ぴちゅっ、ちゅくちゅっぴちゅっ、くちゅうっ、くちゅう――。
「は、あ、あ、あっああんっ! あ、あんっ、あ、あふぁあっ!?」
緩んだ唇から喘ぎ声を上げ続けている中、腕枕をしたオネエから羞恥を強めるように見詰められていた。
無言の圧力をここまで感じたことなんて、今まで一度もない。
圧力と分かっていても、喘ぎ声を止められない。
生命活動の内、一、二を競う呼吸が、喘ぎ声をあげる為に存在している。
そう思ってしまうくらいに、自然な媚びを漏らし続けてしまう。
女の声を振り撒き続けてしまう。
「だ、だめ、……も、もうっ、こ、これっ、あ、あっ、あぁあんっ!」
――逝くっ、あそこで、いくっ、も、もう、戻れないところまで、――き、来てるっ、う、う、あ、っ、あっ!
「だ、だめ、ほ、ほんとあ、い、いくっ……逝っちゃうっ、い、い、いくっいくっ、いくぅうううううううゥウウウウウウッ!?」
オネエ忍者に見詰められたままに歓喜を叫んでいた。
キスから焦らされ続けていた身体は、あそこへの絶頂で深く満たされてしまったのだ。それは、これまで経験がないくらいに思考をぼやけさせた。
はぁ……、はぁ…………、はぁ……。
熱中症にも似た気怠い思考が、クチュクチュした蜜鳴り音に呼び戻されていく。
「ま、ふぁ、っ、まっれっ……、い、いったんっ、ま、まってっ……」
逝かされたときと同じリズムで愛撫が続けられていた。
思考が戻ってくるなり、すぐさま絶頂へと向かっていく。
「だめよぉ。言ったじゃない。人の心配していられなくなるくらいにぐっちゃぐっちゃにしてあげるって……」
「ま、まっ、ふぇ……ほ、ほんと、にっ……」
「あははははっ。……やっと弱音が言えたわね。こんなピンチ初めてかしら? そんな顔してるわよぉ? 恐怖と期待の入り交じった良い顔。うふふふふっ」
くっちゃっ、くっちゃっ、くちゃっ、くっちゃあっ――
「――や、やめっ、……あ、あっあ、あ、あ、い、……いくっ、ま、またっ、またいくうううっ!? い、イッ、逝くううううううウッ、アァアッ!?」
くちゃっくちゃあ、くっちゃっ、くっちゃっ……
「――――だ、だ、めっ、あ、ああぁ、あ゛、い、いくぅ、いくっ……、だ、だめ、ほ、ほんと、こ、これ以上はぁ、だ、だめぇえっ!! ダメぇえ!! んぅ゛!? アァアアア゛っ!?」
くちゃくちゃくちゃくちゃ――
「あぁあっ!? あっ! あぁあっ! あぁんっ! だ、だめっ! も、もう、だめっ、ほんとにっ……ほんとにもうだめぇええええええっ! ングッ!?――」
五度目となる指マン絶頂で、とうとうナツキは意識を飛ばしてしまうのであった。
ガバッと、ガニ股に開いたままの剥きさらしの股間は、絶頂の余韻で陰唇をヒクヒクさせながら、股間が小刻みにぴくんっ、ぴくん、と跳ね続けている。
その花びらをねちょっ、と鳴らして、オネエはニヤニヤとアオ髭に囲まれた唇をくいっ、と持ち上げた。
「せんせー、もう出てきても大丈夫ですよ」
「あぁ。ご苦労だったね」
オネエに声を掛けられ、重たい身体をのそりと持ち上げ現れたのは金田樽男であった。
「準備のほうもすっかり出来ました。まずはお先にお召し上がりくださいませぇ」
「ふぅ。ずいぶん手間取ったみたいだね。まぁいい。危うく殺されかけたんだ。たっぷり償ってもらおうか。この身体でね」
「身体の自由は奪ってあります。壊さないようにだけお願いしますねぇ」
「分かっているよ」
こうしてナツキへの陵辱はさらに激化していくのであった。
そのゴツゴツした手の平が、すりっ、すりっ……とお尻を擦りだす。
一瞬だけ我に返った。それでもあと少しで逝ける、あと少しだから、と多少の愛撫には目を瞑って舌を絡ませていた。
そのくらい後もう少しのところにまで、キスでの絶頂が近付いていた。
そんな中、さらにお尻を撫でられる。
「んっ、……んちゅ、ふっ、は、んちゅあ……、う、うぅうっ?」
円を描くようにお尻の表面を撫でていた手の平が、無抵抗なのを良いことに下から上へと弾ませるように撫で始めて、思わず身体が強張った。
キスに集中出来ないくらいに食い込んでは弾いてくる。
口で逝けないくらい激しくなってくる。
こ、こい、つっ……。
遊んでいる、とはっきり分からせられるくらいお尻を揺らされる。
それでも、あと少しと耐え忍んで、ナツキは舌を絡ませていた。
パチパチンッ――。
「っゥウっ!!?」
突然尻を叩かれて、さすがにイライラを堪えきれなくなって肩を掴んで引き離し、勢いそのままに睨みつける。はっきり言って絶頂どころかキスどころでもない。
そう思ってしまうくらい、絶頂を目前にして気持ちを削がれて苛立った。
「こ、んっの……、――ぅ……ん、え、っ……ぅ……ん」
その筈が、ちゅううっ……、と下唇に吸いつかれて、ちゅちゅう……と伸ばされた唇を、ぱちゅんっと離されて、それだけで全身に甘い痺れが響いていった。
「あっ……、は、ぁっ……っ、あ……、ぁ……」
「ふふふっ。どうかしら?」
あ、あ、ありえな、い。
こ、こんな、こと、、、あ、ありえないっ……。
ありえないけど、引っぱられた唇を鳴らされただけで、小さく逝ってしまった。
「あ、はぁ、あ……、はぁ……、はぁあ……」
あんなに舌を絡めて吸いついても逝けなかったのに。
どんなに頑張っても逝けなかったのに……。
こんなにもあっさりと……。
必死になっても出来なかったことを、いともたやすく達成されてしまった。
それも手品師でさえ小細工出来ない目と鼻の先でだ。
絶頂への快感よりも、オネエへの敗北感のほうが強かった。
負け惜しみの1つも口に出来なかった。
絶頂を迎えた口の中が、喋られないくらいの痺れによって震えていた。
「どうかしら? なぁんてあたしも意地悪ねぇ。返事なんて出来るわけないものねぇ。お尻をがっちり掴まれていないと立っていられないくらいですものねぇ……」
え……。
思っている以上に身体の状態は深刻だった。
腰に回されていた手を離されると、崩れるように倒れてしまった。
な、……んで……。
MARSによる発情とは明らかに違う脱力感。
まるで、心が戦うことを拒否したような力の抜け方だった。
それでもどうにか立とうと、震える手をグーに握って膝を立てた。
腹這いからはどうにかこうにか脱した。しかし、腰がヒクヒク震え続けて、立てたばかりの膝がいつ崩れても可笑しくないくらいに痙攣していた。
「無理よ……。それくらい分かるでしょ?」
言われながら身体をこてんとひっくり返されて、仰向きにされた。
そのひっくり返した手の平が、そのまま流れるような動きでスカートの中へと入り込んでくる。
「ん、ぅ、や、んっめ……、ん、んふぁああっ……んっうっ――」
声を抑えつけるようにキスをされて、また容易く逝かされてしまった。
「っあ――、あ、……はぁ……は、あ……えっ……」
一瞬意識を奪われていたのか、気付けば水玉ショーツが膝を通って抜けていくところだった。
腕を伸ばす暇もなく、するんっ……、と抜かれたショーツは、ひとりでに垂れてしまうくらいに愛液が染みていて、意識が戻るなり一気に顔に熱が集まってくる。
「ま、まってっ!」
「そう言ったからって、待ってくれる忍びがいるのかしらぁ?」
くちゅっ、と陰唇を鳴らすようにしゃくり上げられて、腰がひくっと跳ねた。
まず、いっ……。う、う、あ、あっ……。
ぴちゃっ、ぴちゅっ、ぴちょっ――。
愛液を鳴らすように撫でられて、喘ぎ声の抑えなんて効かなかった。
「う、う、あ……あっ、あぁあっ、あはんっ……」
自分の力では動かせない身体が、オネエの指先には喜んで反応する。
自分の意思よりもオネエの指を優先していて、オネエの命令には従順だった。
くちゅ、くちゅ、と縦溝擦られると、腰を空に向かって振るってしまう。
「う、あ、あっ、ああっ、あぁあんっ、あっ……、あっ、ああっ!」
ピチャピチャ鳴らされたせいでキスまで思い出してしまい発情が強まる。
口をがら空きにされたせいで、キスの時より喘ぎ声が駄々漏れになっていた。
その発情した黄色い声が、さらに発情を強めてくる。
ぴちゃ、ぴちゅっ、ちゅくちゅっぴちゅっ、くちゅうっ、くちゅう――。
「は、あ、あ、あっああんっ! あ、あんっ、あ、あふぁあっ!?」
緩んだ唇から喘ぎ声を上げ続けている中、腕枕をしたオネエから羞恥を強めるように見詰められていた。
無言の圧力をここまで感じたことなんて、今まで一度もない。
圧力と分かっていても、喘ぎ声を止められない。
生命活動の内、一、二を競う呼吸が、喘ぎ声をあげる為に存在している。
そう思ってしまうくらいに、自然な媚びを漏らし続けてしまう。
女の声を振り撒き続けてしまう。
「だ、だめ、……も、もうっ、こ、これっ、あ、あっ、あぁあんっ!」
――逝くっ、あそこで、いくっ、も、もう、戻れないところまで、――き、来てるっ、う、う、あ、っ、あっ!
「だ、だめ、ほ、ほんとあ、い、いくっ……逝っちゃうっ、い、い、いくっいくっ、いくぅうううううううゥウウウウウウッ!?」
オネエ忍者に見詰められたままに歓喜を叫んでいた。
キスから焦らされ続けていた身体は、あそこへの絶頂で深く満たされてしまったのだ。それは、これまで経験がないくらいに思考をぼやけさせた。
はぁ……、はぁ…………、はぁ……。
熱中症にも似た気怠い思考が、クチュクチュした蜜鳴り音に呼び戻されていく。
「ま、ふぁ、っ、まっれっ……、い、いったんっ、ま、まってっ……」
逝かされたときと同じリズムで愛撫が続けられていた。
思考が戻ってくるなり、すぐさま絶頂へと向かっていく。
「だめよぉ。言ったじゃない。人の心配していられなくなるくらいにぐっちゃぐっちゃにしてあげるって……」
「ま、まっ、ふぇ……ほ、ほんと、にっ……」
「あははははっ。……やっと弱音が言えたわね。こんなピンチ初めてかしら? そんな顔してるわよぉ? 恐怖と期待の入り交じった良い顔。うふふふふっ」
くっちゃっ、くっちゃっ、くちゃっ、くっちゃあっ――
「――や、やめっ、……あ、あっあ、あ、あ、い、……いくっ、ま、またっ、またいくうううっ!? い、イッ、逝くううううううウッ、アァアッ!?」
くちゃっくちゃあ、くっちゃっ、くっちゃっ……
「――――だ、だ、めっ、あ、ああぁ、あ゛、い、いくぅ、いくっ……、だ、だめ、ほ、ほんと、こ、これ以上はぁ、だ、だめぇえっ!! ダメぇえ!! んぅ゛!? アァアアア゛っ!?」
くちゃくちゃくちゃくちゃ――
「あぁあっ!? あっ! あぁあっ! あぁんっ! だ、だめっ! も、もう、だめっ、ほんとにっ……ほんとにもうだめぇええええええっ! ングッ!?――」
五度目となる指マン絶頂で、とうとうナツキは意識を飛ばしてしまうのであった。
ガバッと、ガニ股に開いたままの剥きさらしの股間は、絶頂の余韻で陰唇をヒクヒクさせながら、股間が小刻みにぴくんっ、ぴくん、と跳ね続けている。
その花びらをねちょっ、と鳴らして、オネエはニヤニヤとアオ髭に囲まれた唇をくいっ、と持ち上げた。
「せんせー、もう出てきても大丈夫ですよ」
「あぁ。ご苦労だったね」
オネエに声を掛けられ、重たい身体をのそりと持ち上げ現れたのは金田樽男であった。
「準備のほうもすっかり出来ました。まずはお先にお召し上がりくださいませぇ」
「ふぅ。ずいぶん手間取ったみたいだね。まぁいい。危うく殺されかけたんだ。たっぷり償ってもらおうか。この身体でね」
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