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第二章 僕と竜くんのえっちな日常

僕と竜くんのえっちな動画※

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 僕は竜くんと繋がったまま、小さい子がおしっこするような体勢で連れて行かれ、シャワーを二人で浴びた。

 タオルで肩から包まれると、布団の上に二枚のタオルを敷いて竜くんが胡座をかいた膝に乗せられて、竜くんのおっきなおちんちんの濡れた毛が刺さるくらいまで入って来てびくってなる。

「みそらクンのお尻の穴、ひだひだないねー」

 竜くんの膝の上に脚を乗せられて開かれたところをカシャって自撮りみたいに写されて、お尻の穴の縁をゆっくり撫でられると気持ち良くて竜くんのおっきなおちんちんを締めてしまう。

 竜くんのおっきなおちんちんはむくむくおっきくなって、僕の中がいっぱいになった。

「みそらクン、元気になったからしよっかー」

 僕は竜くんに左右の膝に腕を掛けられて、まるで餅つきの杵みたいにペタンペタンって竜くんのおちんちんを擦る。

「あっ……あぅっ……お尻が……気持ちいい……っ」

「お尻だけー?オス子宮はー?」

竜くんは僕の首にかじりつきながら、僕の耳元で囁く。

 お腹の中も奥の奥……おへその裏まで気持ち良くて、

「お尻もっ……奥もっ……全部っ……ひゃぅっ……!」

 とーんと深く突かれぐりぐり揺らされた瞬間、結腸に届いてビリビリって背中を駆け上がる気持ちよさに僕は息が止まり、ひくっひくっと身体を震わせる。

 身体中が気持ち良くて目の前がチカチカして、触ってもらってなくて剥けてない皮の被ってままのおちんちんから、霧吹きみたいな汁をだした。

「根っこと先っぽ締まる……ううーっ……!」

 竜くんが僕の身体をぎゅううーって抱きしめて、僕のお尻の奥に精液を出して動きが止まる。

 脱力したときには僕と竜くんは息を荒げて二人ではあはあとしてて、竜くんは抜けそうになるおちんちんを戻してから二人で倒れ込むように寝た。

 寝たり起きたりお水やお菓子を摘んで次の日の2時。

「みそらクン、行くよー」

 竜くんは僕をうつ伏せにして腰をあげさせると、ずぼって音がするくらい勢いよく竜くんのおっきなおちんちんを抜いた。

「んぅっ……」

 それから僕のお尻の穴を写メしてから、しばらく動かない。

「竜くん……?」

 しーってされたからそのまま5分くらい待っていると、ピロリンって音がして、竜くんが覗き込んできた。

「みそらクンのお尻の穴動画撮ったー。みそらクンの頑張ったお尻の穴、ぽっかり空いててー、外はピンクでー中は赤いのー。だんだん閉じて行くの見てたー」

 竜くんに抱っこしてもらわないと動けないくらい疲労困憊で、竜くんは抱っこしながらスマホでピザを注文して、お風呂に入る。

 竜くんは立てない僕を四つ這いにして、シャワーのストレートノズルでお尻の穴からお湯を入れてた。

「お尻の中やだよう……」

「だめだよー。せーしとおしっこでばっちくなったからー、綺麗にしないとー」

「うーー……」

 お尻の穴がふわふわで温かいお湯が竜くんのおしっこみたいに入って来て出て行って、竜くんは満足するだけお湯を入れると、僕の下腹を押して出してくれた。

 出してもまだ漏れる感じがして、僕は上はパーカーで下はタオルを腰に巻くだけの格好で、よろよろしながらおしっこ布団を燃えるゴミの袋に入れた。

 竜くんもさすがにだるそうで、いつものスエットを着たら、バスタオルを片付けてピザ屋さんが来たら受け取ってくれて、僕らは丸一日振りに普通のご飯を食べることになった。

 ナショナルジオグラフィックは大自然の風景を映し出していて、僕がぼんやりそれを見ながらピザを食べていると、珍しく竜くんがスマホを見ている。

「みそらクン、見て見てー」

 スマホの画面を無理矢理見せて来た竜くんの満足そうな顔。

 画面は想像通り、ハメ写メってので、鏡に写るのや後ろからのお尻の穴とおっきなおちんちんの結合部と僕の背中。

 前から開脚しておちんちんとお尻の穴丸出しで、竜くんのおっきなおちんちんを僕のお尻の穴がぴったり吸い付くようにひだひだが広がっていて、竜くんの動きに合わせて上下に動いている動画もあった。

 僕の声も入っていて、お尻の穴とおちんちんのぶつかる音とか生々しくて恥ずかしい。

「綺麗に撮れてるねー」

 最後の動画は変なので、ナショナルジオグラフィックで見た小さな赤色のラフレシアの内側の丸花弁が、だんだんと小さくなる動画。

 真っ赤な中には白い液体が溢れていて、小さくすぼまって膨らんだ蕾はふっくらと盛り上がっている。

 花が咲くのの逆再生みたいな動画。

「なんだろう……」

「みそらクンのお尻の穴ー」

 びっくりした。

 だってすごいぱっくり開いて、中……直腸、見えてるから。

「ええーー!やだ、消してよ!」

 竜くんは満足そうに2皿目のピザを食べている。

「やだよー、宝物ー」

 これは絶対に消さないやつだ……だから、僕は竜くんにお願いする。

「ねえ、竜くん、スマホ落としたり無くしちゃだめだよ。あと、誰にも見せないで!」

 竜くんも僕も顔ばっちり映ってるんだから。




 春休みの部活動は、バレーボール部と野球部とサッカー部の新人戦で、その前の日は発声練習だった。

 二人の勤労高校生は春休みは部活なしで、僕と竜くんと左右田部長と三矢先輩だけになる。

 声出ししてると竜くんが先生に呼ばれて、休憩になってしまったんだけど、左右田部長に頭を下げられた。

「すまん、俺が鈴木に自慢したばっかりに、田中に迷惑かけた」

 あーー、そのことですかー。

「いえ……悪いの竜くんです」

「いやー、まさか24時間ハメ2人でするとわな。俺の時は7人ハメだったからさー……いでっ!三矢、何!」

 三矢先輩が左右田部長の頭を小突いて、

「ん」

と顎を廊下側に向けた。

 野球部の先輩がいて、左右田部長に手招きしていて、

「ちょい、営業してくる」

左右田部長は行ってしまう。

「野球部は11人だな~。いやー、楽しみ~」

なんて言いながら。

 まさか、11人と枕営業?

 まさかね。

「あいつはヤる気満々だが、どうだか。田中、身体、大丈夫か?」

 え、三矢先輩も知ってる?

「あ、はい。もう平気です」

 2日くらいふわふわしてておかしかったけど、今は大丈夫だし。

「そうか……無理するなよ」

 三矢先輩は眼鏡の奥の無表情の具現である瞳を細める。

「はい」

三矢先輩の言葉に頷いた。
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