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第一章 僕と竜くんのえっちな生活
僕と左右田部長とバスケ部※
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高校には定期テストがあって、竜くんにそのテストを受けさせるのも、日常をサポートして、無事高校卒業させるのも、僕の仕事で。
「えー、めんどくさいー」
って言う竜くんにお願いしてお願いして、テストを受けてもらったら、竜くん学年一位になっちゃった。
「みそらクンがー、覚えろって言ったとこ、覚えただけだよー」
う……そんな僕は、学年の真ん中くらい。
「2回テストを受けたからご褒美ねー」
竜くんは勝手に盛り上がってる。夏休み前から部活は大忙しなんだけどなあ。
気になるのは、ゴールデンウィーク、落ち着いた僕とホテルの部屋でゆっくりディナーを食べてから帰るとき、竜くんが電車の窓から外を見ながらぽつりと言った言葉。
「他のにサれたらさー、みそらクンをー、殺しちゃうよー」
竜くんの気持ちは、僕にはわからない……けど……竜くん以外は、僕に興味はないと思うし。
僕は……小さくて、汚いから。
そう思っていたら、2年バッジの先輩3人に囲まれて、学校の隣の取り壊し予定の弓道場に連れ込まれた。
テストの時に、教室に来て竜くんに何か話してた人達。
「鈴木竜を恨めよ、田中。何度もバスケ部に入るように言ったのに、全く馬鹿にしやがって」
「なんでっ…僕っ…」
埃まみれの弓道場に転がされる。そのまま一人が僕のネクタイを抜き取って、後ろ手に縛られた。
「脱がせて裸の写真を、鈴木竜に見せやれ。取引材料にしたる」
「やーーーっ!やだって…」
やけどの痕を隠したくて長袖にしたシャツの前ボタンがちぎれて、肌着が見える。
「首、なんだこれ、色が違う」
ズボンに手をかけられて膝を丸めて必死で抵抗した。
「やだっ……やめてくださいっっ……」
「あっれぇ、おっかしいなあ。誰もいないから、野外オナニーしようと思ってたら。ここにいるの人数足りなくて試合に出られないバスケ部4人組じゃん」
左右田部長が猫のように目を細めて、先輩達のところに来て、ネクタイをしゅっ……とはずした。
「そ……左右田部長……」
「なあ、鈴木に復讐する前に、俺と遊んでくれよ。4人なら尻でメスイキ出来そうだからさあ」
ボタンを外して左右田部長の肌が見えた。
インナーシャツを脱いで、ズボンとパンツを脱いで、靴下ごと靴を捨てると、綺麗な筋肉のついた全裸になって、僕を掴んでいた先輩の足に猫のようにまとわりつく。
「ケツ振り左右田かよ。野球部とヤりまくりだってなあ。いいぜ、遊んでやらあ」
バスケ部の先輩がジッパーを下げると、勃ってたのを膝立ちする左右田部長の口につけた。
「しゃぶれよ、左右田」
「左右田部長!だめっ……」
左右田部長は嬉しそうに目を細めて、僕に
「心配するな」
と笑い掛けて、唇を開いた。
赤い舌がぺろって舐めて、口の中に入れる。
「んっ……こっちも……」
先輩のをくわえながら腰高になると、両手でお尻の肉を掴んで、後ろにいる先輩を流し目で見て……誘惑してたから、先輩が唾をつけたおちんちんを左右田部長のお尻の穴に二回、三回って差し込んで、無理矢理捩じ込んだ。
「ひっ……!うっ……がっつきすぎだろ……っあ……あっ……んっ」
「くわえろって、左右田」
頭を掴まれて、左右田部長が前の勃ってるのに唇をつける。
「やっべ、勃って来たわ」
「俺も……手でいいし」
左右田部長が笑うように目線を送ってきたから僕は逃げようとしたけど、腰が抜けてて必死で座り込んでしまった。
後ろ手のネクタイを外そうと手首を回したけど、全然動かなくて……。
ただ、汚いって前に言われた火傷の痕を隠すために、体操座りをした。
体温が上がらなければ、首筋のも見えないけど……あのウェイターさんに言われた言葉は、心に痛くてたまらない。
「……イくっ……出る……っあ!くそっ…」
お尻の穴をぐちゅぐちゅって言わせていた先輩が、前後に叩きつけるように腰を入れて、震えながら止まったら、半ば勃ったのをずるって出した。
ぽたぽた精液が先っぽから落ちて、前にいる先輩をどかして、濡れたおちんちんの先っぽを突き出す。
「左右田、舐めろよ。お前のケツで汚れたし」
前にいた先輩が
「俺がケツ入れるわ」
と左右田部長の後ろに回って、真っ赤に色づいたお尻のひだにぎゅって入れてきて、僕は泣きそうになった。
「んっ……悦い……もっと突いて……もっと……!」
左右田部長は先輩に見せつけるように、さっきまでお尻の中に入っていたおちんちんを、舌を出してゆっくり舐め回すと、ちゅうって吸って笑うように扱き、左右田部長の両手で握っている勃って汁がたらたらしているおちんちんを引き寄せて、三本とも舌先で舐めて代わる代わる口に入れる。
「お前馴れすぎやろ、このケツビッチ……あっ……出る!」
悪口を言いながら1人が、左右田部長の顔に白い精液を噴き出して、顔に先っぽをぬぐいつけ、口の中に押し込んだ。
「んっ……んっ……はあっ……もっと……中っ……んあっ……」
口とお尻と交互にお尻に入れられている最中、左右田部長は目がずっと笑ってて、四人目が左右田部長のお尻の穴に精液を出したのを確認して、
「よっこらしょ」
と、立ち上がる。
左右田部長のおちんちんはあまり勃ってなくて、お尻に出された精液が伝って足下を濡れているだけだ。
「んーっ……気持ち良かったけど、ケツでメスイキ出来んなあ。テクニックの問題か?俺はなあ、欲求不満だよ」
顔と唇についたどろっとした精液を腕で拭うと、
「なあ、撮れた?」
と、僕の背後に声を掛けた。
「えー、めんどくさいー」
って言う竜くんにお願いしてお願いして、テストを受けてもらったら、竜くん学年一位になっちゃった。
「みそらクンがー、覚えろって言ったとこ、覚えただけだよー」
う……そんな僕は、学年の真ん中くらい。
「2回テストを受けたからご褒美ねー」
竜くんは勝手に盛り上がってる。夏休み前から部活は大忙しなんだけどなあ。
気になるのは、ゴールデンウィーク、落ち着いた僕とホテルの部屋でゆっくりディナーを食べてから帰るとき、竜くんが電車の窓から外を見ながらぽつりと言った言葉。
「他のにサれたらさー、みそらクンをー、殺しちゃうよー」
竜くんの気持ちは、僕にはわからない……けど……竜くん以外は、僕に興味はないと思うし。
僕は……小さくて、汚いから。
そう思っていたら、2年バッジの先輩3人に囲まれて、学校の隣の取り壊し予定の弓道場に連れ込まれた。
テストの時に、教室に来て竜くんに何か話してた人達。
「鈴木竜を恨めよ、田中。何度もバスケ部に入るように言ったのに、全く馬鹿にしやがって」
「なんでっ…僕っ…」
埃まみれの弓道場に転がされる。そのまま一人が僕のネクタイを抜き取って、後ろ手に縛られた。
「脱がせて裸の写真を、鈴木竜に見せやれ。取引材料にしたる」
「やーーーっ!やだって…」
やけどの痕を隠したくて長袖にしたシャツの前ボタンがちぎれて、肌着が見える。
「首、なんだこれ、色が違う」
ズボンに手をかけられて膝を丸めて必死で抵抗した。
「やだっ……やめてくださいっっ……」
「あっれぇ、おっかしいなあ。誰もいないから、野外オナニーしようと思ってたら。ここにいるの人数足りなくて試合に出られないバスケ部4人組じゃん」
左右田部長が猫のように目を細めて、先輩達のところに来て、ネクタイをしゅっ……とはずした。
「そ……左右田部長……」
「なあ、鈴木に復讐する前に、俺と遊んでくれよ。4人なら尻でメスイキ出来そうだからさあ」
ボタンを外して左右田部長の肌が見えた。
インナーシャツを脱いで、ズボンとパンツを脱いで、靴下ごと靴を捨てると、綺麗な筋肉のついた全裸になって、僕を掴んでいた先輩の足に猫のようにまとわりつく。
「ケツ振り左右田かよ。野球部とヤりまくりだってなあ。いいぜ、遊んでやらあ」
バスケ部の先輩がジッパーを下げると、勃ってたのを膝立ちする左右田部長の口につけた。
「しゃぶれよ、左右田」
「左右田部長!だめっ……」
左右田部長は嬉しそうに目を細めて、僕に
「心配するな」
と笑い掛けて、唇を開いた。
赤い舌がぺろって舐めて、口の中に入れる。
「んっ……こっちも……」
先輩のをくわえながら腰高になると、両手でお尻の肉を掴んで、後ろにいる先輩を流し目で見て……誘惑してたから、先輩が唾をつけたおちんちんを左右田部長のお尻の穴に二回、三回って差し込んで、無理矢理捩じ込んだ。
「ひっ……!うっ……がっつきすぎだろ……っあ……あっ……んっ」
「くわえろって、左右田」
頭を掴まれて、左右田部長が前の勃ってるのに唇をつける。
「やっべ、勃って来たわ」
「俺も……手でいいし」
左右田部長が笑うように目線を送ってきたから僕は逃げようとしたけど、腰が抜けてて必死で座り込んでしまった。
後ろ手のネクタイを外そうと手首を回したけど、全然動かなくて……。
ただ、汚いって前に言われた火傷の痕を隠すために、体操座りをした。
体温が上がらなければ、首筋のも見えないけど……あのウェイターさんに言われた言葉は、心に痛くてたまらない。
「……イくっ……出る……っあ!くそっ…」
お尻の穴をぐちゅぐちゅって言わせていた先輩が、前後に叩きつけるように腰を入れて、震えながら止まったら、半ば勃ったのをずるって出した。
ぽたぽた精液が先っぽから落ちて、前にいる先輩をどかして、濡れたおちんちんの先っぽを突き出す。
「左右田、舐めろよ。お前のケツで汚れたし」
前にいた先輩が
「俺がケツ入れるわ」
と左右田部長の後ろに回って、真っ赤に色づいたお尻のひだにぎゅって入れてきて、僕は泣きそうになった。
「んっ……悦い……もっと突いて……もっと……!」
左右田部長は先輩に見せつけるように、さっきまでお尻の中に入っていたおちんちんを、舌を出してゆっくり舐め回すと、ちゅうって吸って笑うように扱き、左右田部長の両手で握っている勃って汁がたらたらしているおちんちんを引き寄せて、三本とも舌先で舐めて代わる代わる口に入れる。
「お前馴れすぎやろ、このケツビッチ……あっ……出る!」
悪口を言いながら1人が、左右田部長の顔に白い精液を噴き出して、顔に先っぽをぬぐいつけ、口の中に押し込んだ。
「んっ……んっ……はあっ……もっと……中っ……んあっ……」
口とお尻と交互にお尻に入れられている最中、左右田部長は目がずっと笑ってて、四人目が左右田部長のお尻の穴に精液を出したのを確認して、
「よっこらしょ」
と、立ち上がる。
左右田部長のおちんちんはあまり勃ってなくて、お尻に出された精液が伝って足下を濡れているだけだ。
「んーっ……気持ち良かったけど、ケツでメスイキ出来んなあ。テクニックの問題か?俺はなあ、欲求不満だよ」
顔と唇についたどろっとした精液を腕で拭うと、
「なあ、撮れた?」
と、僕の背後に声を掛けた。
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