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第二章 僕と竜くんのえっちな日常
僕と竜くんと裸エプロン※
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どうして、なんで、どんな用途のために、フリルたっぷりのエプロンなんて、竜くんのうちにあるんだろう。
「みそらクン可愛いー、似合うー」
昨日はあのあと竜くんは気を失ったみたいに寝ちゃって、僕が服を着て一人で部屋を片付け終わると、お腹のすいた竜くんが起きてきた。
慌ててご飯を作ると、食べたら寝ちゃって……そんな次の日だったから、竜くんのご機嫌はいいのかな、なんて思っていたら、竜くんはエプロンを出してきて、僕は脱がされた後にエプロンだけで、夜ご飯を作ってる。
「みそらクンが、いるー。あーーよかったー」
じいっ…とお尻を見られて恥ずかしい。身体中が真っ赤になってくのが分かる。
「みそらクン、金魚一杯だよー」
キッチンでうろうろしてた竜くんが、僕の後ろに来た。
「すっごく可愛いーねー」
髪に隠れた首の後ろの金魚みたいな痣に、舌を這わされてキスをされる。
竜くんはにこっと笑った。
竜くんは背中の金魚……お尻の金魚……金魚みたいな痣にキスを繰り返して、僕はキッチンのシンクに掴まって堪えた。
「竜くんっ……後ろにキスばっかり……」
薄くて赤い皮膚はすごく敏感で、竜くんの唇が触れるとびくびくってしちゃう気持ちよさが、僕のちっさいおちんちんを勃たせて、お尻のひだひだは竜くんが欲しくて、なんか動くような気がした。
「あー、お尻の間にもちっさい金魚いたねー」
お尻の肉を両手で広げた竜くんは、左のお尻の内側のお肉にキスをして、
「1…2…3…4…5…」
って、数えながらお尻の金魚を舐めてきた。
「ねー、みそらクンのお尻の穴のひだ、16本だったよー」
もーわけがわからない……。
竜くんは太ももの痣にキスをしながら、
「グラタン出来たー?」
って話してくる。
ポテトグラタンと鶏肉を焼いてお皿を洗い始めた僕は、首から足までキスをされて、エプロンの下の方が少し持ち上がっちゃって、竜くんに隠すようにシンクにくっついた。
「うん、あとは洗うだけ。お……お腹すいたの?」
竜くんはなんにも言わないで立ち上がると、僕のお尻の穴にぬるぬるをつけて指を入れてくる。
「ひゃっ……ああ……お皿落ちちゃう……」
指がくんっ……て曲がって、ひだひだの裏側をぐるってなぞってきて、腰が抜けそうになったからシンクに掴まった。
「柔らかいねー。傷、痛くないー?」
竜くんなりの気の使い方なのかも知れないけど、指がひだひだのしわを撫でたり、抜いたり入れたりしてるのが切なくて、僕は指を締め付けてしまう。
「あっ……んんっ……りゅーくん……ずるい……」
「だって、みそらクンにひどいことしちゃったからー。みそらクンが傷ついてるしー」
竜くんは多分……悪いと思ってて、僕が竜くんにいいよって言うのを待ってる。
竜くんのことを三矢先輩から聞いた時も、今も、出会った時から、竜くんのことでいっぱいだよ。
竜くんは竜くんで、僕は僕で、考え方なんてそれぞれで、僕は竜くんの欲しい一言を待ってて。
左右田先輩は『先生』から欲しい言葉を貰っていた。
竜くんはどんな言葉が欲しいのかな?
僕はどんな言葉を出せるのかな?
「竜くんがとっても大切だよ……」
シンクにしがみついてエプロンだけ着て、お尻を丸出しにして、僕は竜くんに僕の精一杯の言葉で告白した。
顔を見られなくて、竜くんの反応が分からなかった。
いつもみたいに、
「俺もー」
って、気軽に返事が帰ってくると思ってたら、
「みそらクン、誰にもしてないことしてあげる」
って、僕のお尻のお肉を左右に開く。
竜くんのおっきいおちんちんが入るって、僕は息を思わず吐いた。
竜くんおちんちんは僕のお尻の穴には少しおっきすぎて、始めは苦しいから力を抜かないと……。
ぬるっ……て温かいのをお尻の穴に感じてひくってなる。
竜くんのおっきいおちんちんじゃないのが僕のひだひだをぐるってなぞってきて、僕は膝頭震えてシンクにしがみつく。
「みそらクンのお尻の穴、ちっちゃくて柔らかいね…」
お尻の近くから声がして、竜くんがお尻の穴を舐めてるって分かった。
「や……やめてよ……お風呂まだなのに……ん……あ……だめっ……」
ひだに沿って舐めてるみたいな竜くんの舌が、穴に入ったり出たりして、僕はぞくぞくが止まらなくなって、エプロンの前を押さえる。
「りゅ……竜くん……出ちゃいそ。も……やめよーよ。汚しちゃうよ……竜くん……んぁっ」
舌が深いとこまできて、僕はエプロンを握りしめた。
ご飯にかかっちゃったらどうしよう、とか、もう頭がぐるぐるして、竜くんはやっとお尻から顔を離してくれた時、僕は背後から竜くんのおっきなおちんちんを埋め込まれて、
「ひっ……うううっ……」
と唇を噛み締めて精液をエプロンに出してしまった。
食べ物にかからないでよかった……なんて考えていると、ぐっ……ぐいっ……て押し込んで来る竜くんの背に合わせて爪先立ちになってシンクを掴む。
「せーし出ちゃっねー」
竜くんはにやっ…て笑って、
「うんこ臭くなかったよ」
って言って欲しくないことを話してくれて、数度強く突くと僕のお尻の穴に精液を出してから、
「あー、スッキリしたー。気持ちいーねー」
なんて僕の裸エプロンの背中をぎゅっと抱き包んだ。
「りゅーくん、ご飯は?ひゃあ……入ってるのにぃ……」
このまま……ご飯食べるのかなあって思ってたら、エプロン外されておっきなおちんちんが入ったまま後ろから抱っこされてお風呂に連れて行かれる。
「シャワーしてから食べよっかー」
竜くんはご機嫌だった。
「みそらクン可愛いー、似合うー」
昨日はあのあと竜くんは気を失ったみたいに寝ちゃって、僕が服を着て一人で部屋を片付け終わると、お腹のすいた竜くんが起きてきた。
慌ててご飯を作ると、食べたら寝ちゃって……そんな次の日だったから、竜くんのご機嫌はいいのかな、なんて思っていたら、竜くんはエプロンを出してきて、僕は脱がされた後にエプロンだけで、夜ご飯を作ってる。
「みそらクンが、いるー。あーーよかったー」
じいっ…とお尻を見られて恥ずかしい。身体中が真っ赤になってくのが分かる。
「みそらクン、金魚一杯だよー」
キッチンでうろうろしてた竜くんが、僕の後ろに来た。
「すっごく可愛いーねー」
髪に隠れた首の後ろの金魚みたいな痣に、舌を這わされてキスをされる。
竜くんはにこっと笑った。
竜くんは背中の金魚……お尻の金魚……金魚みたいな痣にキスを繰り返して、僕はキッチンのシンクに掴まって堪えた。
「竜くんっ……後ろにキスばっかり……」
薄くて赤い皮膚はすごく敏感で、竜くんの唇が触れるとびくびくってしちゃう気持ちよさが、僕のちっさいおちんちんを勃たせて、お尻のひだひだは竜くんが欲しくて、なんか動くような気がした。
「あー、お尻の間にもちっさい金魚いたねー」
お尻の肉を両手で広げた竜くんは、左のお尻の内側のお肉にキスをして、
「1…2…3…4…5…」
って、数えながらお尻の金魚を舐めてきた。
「ねー、みそらクンのお尻の穴のひだ、16本だったよー」
もーわけがわからない……。
竜くんは太ももの痣にキスをしながら、
「グラタン出来たー?」
って話してくる。
ポテトグラタンと鶏肉を焼いてお皿を洗い始めた僕は、首から足までキスをされて、エプロンの下の方が少し持ち上がっちゃって、竜くんに隠すようにシンクにくっついた。
「うん、あとは洗うだけ。お……お腹すいたの?」
竜くんはなんにも言わないで立ち上がると、僕のお尻の穴にぬるぬるをつけて指を入れてくる。
「ひゃっ……ああ……お皿落ちちゃう……」
指がくんっ……て曲がって、ひだひだの裏側をぐるってなぞってきて、腰が抜けそうになったからシンクに掴まった。
「柔らかいねー。傷、痛くないー?」
竜くんなりの気の使い方なのかも知れないけど、指がひだひだのしわを撫でたり、抜いたり入れたりしてるのが切なくて、僕は指を締め付けてしまう。
「あっ……んんっ……りゅーくん……ずるい……」
「だって、みそらクンにひどいことしちゃったからー。みそらクンが傷ついてるしー」
竜くんは多分……悪いと思ってて、僕が竜くんにいいよって言うのを待ってる。
竜くんのことを三矢先輩から聞いた時も、今も、出会った時から、竜くんのことでいっぱいだよ。
竜くんは竜くんで、僕は僕で、考え方なんてそれぞれで、僕は竜くんの欲しい一言を待ってて。
左右田先輩は『先生』から欲しい言葉を貰っていた。
竜くんはどんな言葉が欲しいのかな?
僕はどんな言葉を出せるのかな?
「竜くんがとっても大切だよ……」
シンクにしがみついてエプロンだけ着て、お尻を丸出しにして、僕は竜くんに僕の精一杯の言葉で告白した。
顔を見られなくて、竜くんの反応が分からなかった。
いつもみたいに、
「俺もー」
って、気軽に返事が帰ってくると思ってたら、
「みそらクン、誰にもしてないことしてあげる」
って、僕のお尻のお肉を左右に開く。
竜くんのおっきいおちんちんが入るって、僕は息を思わず吐いた。
竜くんおちんちんは僕のお尻の穴には少しおっきすぎて、始めは苦しいから力を抜かないと……。
ぬるっ……て温かいのをお尻の穴に感じてひくってなる。
竜くんのおっきいおちんちんじゃないのが僕のひだひだをぐるってなぞってきて、僕は膝頭震えてシンクにしがみつく。
「みそらクンのお尻の穴、ちっちゃくて柔らかいね…」
お尻の近くから声がして、竜くんがお尻の穴を舐めてるって分かった。
「や……やめてよ……お風呂まだなのに……ん……あ……だめっ……」
ひだに沿って舐めてるみたいな竜くんの舌が、穴に入ったり出たりして、僕はぞくぞくが止まらなくなって、エプロンの前を押さえる。
「りゅ……竜くん……出ちゃいそ。も……やめよーよ。汚しちゃうよ……竜くん……んぁっ」
舌が深いとこまできて、僕はエプロンを握りしめた。
ご飯にかかっちゃったらどうしよう、とか、もう頭がぐるぐるして、竜くんはやっとお尻から顔を離してくれた時、僕は背後から竜くんのおっきなおちんちんを埋め込まれて、
「ひっ……うううっ……」
と唇を噛み締めて精液をエプロンに出してしまった。
食べ物にかからないでよかった……なんて考えていると、ぐっ……ぐいっ……て押し込んで来る竜くんの背に合わせて爪先立ちになってシンクを掴む。
「せーし出ちゃっねー」
竜くんはにやっ…て笑って、
「うんこ臭くなかったよ」
って言って欲しくないことを話してくれて、数度強く突くと僕のお尻の穴に精液を出してから、
「あー、スッキリしたー。気持ちいーねー」
なんて僕の裸エプロンの背中をぎゅっと抱き包んだ。
「りゅーくん、ご飯は?ひゃあ……入ってるのにぃ……」
このまま……ご飯食べるのかなあって思ってたら、エプロン外されておっきなおちんちんが入ったまま後ろから抱っこされてお風呂に連れて行かれる。
「シャワーしてから食べよっかー」
竜くんはご機嫌だった。
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