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第二章 僕と竜くんのえっちな日常

僕と竜くんと24時間ハメハメ※

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 春休みに入ってすぐ竜くんがとんでもないことを言い出した。

「みそらクン、24時間ハメハメしよー」

 ハメハメってなんだろう?

 僕が悩んでいると、竜くんが

「みそらクンは無知だなー。そーだが24時間ハメっぱなししたことがあるんだってー。悔しいじゃーん。だから、しよー。俺ねー、みそらクンのお尻の穴に24時間ちんちん入れるー」

 なんか、分かってきた。

 ハメって、えっちなことだ。

「え、え、だって、24時間ってトイレとかあるでしょ。ご飯だって……竜くん!」

 左右田部長は竜くんに対してと言うか、僕のことを部活中に話す竜くんに対して、なんだかライバル視してるみたいで、竜くんが僕がメスイキしただとか、自慢して(僕は話して欲しくないのに)たら、左右田部長が24時間ハメっぱなしってえっちなことをしたのを自慢してきて、竜くんは俄然やる気になってるんだ。

「嫌だよ、竜くん。そんなのしなくても普通がいいよ」

 僕は断った。

 昼ごはんのドリアとサラダのお皿を片付けてシンクで洗ってからトイレに行った。

 トイレで竜くんをどう納得させればいいかリビングに戻ったら、竜くんは使っていない僕の布団をリビングに出して、枕元にミネラルウォーターのペットボトルを数本、お菓子や菓子パンを置いている。

 テレビのリモコンや空調機のリモコンもあった。

 本気だ。

 どうしよう。

「今はもうじき2時だからー、明日の2時までハメっぱなしー」

「えっ……やだって」

「あー、口答えしたー。俺、暴れちゃうよー。もう、学校行かないー。でもー、ハメハメしてくれたらー、2年生もみそらクンと行くよー」

 僕を布団に引っ張り込んで、竜くんがまた合意の言葉を求めてくる。

 僕はきっと竜くんはすぐに飽きちゃうと思っていたんだ。

 だから、

「竜くんのおちんちんを24時間、僕のお尻の穴にハメハメしてください」

って『お願い』した。

 竜くんは

「いいよー」

と僕の服を全部脱がしながら、竜くんも裸になる。

 3月午後2時前に全裸になるって恥ずかしい。

「お布団に横になってお尻向けてねー」

「う、うん」

 いつもはお腹合わせが大好きな竜くんが、背中からなんて初めてで、

「みそらクンも嬉しいみたいだねー、金魚いっぱいだよー」

竜くんが首から背中お尻まで、僕の火傷痣にキスをして、舌で舐めてくる。

「やっ……くすぐったいよう……」

 火傷痣を金魚って言って撫でたりキスするのは竜くんだけ。

 その指が僕のお尻の穴を突っついて、

「ふわふわだねー、みそらクンのお尻の穴ー」

ってお尻を引き上げて穴を丸出しにしてから、穴の周りにくるくる指を這わせた。

 僕がうつ伏せの格好で枕にこめかみを沈ませて枕の端を掴んで、そのもどかしさに耐えてると、

「あ、時間になっちゃうー」

 急に竜くんのおっきなおちんちんがずるっと入って来た。

「ひっ!」

「ちゃんとぬるぬるば塗ったから大丈夫だよー」

 竜くんは時間にこだわっていて、僕は腰を上げられて竜くんのおっきいおちんちんがゆっくり入ってくるのにぶるって震えた。

 お尻のお肉を左右に広げた穴に竜くんのこわい毛がチクチク刺さるくらい深くくっついて来て、竜くんが僕の奥の奥にくんって入った瞬間痺れるようなビリビリした感覚がお腹の中から一気に上がって来た。

「あっ……あああ~~っ!」

 びくっびくって奥がうねる感じがする。

「あー、みそらクン、入れただけでメスイキー。そーだが羨ましがるねーって、よっこいしょー」

 僕はこの刺激に目がチカチカしてて、竜くんが起こしたアクションに気づくのが遅れた。

 竜くんは背後から僕の胸を支えて抱き上げると、膝立ちのまま僕を反り返させる。

「あーっ……お腹の……中……っ」

 ビリビリしてるのにいきなり角度を変えて、僕のちっちゃなおちんちんがびくっと跳ね上がった。

「ねー、見てー」

 僕が目を開けると、目の前に鏡があった。

 それはいつも竜くんの髪型を整えるために使っている大きめの鏡で、今はそこに僕と竜くんが写っている。

 僕は竜くんの膝立ちの足のふくらはぎの部分に足をかけられて、膝が浮いておちんちん丸出しのまま鏡に写っていた。

 僕のちっちゃいおちんちんは空いている竜くんの手で剥かれ、ピンク色の先っぽが出てて、上に勃っている。

 竜くんのおっきなおちんちんが僕のお尻の穴に入っているのが丸見えで、目を逸らそうとしたら竜くんが顔を鏡に向けて来て、僕の両腕を竜くんの首に掛けさせた。

 それからカシャって音がして、竜くんは鏡に写る姿を写メしたみたいで、僕はどうしようって、女の子たちが言ってたハメ写メ……?竜くんそれ、どうするんだろう。

「気持ちいーねー。ん……は……女の子の子宮より、みそらくんのお尻の穴とオス子宮のがぎゅうって締めてくる。鏡見ててよ」

 竜くんの余裕のない間延びしない声にぞくってした僕は、竜くんに腰を掴まれ揺らされる。

「あっ……あっ……うっ……あーーっ!」

 鏡に写る竜くんおちんちんは赤黒くて木の幹みたいに血管が浮いてて、引いて突かれると腰の奥の奥が痺れてしまい、僕のおちんちんからピュッて汁が出た。

「やだっ……竜くんっ……とめてぇ……っ!」

 竜くんのうめき声が背後からして、僕は僕のおちんちんからピピって精液が鏡に散るのを見た。

 チカチカと目の前に光が散って、お腹の奥に刺さった竜くんのおっきなおちんちんから精液が溢れ出したのを感じて目の前が真っ暗になった。
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