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存在ら
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世の中で一番簡単なことは何なのか?世の中に基本となるものはあるのか?世の中には、本当は何があって何がないのか?バーチャルな世界に存在している物質は本当は存在しない。この世界に存在している物質は本当に存在しているのか?
では本題に入る。数は実在しますか?人間がいなくても数に意味はありますか?人間はお金を大事にします。自然界で人間以外にお金を大事にする物は無い。お金の計算のルールは世界全体で完全に決まっている。1+1は必ず2になります。そうでなければ喧嘩になります。1+1は必ず2だ。それが論理だ。全世界がそう決めたのだ。時給=980円なら2時間30分働けば×2.5で2450円もらえるのだ。たとえ適当にサボっていたとしても時間だけがはっきりしていればよい。
本題のもう一歩奥に入る。そもそも1円はどう決まるのか?300円で買ったのに今は250円になってるから50円返してほしいと言ってももう遅い。売買が成立した時点ごとに、両者が納得しているのだから、その時点ごとに1円の価値は決まっているのだ。そんな曖昧な物がたくさん集まって纏った一つの価値が出来上がっているのだ。いくら正確に計算しても元になるもの一つ一つが曖昧なのだから答えは曖昧に決まっているが、正確に計算することが論理なのだ。
さらに奥に踏み込む。人は真実の答えを知りたいと思う。真実を知るためには、曖昧な物を排除しなければならない。何が正しい1なのかを知らなけばならない。時間には正しい1があるように思える。登ってきた太陽が同じ地点を超えた瞬間が一日だからだ。しかし本当にそうだと言えるのだろうか?そのことについてはまた後で語るとして、今は相対性理論について少し話そう。相対性理論は光の速さは常に一定で変わらないとするものだ。そもそも速さとはなんだろう。速さとは距離を時間で割った物と人間が決めた。最初にそう決めたのだからこの定義は絶対だ。速さとは人間によって作られた物と言える。光の速さが一定ということは、人間が定義したものが一定で、もともとあると思われていた。距離か時間が一定でないことになる。地球という一つの慣性系だけを考える場合ではあまり重要ではないが宇宙全体の中の地球を考える場合とか、光を光の速さで追いかけたらと考えると無視出来ない。
数学とは純粋に数のことだけを考えた学問だ。その元になる1には絶対的な正確さが必要だが、全てのあらゆるモジュール、全てのあらゆるオブジェクトを1と置く事が出来る。つまり万物すべての物を1と置く事が出来るのだ。もともと世界にはそんなにいろんな種類の物は無く元になるものが無限個集まる事で別の物が生まれている。例えば電気力が無限個集まることで別の力になり、その力が無限個集まれば、物の動かし難さつまり質量という全く別の概念になる。話しが少しそれるが、世界の一番元になっている物は、サーファー先生の説では、増えるか減るか2つの状態の変化だけだというものだ。その増えるか減るかの状態の変化を、時間をどんどん細かく分けていき、もうこれ以上分けられないよっというところまで分けると、すべての物が同じタイミングで変化するというものだ。そのとき2つのグループが現れる。増える→減る→増える→減ると変化するグループと減る→増える→減る→増えると変化するグループだ。片方がマイナスの電気で、もう片方がプラスの電気だ。この2つは位相が180度ずれているだけで実は同じ物なのだ。というものだ。話しを戻します。数学ではまず1があり、それを基に論理が作られる。1はマクロなものであり、もともと基本となるものではなくとてつもなく複雑なものだ。それを元に世界の基本を探ろうとすると、最終には、とてつもなく難解な数式にたどり着く、世界の基本はシンプルなハズだという数学者の思いを裏切るのは、マクロで複雑な物である1を基本にしているからだ。
では本題に入る。数は実在しますか?人間がいなくても数に意味はありますか?人間はお金を大事にします。自然界で人間以外にお金を大事にする物は無い。お金の計算のルールは世界全体で完全に決まっている。1+1は必ず2になります。そうでなければ喧嘩になります。1+1は必ず2だ。それが論理だ。全世界がそう決めたのだ。時給=980円なら2時間30分働けば×2.5で2450円もらえるのだ。たとえ適当にサボっていたとしても時間だけがはっきりしていればよい。
本題のもう一歩奥に入る。そもそも1円はどう決まるのか?300円で買ったのに今は250円になってるから50円返してほしいと言ってももう遅い。売買が成立した時点ごとに、両者が納得しているのだから、その時点ごとに1円の価値は決まっているのだ。そんな曖昧な物がたくさん集まって纏った一つの価値が出来上がっているのだ。いくら正確に計算しても元になるもの一つ一つが曖昧なのだから答えは曖昧に決まっているが、正確に計算することが論理なのだ。
さらに奥に踏み込む。人は真実の答えを知りたいと思う。真実を知るためには、曖昧な物を排除しなければならない。何が正しい1なのかを知らなけばならない。時間には正しい1があるように思える。登ってきた太陽が同じ地点を超えた瞬間が一日だからだ。しかし本当にそうだと言えるのだろうか?そのことについてはまた後で語るとして、今は相対性理論について少し話そう。相対性理論は光の速さは常に一定で変わらないとするものだ。そもそも速さとはなんだろう。速さとは距離を時間で割った物と人間が決めた。最初にそう決めたのだからこの定義は絶対だ。速さとは人間によって作られた物と言える。光の速さが一定ということは、人間が定義したものが一定で、もともとあると思われていた。距離か時間が一定でないことになる。地球という一つの慣性系だけを考える場合ではあまり重要ではないが宇宙全体の中の地球を考える場合とか、光を光の速さで追いかけたらと考えると無視出来ない。
数学とは純粋に数のことだけを考えた学問だ。その元になる1には絶対的な正確さが必要だが、全てのあらゆるモジュール、全てのあらゆるオブジェクトを1と置く事が出来る。つまり万物すべての物を1と置く事が出来るのだ。もともと世界にはそんなにいろんな種類の物は無く元になるものが無限個集まる事で別の物が生まれている。例えば電気力が無限個集まることで別の力になり、その力が無限個集まれば、物の動かし難さつまり質量という全く別の概念になる。話しが少しそれるが、世界の一番元になっている物は、サーファー先生の説では、増えるか減るか2つの状態の変化だけだというものだ。その増えるか減るかの状態の変化を、時間をどんどん細かく分けていき、もうこれ以上分けられないよっというところまで分けると、すべての物が同じタイミングで変化するというものだ。そのとき2つのグループが現れる。増える→減る→増える→減ると変化するグループと減る→増える→減る→増えると変化するグループだ。片方がマイナスの電気で、もう片方がプラスの電気だ。この2つは位相が180度ずれているだけで実は同じ物なのだ。というものだ。話しを戻します。数学ではまず1があり、それを基に論理が作られる。1はマクロなものであり、もともと基本となるものではなくとてつもなく複雑なものだ。それを元に世界の基本を探ろうとすると、最終には、とてつもなく難解な数式にたどり着く、世界の基本はシンプルなハズだという数学者の思いを裏切るのは、マクロで複雑な物である1を基本にしているからだ。
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