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1章
13三妃揃いの露天風呂※
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側仕え騎士のパクさんに抱かれてソニン様が、僕と一緒にばあやさんが宮に歩いて来ました。
「ティン、フェンナさん。バスタオルを出して下さい。一妃様が露天風呂に入ります」
目隠しの木がしっかり根付いて、王様でも横たわれる露天風呂の野外脱衣所にソニン様を座らせました。
「羽織着を脱いで湯に入ります。僕もそうしますから、大丈夫ですよ」
僕はソニン様の前で服を脱ぐと、棚に置いて温泉の中に入ります。王様が座って胸くらいになる深さの温泉ですから、僕は端の方に座っています。泳ぐことも出来ますが、今日はやめておきます。
「ばあやも一緒に……」
「いいえ、姫様。三妃様と一緒には入れませんよ」
ソニン様はばあやさんに羽織着を下されると、パクさんに抱き抱えられて湯に入ります。
「では、姫様。私は警備に……何者っ!」
目隠しの木々をすり抜けて走る黒い獣はたーんっとジャンプしてざぶんと湯に入りながら変幻します。
「ターク!」
褐色の肌がざあっと湯を揺らしてロキさんが顔を上げて、パクさんとばあやさんが露天風呂から出ていきます。
「遊びに来たぜー……って、おやおやー、ソニンちゃんじゃねーか」
「きゃっ……!」
ソニン様は胸を隠して湯の中で身体を縮めますが、ロキは構わずずかずかとソニン様に近づきます。
後ろを向いて立ち上がろうとしたソニン様は、力が入らず温泉の石畳に膝をつきそうになりました。
「危ない!大丈夫か、ソニンちゃん」
ロキがソニン様の身体を支えます。
「おほ、ソニンちゃん縦割れアナルじゃんかー。すげー使い込んでて、エッロー!」
ソニン様の身体を抱えたまま、ソニン様のお尻のたぶを左右に広げています。
「二妃様おやめ下さい……ターク様も見ないで下さい」
「ソニン様……この肛門の襞は……いつからです?王様ですかっ?」
ソニン様の肛門は形が崩れ直腸の一部が外に出て桃色の襞がフリルのようになっているのです。無茶な拡張や肛門の強引な挿入出が原因です。多分直腸の内側がめくれあがるようなことが何度もあったのでしょう。これはもう治りようがありません。
「一番初めの王に抱かれた……幼い頃です。処女である証の破瓜とか……裂けて……酷く血が出ました。ガリウス様は優しく優しく感じるようになさって……下さいます。わたくし……変ですの?」
ロキはソニン様を下ろすと、自分のお尻を左右に開いて、ソニン様に肛門の穴を見せました。
「見てみろよ。普通はシワが放射状になってる。タークのもだ」
「わあっ!」
ロキが僕を抱き上げでお尻の穴をソニン様に見せます。僕のは見せなくていいです。
「そんな……わたくしはおかしいのですか……?」
「あ、いや、ターク!」
「ロキが悪いですよ」
あー、もうどうしたらいいのでしょう。ソニン様は泣きそうになっているし、ばあやさんもいないし。
「三妃揃い踏みなど珍しい」
扉が開いて王様が入ってきました。
「賑やかな声がして入ってしまった。三妃よ、よいか?」
ああ、王様、良いところに。ありがとうございます。
王様は服を脱ぐとソニン様とロキの間に入りました。ざぶ……とお湯がすごく溢れて僕は溺れそうになりました。
「いつの間に王宮に露天風呂を。戦場では動物と一緒によく入ったものだ。ソニン、身体は大丈夫か?」
ソニン様は頷かれ、
「ガリウス様、わたくし……わたくしの……」
と口籠ってしまいます。
「なー、ガリウス。ソニンちゃんの縦割れアナルと俺の萎みアナル、どっちが好きー?」
ロキが王様に直球で言いました。王様にこの場を任せるロキの判断は正しいのですが、王様どうでしょう。
「ソニンの柔らかな襞は指心地がとても良い」
とソニン様を抱き寄せ膝に乗せて肛門に指を這わせます。
「は……んっ……くすぐったい……」
ソニン様は王様の胸に顔を寄せて色香を漂わせています。
「ロキ、お前の襞は弾力がありしなやかだ」
ロキを膝に乗せると、ロキは王様が触りやすいように足を開いて王様の指を受け入れています。
「焦らすんじゃねーよ、奥に入れろって」
王様は二人の肛門に指を入れ、お湯を揺らしながら前立腺をぐんっ……と押します。
「あああーーっ!」
「うぐっーーっ!」
時間差がほとんど無く、二人が同時に感じて絶頂感にすがりつくのを僕はうんうんと頷きながら見ていました。大正解です、王様。
ソニン様が全身を寛がせ弛緩し歩けるようになる頃には、僕は茹ってしまい水風呂に入ってティンに抱き上げられ見送りました。
「ソニン様、今日はありがとうございました。これを」
僕は服の中にしまっていたボンボンケースを渡します。
「なんです?」
「星のかけらです。甘いお菓子ですよ」
陶器の容器には白と黄と桃の金平糖が入っています。僕はひとつ口に入れました。ソニン様はパクさんに抱き抱えられて恐る恐る口にしました。
「まあ、甘い。パクもほら」
パクさんの口にもばあやさんにもあげてくれました。
「飴ではなく、口の中でほろほろと。姫様美味しいですねえ」
ソニン様は口を押さえて頷くとケースを胸に抱えて、
「ターク様、お願いがあります。わたくし来年、成人します。その時のお祝いに星のかけらを……いただけたら……」
おねだりが恥ずかしくなってしまったのですね。
「はい。星のかけらと雲のひとひらもお付けします」
金平糖と綿菓子です。それにしてもソニン様が一番年齢が若いとは驚きました。
「ティン、下ろしてください」
僕は寝室から露天風呂に入り、ロキにお説教をしようと思います。先程のロキはいじめっ子でした。自分の方が有利であり優越感に浸るやり方は大嫌いです。
ロキはソニン様がいなくなってから王様の陰茎に跨って上下に動き、自分の両乳首を摘みながら臀部を揺らしています。湯の中で挿入出しているのです。
「ガリウス、突いてくれっ!」
王様は僕を見て少し困った顔をしています。ロキは完全に発情しています。
「王様、手酷くお願いします」
王様はお湯から立ち上がり、ロキに岩に手を着かせ背後から、二人の陰嚢がぶつかるほど強く打ち付け肛門を広げます。
「おっ……お……あっーー、ガリウスっ!ちんこ、ちんこ触ってぇーー、イぐっーーっ!」
「王様、抜いて下さいっ!」
王様は反り上がる陰茎をずぼっと音がする程勢いよく抜きます。射精しながら床に座り込んだロキの股を開いて鏡に肛門を映しながら、ロキに見せました。
「ロキの肛門です。伸びきって直腸の中が見えます。力を入れて」
きゅっと締めたのですが、手酷く擦られ陰茎が太いまま思い切り抜かれた肛門は、横の括約筋の方が力強く縦に伸び切り閉じていきます。
「ロキも縦割れアナルの仲間入りです」
「うそっ……俺っ!……ターク治してくれっ」
「ロキ。ソニン様は前々王にもっと手酷い扱いを繰り返されて、縦割れになってしまったのです。しかも直腸まではみ出ています。それを笑いものにする権利は誰にもありません。まだ成人にも満たない子供をいじめるようなことをしてはなりません」
僕はロキの膝を閉じました。
「ロキも強姦紛いの交合をされ続ければそうなります。今日の夜はゆっくり交合してもらい肛門を締めていれば元に戻ります」
ロキはうなだれて「俺、謝ってくる」と獣化して走って行きます。花くらい持っていってほしいものです。
「ティン、フェンナさん。バスタオルを出して下さい。一妃様が露天風呂に入ります」
目隠しの木がしっかり根付いて、王様でも横たわれる露天風呂の野外脱衣所にソニン様を座らせました。
「羽織着を脱いで湯に入ります。僕もそうしますから、大丈夫ですよ」
僕はソニン様の前で服を脱ぐと、棚に置いて温泉の中に入ります。王様が座って胸くらいになる深さの温泉ですから、僕は端の方に座っています。泳ぐことも出来ますが、今日はやめておきます。
「ばあやも一緒に……」
「いいえ、姫様。三妃様と一緒には入れませんよ」
ソニン様はばあやさんに羽織着を下されると、パクさんに抱き抱えられて湯に入ります。
「では、姫様。私は警備に……何者っ!」
目隠しの木々をすり抜けて走る黒い獣はたーんっとジャンプしてざぶんと湯に入りながら変幻します。
「ターク!」
褐色の肌がざあっと湯を揺らしてロキさんが顔を上げて、パクさんとばあやさんが露天風呂から出ていきます。
「遊びに来たぜー……って、おやおやー、ソニンちゃんじゃねーか」
「きゃっ……!」
ソニン様は胸を隠して湯の中で身体を縮めますが、ロキは構わずずかずかとソニン様に近づきます。
後ろを向いて立ち上がろうとしたソニン様は、力が入らず温泉の石畳に膝をつきそうになりました。
「危ない!大丈夫か、ソニンちゃん」
ロキがソニン様の身体を支えます。
「おほ、ソニンちゃん縦割れアナルじゃんかー。すげー使い込んでて、エッロー!」
ソニン様の身体を抱えたまま、ソニン様のお尻のたぶを左右に広げています。
「二妃様おやめ下さい……ターク様も見ないで下さい」
「ソニン様……この肛門の襞は……いつからです?王様ですかっ?」
ソニン様の肛門は形が崩れ直腸の一部が外に出て桃色の襞がフリルのようになっているのです。無茶な拡張や肛門の強引な挿入出が原因です。多分直腸の内側がめくれあがるようなことが何度もあったのでしょう。これはもう治りようがありません。
「一番初めの王に抱かれた……幼い頃です。処女である証の破瓜とか……裂けて……酷く血が出ました。ガリウス様は優しく優しく感じるようになさって……下さいます。わたくし……変ですの?」
ロキはソニン様を下ろすと、自分のお尻を左右に開いて、ソニン様に肛門の穴を見せました。
「見てみろよ。普通はシワが放射状になってる。タークのもだ」
「わあっ!」
ロキが僕を抱き上げでお尻の穴をソニン様に見せます。僕のは見せなくていいです。
「そんな……わたくしはおかしいのですか……?」
「あ、いや、ターク!」
「ロキが悪いですよ」
あー、もうどうしたらいいのでしょう。ソニン様は泣きそうになっているし、ばあやさんもいないし。
「三妃揃い踏みなど珍しい」
扉が開いて王様が入ってきました。
「賑やかな声がして入ってしまった。三妃よ、よいか?」
ああ、王様、良いところに。ありがとうございます。
王様は服を脱ぐとソニン様とロキの間に入りました。ざぶ……とお湯がすごく溢れて僕は溺れそうになりました。
「いつの間に王宮に露天風呂を。戦場では動物と一緒によく入ったものだ。ソニン、身体は大丈夫か?」
ソニン様は頷かれ、
「ガリウス様、わたくし……わたくしの……」
と口籠ってしまいます。
「なー、ガリウス。ソニンちゃんの縦割れアナルと俺の萎みアナル、どっちが好きー?」
ロキが王様に直球で言いました。王様にこの場を任せるロキの判断は正しいのですが、王様どうでしょう。
「ソニンの柔らかな襞は指心地がとても良い」
とソニン様を抱き寄せ膝に乗せて肛門に指を這わせます。
「は……んっ……くすぐったい……」
ソニン様は王様の胸に顔を寄せて色香を漂わせています。
「ロキ、お前の襞は弾力がありしなやかだ」
ロキを膝に乗せると、ロキは王様が触りやすいように足を開いて王様の指を受け入れています。
「焦らすんじゃねーよ、奥に入れろって」
王様は二人の肛門に指を入れ、お湯を揺らしながら前立腺をぐんっ……と押します。
「あああーーっ!」
「うぐっーーっ!」
時間差がほとんど無く、二人が同時に感じて絶頂感にすがりつくのを僕はうんうんと頷きながら見ていました。大正解です、王様。
ソニン様が全身を寛がせ弛緩し歩けるようになる頃には、僕は茹ってしまい水風呂に入ってティンに抱き上げられ見送りました。
「ソニン様、今日はありがとうございました。これを」
僕は服の中にしまっていたボンボンケースを渡します。
「なんです?」
「星のかけらです。甘いお菓子ですよ」
陶器の容器には白と黄と桃の金平糖が入っています。僕はひとつ口に入れました。ソニン様はパクさんに抱き抱えられて恐る恐る口にしました。
「まあ、甘い。パクもほら」
パクさんの口にもばあやさんにもあげてくれました。
「飴ではなく、口の中でほろほろと。姫様美味しいですねえ」
ソニン様は口を押さえて頷くとケースを胸に抱えて、
「ターク様、お願いがあります。わたくし来年、成人します。その時のお祝いに星のかけらを……いただけたら……」
おねだりが恥ずかしくなってしまったのですね。
「はい。星のかけらと雲のひとひらもお付けします」
金平糖と綿菓子です。それにしてもソニン様が一番年齢が若いとは驚きました。
「ティン、下ろしてください」
僕は寝室から露天風呂に入り、ロキにお説教をしようと思います。先程のロキはいじめっ子でした。自分の方が有利であり優越感に浸るやり方は大嫌いです。
ロキはソニン様がいなくなってから王様の陰茎に跨って上下に動き、自分の両乳首を摘みながら臀部を揺らしています。湯の中で挿入出しているのです。
「ガリウス、突いてくれっ!」
王様は僕を見て少し困った顔をしています。ロキは完全に発情しています。
「王様、手酷くお願いします」
王様はお湯から立ち上がり、ロキに岩に手を着かせ背後から、二人の陰嚢がぶつかるほど強く打ち付け肛門を広げます。
「おっ……お……あっーー、ガリウスっ!ちんこ、ちんこ触ってぇーー、イぐっーーっ!」
「王様、抜いて下さいっ!」
王様は反り上がる陰茎をずぼっと音がする程勢いよく抜きます。射精しながら床に座り込んだロキの股を開いて鏡に肛門を映しながら、ロキに見せました。
「ロキの肛門です。伸びきって直腸の中が見えます。力を入れて」
きゅっと締めたのですが、手酷く擦られ陰茎が太いまま思い切り抜かれた肛門は、横の括約筋の方が力強く縦に伸び切り閉じていきます。
「ロキも縦割れアナルの仲間入りです」
「うそっ……俺っ!……ターク治してくれっ」
「ロキ。ソニン様は前々王にもっと手酷い扱いを繰り返されて、縦割れになってしまったのです。しかも直腸まではみ出ています。それを笑いものにする権利は誰にもありません。まだ成人にも満たない子供をいじめるようなことをしてはなりません」
僕はロキの膝を閉じました。
「ロキも強姦紛いの交合をされ続ければそうなります。今日の夜はゆっくり交合してもらい肛門を締めていれば元に戻ります」
ロキはうなだれて「俺、謝ってくる」と獣化して走って行きます。花くらい持っていってほしいものです。
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