上 下
10 / 55
第一章 僕と竜くんのえっちな生活

僕と竜くんとホテルえっち※

しおりを挟む
「トイレー?」

 竜くんが社長が休憩用に取っていた上の階の部屋に連れていってくれて、さっきとは違うちょっと広めで明るい室内のベッドに降ろしてくれた。

 竜くんは人混みが苦手だから、会の途中で休憩出来るようにって配慮だ。

 暴れたりするなら被害が少ない方がいいって、社長は苦笑いをしてたけど、今回は僕の問題……どうしよう。 

「ち……違うよ……」

 僕はズボンの真ん中を押さえて、どうしたらいいか困っていた。

 こんな風に痛いくらい勃つのは初めてで、体も熱いし頭もくらくらする。

 制服のジャケットを脱いでネクタイを取っても暑いまんま、なんかこれおかしいよ。

 竜くんは

「あー」

と頭を掻きながらベッドに転がって、

「みそらクン、なにか飲んだでしょー。あいつらの手口だよー。媚薬入りドリンク」

なんて言って、思い当たること……って、苦い味のオレンジジュース…。

「それ、出さないと終わらないよー」

「出すっ…て…」 

「せーえき。あ、でも、みそらクン押し出す力が弱いからー、俺を使っていいよー」 

「竜くんを使う……?」

「うん」

 僕は竜くんがポケットから出したものを手にして、真っ赤になる。

 竜くんがいつも使ってるぬるぬるだ。

 もう、全身が多分赤いし、多分まともに考えることも出来てない。

「俺の舐めてー、扱いてー、みそらクンに入れてー、せーえき押し出すのー」

 出したくてたまらない僕は、ベッドで少し頭を高くしている竜くんのズボンのジッパーを下げて、パンツをずらしておっきいおちんちんに手をかけた。

 おちんちんは反り返っていて、先っぽの張り出したとこが濡れているから、舌でぺろ…と舐める。

「みそらクンも、ちゃんと準備してよー」

 竜くんがパンツとズボンを足の指を使って脱がしてきて、僕は竜くんのおっきいおちんちんをぺろぺろ舐めながら、お尻のひだひだにローションを塗ると指を入れて伸ばした。  

「んあっ…」

 じん…って痺れる。

 指一本じゃ足りなくて、二本入れてひだひだを広げながら、竜くんのおちんちんを舐めてると、竜くんに笑われて、

「やっぱ、みそらクンかわいーね、メス犬だー。俺の入れてずぼずぼしていーよー」

って抱っこされた。 

 僕が……竜くんのを……入れる……?

 先っぽがひだひだに当たってる。

 竜くんが手を添えてくれてて、僕は腰を落とした。

「ひ……ぅっ……!」

 先っぽの張り出した蛇の頭みたいなとこが、ずぼ…って入って少しおちんちんから汁が出る。

「んっ……んっ……おっき……い」 

 ひだひだも中のお肉も奥も気持ち良くて、竜くんのおっきいおちんちんを毛がお尻にくっつくまで入れて、膝をきゅっと立てると、竜くんの両手が膝を開きにかかって竜くんのお腹の上で丸出しにされた。

「はあ……気持ちいーねー。みそらクンの入ってるとこ、丸見え。たまがないしー、お尻の穴ぱんぱんだねー」

 竜くんの指が、僕のちっちゃいのの回りの皮をゆっくり剥いて、ピンクの蕾みたいなちっちゃいのを出して来る。

「少し、先っぽ膨らんでるー。皮を掴んで擦るんだよー」

 竜くんに腰を手で支えられて、お尻を前後に動かしながら、ごしごしすると、あっと言う間にきゅうってなって、竜くんのおちんちんを締め付けながら精液を手に出した。

「んーーーっ!ああっ……はぁっ……はっ……またっ……」

 竜くんがびくっと体を震わせるけど、僕はまだ終われなくて、ただもうお尻のひだひだを前後に擦り付けたり、上下に動いてお腹の気持ちいいとこに、竜くんの先っぽを当て擦り、精液を出す。  

「みそらクンの金魚が、泳いでるみたいー」

「竜くんっ……終われないっ……助けっ」

「いいよー」

 竜くんが僕のお尻を左右から掴んで、一気に気持ち良くておかしくなる所を突いてきた。

「ひっ、や、ぁああはああーーーっ!」

 がくがく震えて、僕はちっちゃいおちんちんを両手で掴んで下から押されるたびに、噴水みたいに精液を散らせて、竜くんの胸に倒れ込んだ。

「ぅっく……出るっ……」

 竜くんのおっきいおちんちんが、お尻の中でビクビクってなるのが判る。

 竜くんにそのまま抱き止められて、少しずつ熱い波が引いていって、力が入らなくなってきた。

「少し寝なよー」

 言われるまでもなく…竜くんのおっきなおちんちんがお尻の穴に入ったまま抱きついて、目を閉じてしまった。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

催眠アプリ(???)

あずき
BL
俺の性癖を詰め込んだバカみたいな小説です() 暖かい目で見てね☆(((殴殴殴

病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない

月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。 人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。 2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事) 。 誰も俺に気付いてはくれない。そう。 2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。 もう、全部どうでもよく感じた。

いっぱい命じて〜無自覚SubはヤンキーDomに甘えたい〜

きよひ
BL
無愛想な高一Domヤンキー×Subの自覚がない高三サッカー部員 Normalの諏訪大輝は近頃、謎の体調不良に悩まされていた。 そんな折に出会った金髪の一年生、甘井呂翔。 初めて会った瞬間から甘井呂に惹かれるものがあった諏訪は、Domである彼がPlayする様子を覗き見てしまう。 甘井呂に優しく支配されるSubに自分を重ねて胸を熱くしたことに戸惑う諏訪だが……。 第二性に振り回されながらも、互いだけを求め合うようになる青春の物語。 ※現代ベースのDom/Subユニバースの世界観(独自解釈・オリジナル要素あり) ※不良の喧嘩描写、イジメ描写有り 初日は5話更新、翌日からは2話ずつ更新の予定です。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

目が覚めたら囲まれてました

るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。 燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。 そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。 チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。 不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で! 独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。

俺の義兄弟が凄いんだが

kogyoku
BL
母親の再婚で俺に兄弟ができたんだがそれがどいつもこいつもハイスペックで、その上転校することになって俺の平凡な日常はいったいどこへ・・・ 初投稿です。感想などお待ちしています。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

処理中です...