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第1章 始まりの章
5話 オネエ忍者とのキスに溺れるナツキ♥
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「不感症かと思っていたけど、流されたら案外脆かったわねぇ」
キスでの絶頂を繰り返されたナツキは、そこからさらに口の中が痙攣するまでキスを続けられた。
口での絶頂、とは言っても、1人でするオナニーよりも全然気持ちが良くて、気付けばキスされたままにうとうと、うたた寝してしまっていた。
口の中の震えが止まって、意識が鮮明になってくるナツキの視界に、ティーカップに湯気を立たせるコーヒーを飲んでいるオネエの姿が――。
「ば、ばかにしすぎ……。よ、余裕、こきすぎっ……」
「あらぁ? 起きたのかしら?」
目を半月の形にしながら言われた。たぶん勝ち誇った顔なのだろう。
小綺麗な女医の仮面を剥いだせいで、表情の区別が付かなかった。
「おじいちゃんを、……どこに、連れて行った」
昨日から行方の分からないおじいちゃんも、オネエに囚われている筈だ。
「あらぁ? また意外なこと言うのねぇ」
「な、にっ? ……なにが、――意外だっ」
「もっと冷めた子だと思っていたわよぉ?」
「っ……」
「自分の身体のほうが心配じゃないのかしら?」
「おまえには、……関係ない」
「あるわよぉ? これからあなたが心配していることを、現実のものにしてあげるんだから。おじいちゃんの心配が出来ないくらいに、ぐっちょんぐっちょんのびちょびちょにしてあげるんだからねぇ♪」
余裕を通り越して油断しきっている。
だからと言って影遁の術で挑むのは無謀だ。戦いにもならないだろう。
正体を知られているとなると、この術は武器にならない。
そもそも相手は、万全な状態でも仕留め損ねたオネエ忍者だ。
……大太刀を引っ張り出してきたとしても、掠り傷さえ負わせられないだろう。
でも、逃げるだけなら――。
ゆっくりとナツキは上体を起こしていく。
うっ……。キスでの絶頂の余韻が残り過ぎていて、身体がほわんほわんと、重力の感覚が鈍ったような浮遊感を覚えていた。
それでも確信する。
影遁の術による、影と影との間の移動。それに加えて三度の依頼でまだ一度も使ってない術、存在を知られていない術を組み合わせたなら逃げ切れる。
「あなた立派ねぇ。こんな危機的状況なのに諦めないなんて。また意外よ?」
意外も何も……、なんかすごく勘違いされている。
大体逃げようとしている時点で戦うことは諦めてる。
おじいちゃんの幽閉場所を真っ先に聞いたのだって、おじいちゃんが私と同じでこの研究所みたいなところに閉じ込められているなら、合流した方が逃げ延びる確率が格段に上がる。そう思ったからだ。
危機的状況でも諦めないのは、さらに危機的状況に陥りたくないだけだ。
「その目、気に入ったわ。さっきの質問答えてあげる」
……え?
何か凄い勘違いされているけど、聞いておくか。
わざわざ訂正する必要もない。
そもそも敵だ。
「おじいちゃんはねぇ~、樽男のと・こ・ろ♪」
「はぁ……。なにそれ。……期待させておいて嘘つき。大体お前が裏で樽男を操っているんじゃないの?」
おかしな力関係だとは思っていた。
主よりも配下のほうがアンバランスなまでに強いなんてありえない。
そのことに突っ込みを入れている途中で、またオネエから忽然と背中に張り付かれていた。
な、にっ……。
昨日もそうだった。気配を感じないままに背中を取られていた。
しかし、今とホテルでの初対面とでは意味合いが大きく違ってくる。
昨日と違い警戒していて、なおかつずっと視界に収めていた。
にもかかわらず、消えたことにさえ気付けないまま後ろに立たれて、そのまま締め上げられたのだから。
ギュ、ゥウウッ!!
「くうっ、こ、このっ! 離しっ、てっ!」
「だめぇ……。逃げようとするんだもん。んふふっ」
バレていた。それでおじいちゃんを餌にされたのかっ。
狡猾っ、あぁあっ! くそっ!!
力の限り暴れる。
しかし、ふざけた女口調の癖に、オネエの腕の太さはそこらの男よりもよっぽど太くてゴツくてとてもとても振りほどけない。
オカマにしておくのがもったいない、そう思ってしまうほどに逞しい。
「あなただって、キスで逝かされて期待していたんでしょ?」
き、期待? していたっ? ……って、私が期待? な、なにを言って……。
キスで逝かされまくったときは確かに。
……確かに不本意ではあるけど、邪な気持ちが芽生えた……かも……。
でも……。期待はしていない。はずっ……。大体、MARSのせいだ。
い、いや、これだと期待していたことを認めることに……。
思考に細かな蜘蛛の巣が張られているような、不自然な縛りを覚えた。
その縛った糸が、思考を絡めとってくるような不自由さを覚えた。
そんな中で、オネエから顎先を摘ままれていた。
さらにゆっくりと唇を寄せられていって――。
ゆっくりと触れ合わせていた。
それも自分からだ。
な、ん、で……?
オネエの首元締め上げる力は、簡単に逃げられるくらいに弱々しくなっていて、指先も簡単に振り払えるくらいに優しい感触になっていた。
それなのに拒絶出来なかった。
まるで、首輪を付けられて飼い慣らされてしまった家畜の気分だった。
ん、ふっ……ふぅ、はぁ……。
「ふふ、ふっ……♪」
相変わらずの人を食った表情だった。
カシミアのスカーフで包み込まれたように、身体に巻き付く腕の力も弱いまま。
退けようと思えば、いつでも――、そうだ、今からでも遅く、ないっ……。
思ったところで、タイミング良くオネエの尻アゴが離れていく。
それなのにだ。
今さっきまで退けようとしていたにもかかわらず、自ら唇を向かわせてしまう。
唇で、オネエの唇を追いかけてしまう。
「く、ぅ……」
また顎先を摘ままれた。
「落ち着いて」
きゅっと、握ったままに抑えられていた。
それでも向かわせてしまう。
「あらあら、はしたないわねぇ……」
「く、うぅ……、な、なにをしたっ!」
無理やりキスをされたのは仕方がない。無理やり逝かされたのだって仕方がない。
でもなんだこれは。私からキスをしようとするなんて……。
ありえない。絶対に、絶対にありえない。
なにか術に呑まれでもしない限り起こりえない。
「なにをしたっ!?」
「何もしてないわよ? あ、キスのことかしら? それならしたわよぉお?」
っう゛、こ、こいつ、白々しいっ……。
「あ! 違うわね。だってキスはどちらかというとあなたからよね?」
「な!? ち、違うっ! う、うぅ、ち、ちが、ちがうっ……」
とっさに否定したものの、その自覚はあった。
自覚があるだけに余計辛くて言葉に詰まってしまう。
「うふふっ。MARSってほんとすごい効き目ねぇ」
MARS……。これもMARSのせいなのか?
そんな訳……。ドラッグのひと言で片付けられない作用だ。
ありえない……。いや、成分が、何一つ分からないドラッグだった。
それにオネエはやり手の忍者、ありえないとは言いきれない……。
「はぁ……、はぁ……、っ。ふ、はぁ……」
「すっごいトロ顔ねぇ。発情真っ只中って感じ♪」
オネエの分厚いタラコ唇から目が離せないせいで、お姉に言われなくてもみっともない顔をしている自覚はあった。
「はぁ、……っ、は……あ……」
オネエの吐息に撫でられるだけで、唇がプルプルと震えていた。
吐息で唇が震えているわけじゃない。
キスでの絶頂を思いだしてしまった顎が、絶頂前のあそこみたいにピクピク震えていた。さっきと違って、自ら寄せて一方的にキスしてしまいそうになっていた。
どうにか抑えようとすると舌舐めずりをしてしまう。
オネエの唇を見詰めながら、舌を忙しなく動かしてしまう。
「あらあら苦しそうな顔ねぇ。……辛いのかしら?」
オネエの唇の動きに合わせて唇をゆっくり開いては、半開きに戻していた。
いつキスしてしまってもおかしくない。
MARSの臭いが、熱い吐息が、頭の中を、肺を灼いてくる。
鼻だけじゃ呼吸が間に合わない。
自分の身体を握り締めているだけじゃ、抑えが効かない。
頼れる男にしがみ付いてないと、我慢、我慢出来ないっ!
気付いたときには、ナツキはオネエの唇に吸いついていた。
必死に背伸びをして、ぶっとい首に腕を回してキスを繰り返していた。
「ん、ちゅ、……は、はぁああん、はぁあ……、あっ、っんちゅう」
キスをしてからキスをしていると気付いた。
だからといって口付けをやめられない。
キスでの絶頂を覚えたばかりの身体は、覚えたばかりの快感を求めてしまってもう理性では止められなかった。
違う。理性で止めるためにも、一度逝く必要があるだけっ……。
「ん、はぁちゅう、んっ、あ、あん、ふぁああっ、んちゅ、れろっ!」
こんなに激しくキスしたことなんてない。こんなにキスを求めたことなんて無い。
絶頂。明確な目的があるだけで、も、もう、キスが、キスがた、たまんない。
キスで逝きたくてたまんないっ!
「んちゅうううっ! ちゅんふ、あぷっうんっ!」
――ふふふっ。ほんと呆気ないわね。こんなに必死になっちゃって。
絶頂をぶら下げ続けて、ずっとキスさせておくのも良いけど……。
そろそろ欲しいわね。
オネエ忍者は、キスに夢中なナツキの腰の裏へと腕を回していくのであった。
キスでの絶頂を繰り返されたナツキは、そこからさらに口の中が痙攣するまでキスを続けられた。
口での絶頂、とは言っても、1人でするオナニーよりも全然気持ちが良くて、気付けばキスされたままにうとうと、うたた寝してしまっていた。
口の中の震えが止まって、意識が鮮明になってくるナツキの視界に、ティーカップに湯気を立たせるコーヒーを飲んでいるオネエの姿が――。
「ば、ばかにしすぎ……。よ、余裕、こきすぎっ……」
「あらぁ? 起きたのかしら?」
目を半月の形にしながら言われた。たぶん勝ち誇った顔なのだろう。
小綺麗な女医の仮面を剥いだせいで、表情の区別が付かなかった。
「おじいちゃんを、……どこに、連れて行った」
昨日から行方の分からないおじいちゃんも、オネエに囚われている筈だ。
「あらぁ? また意外なこと言うのねぇ」
「な、にっ? ……なにが、――意外だっ」
「もっと冷めた子だと思っていたわよぉ?」
「っ……」
「自分の身体のほうが心配じゃないのかしら?」
「おまえには、……関係ない」
「あるわよぉ? これからあなたが心配していることを、現実のものにしてあげるんだから。おじいちゃんの心配が出来ないくらいに、ぐっちょんぐっちょんのびちょびちょにしてあげるんだからねぇ♪」
余裕を通り越して油断しきっている。
だからと言って影遁の術で挑むのは無謀だ。戦いにもならないだろう。
正体を知られているとなると、この術は武器にならない。
そもそも相手は、万全な状態でも仕留め損ねたオネエ忍者だ。
……大太刀を引っ張り出してきたとしても、掠り傷さえ負わせられないだろう。
でも、逃げるだけなら――。
ゆっくりとナツキは上体を起こしていく。
うっ……。キスでの絶頂の余韻が残り過ぎていて、身体がほわんほわんと、重力の感覚が鈍ったような浮遊感を覚えていた。
それでも確信する。
影遁の術による、影と影との間の移動。それに加えて三度の依頼でまだ一度も使ってない術、存在を知られていない術を組み合わせたなら逃げ切れる。
「あなた立派ねぇ。こんな危機的状況なのに諦めないなんて。また意外よ?」
意外も何も……、なんかすごく勘違いされている。
大体逃げようとしている時点で戦うことは諦めてる。
おじいちゃんの幽閉場所を真っ先に聞いたのだって、おじいちゃんが私と同じでこの研究所みたいなところに閉じ込められているなら、合流した方が逃げ延びる確率が格段に上がる。そう思ったからだ。
危機的状況でも諦めないのは、さらに危機的状況に陥りたくないだけだ。
「その目、気に入ったわ。さっきの質問答えてあげる」
……え?
何か凄い勘違いされているけど、聞いておくか。
わざわざ訂正する必要もない。
そもそも敵だ。
「おじいちゃんはねぇ~、樽男のと・こ・ろ♪」
「はぁ……。なにそれ。……期待させておいて嘘つき。大体お前が裏で樽男を操っているんじゃないの?」
おかしな力関係だとは思っていた。
主よりも配下のほうがアンバランスなまでに強いなんてありえない。
そのことに突っ込みを入れている途中で、またオネエから忽然と背中に張り付かれていた。
な、にっ……。
昨日もそうだった。気配を感じないままに背中を取られていた。
しかし、今とホテルでの初対面とでは意味合いが大きく違ってくる。
昨日と違い警戒していて、なおかつずっと視界に収めていた。
にもかかわらず、消えたことにさえ気付けないまま後ろに立たれて、そのまま締め上げられたのだから。
ギュ、ゥウウッ!!
「くうっ、こ、このっ! 離しっ、てっ!」
「だめぇ……。逃げようとするんだもん。んふふっ」
バレていた。それでおじいちゃんを餌にされたのかっ。
狡猾っ、あぁあっ! くそっ!!
力の限り暴れる。
しかし、ふざけた女口調の癖に、オネエの腕の太さはそこらの男よりもよっぽど太くてゴツくてとてもとても振りほどけない。
オカマにしておくのがもったいない、そう思ってしまうほどに逞しい。
「あなただって、キスで逝かされて期待していたんでしょ?」
き、期待? していたっ? ……って、私が期待? な、なにを言って……。
キスで逝かされまくったときは確かに。
……確かに不本意ではあるけど、邪な気持ちが芽生えた……かも……。
でも……。期待はしていない。はずっ……。大体、MARSのせいだ。
い、いや、これだと期待していたことを認めることに……。
思考に細かな蜘蛛の巣が張られているような、不自然な縛りを覚えた。
その縛った糸が、思考を絡めとってくるような不自由さを覚えた。
そんな中で、オネエから顎先を摘ままれていた。
さらにゆっくりと唇を寄せられていって――。
ゆっくりと触れ合わせていた。
それも自分からだ。
な、ん、で……?
オネエの首元締め上げる力は、簡単に逃げられるくらいに弱々しくなっていて、指先も簡単に振り払えるくらいに優しい感触になっていた。
それなのに拒絶出来なかった。
まるで、首輪を付けられて飼い慣らされてしまった家畜の気分だった。
ん、ふっ……ふぅ、はぁ……。
「ふふ、ふっ……♪」
相変わらずの人を食った表情だった。
カシミアのスカーフで包み込まれたように、身体に巻き付く腕の力も弱いまま。
退けようと思えば、いつでも――、そうだ、今からでも遅く、ないっ……。
思ったところで、タイミング良くオネエの尻アゴが離れていく。
それなのにだ。
今さっきまで退けようとしていたにもかかわらず、自ら唇を向かわせてしまう。
唇で、オネエの唇を追いかけてしまう。
「く、ぅ……」
また顎先を摘ままれた。
「落ち着いて」
きゅっと、握ったままに抑えられていた。
それでも向かわせてしまう。
「あらあら、はしたないわねぇ……」
「く、うぅ……、な、なにをしたっ!」
無理やりキスをされたのは仕方がない。無理やり逝かされたのだって仕方がない。
でもなんだこれは。私からキスをしようとするなんて……。
ありえない。絶対に、絶対にありえない。
なにか術に呑まれでもしない限り起こりえない。
「なにをしたっ!?」
「何もしてないわよ? あ、キスのことかしら? それならしたわよぉお?」
っう゛、こ、こいつ、白々しいっ……。
「あ! 違うわね。だってキスはどちらかというとあなたからよね?」
「な!? ち、違うっ! う、うぅ、ち、ちが、ちがうっ……」
とっさに否定したものの、その自覚はあった。
自覚があるだけに余計辛くて言葉に詰まってしまう。
「うふふっ。MARSってほんとすごい効き目ねぇ」
MARS……。これもMARSのせいなのか?
そんな訳……。ドラッグのひと言で片付けられない作用だ。
ありえない……。いや、成分が、何一つ分からないドラッグだった。
それにオネエはやり手の忍者、ありえないとは言いきれない……。
「はぁ……、はぁ……、っ。ふ、はぁ……」
「すっごいトロ顔ねぇ。発情真っ只中って感じ♪」
オネエの分厚いタラコ唇から目が離せないせいで、お姉に言われなくてもみっともない顔をしている自覚はあった。
「はぁ、……っ、は……あ……」
オネエの吐息に撫でられるだけで、唇がプルプルと震えていた。
吐息で唇が震えているわけじゃない。
キスでの絶頂を思いだしてしまった顎が、絶頂前のあそこみたいにピクピク震えていた。さっきと違って、自ら寄せて一方的にキスしてしまいそうになっていた。
どうにか抑えようとすると舌舐めずりをしてしまう。
オネエの唇を見詰めながら、舌を忙しなく動かしてしまう。
「あらあら苦しそうな顔ねぇ。……辛いのかしら?」
オネエの唇の動きに合わせて唇をゆっくり開いては、半開きに戻していた。
いつキスしてしまってもおかしくない。
MARSの臭いが、熱い吐息が、頭の中を、肺を灼いてくる。
鼻だけじゃ呼吸が間に合わない。
自分の身体を握り締めているだけじゃ、抑えが効かない。
頼れる男にしがみ付いてないと、我慢、我慢出来ないっ!
気付いたときには、ナツキはオネエの唇に吸いついていた。
必死に背伸びをして、ぶっとい首に腕を回してキスを繰り返していた。
「ん、ちゅ、……は、はぁああん、はぁあ……、あっ、っんちゅう」
キスをしてからキスをしていると気付いた。
だからといって口付けをやめられない。
キスでの絶頂を覚えたばかりの身体は、覚えたばかりの快感を求めてしまってもう理性では止められなかった。
違う。理性で止めるためにも、一度逝く必要があるだけっ……。
「ん、はぁちゅう、んっ、あ、あん、ふぁああっ、んちゅ、れろっ!」
こんなに激しくキスしたことなんてない。こんなにキスを求めたことなんて無い。
絶頂。明確な目的があるだけで、も、もう、キスが、キスがた、たまんない。
キスで逝きたくてたまんないっ!
「んちゅうううっ! ちゅんふ、あぷっうんっ!」
――ふふふっ。ほんと呆気ないわね。こんなに必死になっちゃって。
絶頂をぶら下げ続けて、ずっとキスさせておくのも良いけど……。
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