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続編 カマルとルアの子育て編
導かれるままに ★R-18
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「はぁぁっ!! …………っっっ!!」
カマルの男根が、容赦なく肉胴をこじ開け貫いた。
後ろ手に引かれた手で、余計に月亜は弧を描くように背中を仰け反らせる。
自分で弄っていたとはいえ、まだしっかりと解れてはいない孔の中はカマルのもので密閉されている。
動く余地もないというのに、それでも一度腰を引き、また打ち付けた。
「んぐっ……! っぁああっっ!! んっはぁ、んんぁ……」
カマルが抽送を繰り返す度に、嬌声を上げる。ここがバルコニーだなんてことは、いつの間にか意識の端にも置かれていなかった。
ただひたすら与えられるに、自ら溺れていく……。
「ルア、満月にも見てもらう」
「へ? えっ……な、なに……あぁぁんっっ!!!」
カマルはルアを抱えて自分がソファーに座ると、挿入したまま、月亜の脚を両脇から抱え、目いっぱい広げた。
「やぁっ!! カマルさんっ!!やっ……はずかしい」
「ほら、満月がルアを見ているよ。声も届くかな?」
下から腰を突き上げる。
「ぁぁああああ!!!」
「そんな声じゃまだお月様には届かないよ」
「んっ、ぁあっ、おねがい……閉じて……」
「でも、ルアの中は嬉しそうにヒクヒクなってるよ?」
カマルの男根が突かれる度に奥へと、まだ奥へと這入ってくる。
剥き出しの身体を全て晒し、さらには孔を突かれている。
「ね、はずかしい……から……」
言葉では言っても体の反応は違う。
自分の体重も相まって、より深くまで這入ってくるカマルの男根に悦楽するように絡みついている。
「ルア、見られて興奮するなんてね」
「んんんっ……や……カマルさ……んの……おっきい……」
「おっきい、何?」
「……きもちい」
「じゃあ、もっと欲しかったらおねだりして?」
カマルが月亜の耳朶を甘噛みする。
「はっ……っぁん……」
「ほら、ルア。おねだりは?」
耳を舌で蹂躙しながら囁くと、月亜はくすぐったくてゾクゾクとわなないた。
「カマルさん……の、セーエキで孕みたい」
「ルアは赤ちゃん欲しいの?」
「ん……」
涙目で涎を垂らしたままの顔で頷いた。
「じゃあ、ルアのここに、たっぷりと注いであげないとね」
カマルがルアの下腹に、そっと手を置く。
そこはカマルの男根でこんもりと膨れている。
この奥に子宮が……。
そう思っただけでも疼いてしまう。
カマルが突然律動を早めた。
さっきまでの激しさとはワケが違う。
全身が壊れてしまうかのような衝撃に、月亜は意識を飛ばしそうになった。
「ルア、まだイケないでしょう?」
月亜は、頭を横に振った。そんなに激しくされてしまったら、直ぐに果ててしまう。
「あっ……この……かんじ……」
月亜は察した。この感覚はああなる前兆だと。
そしてカマルもニヤリと笑い、更に脚を広げる。
「あっや、やだ……これは、い……やぁぁああああ!!!」
自らの腰を突き出し、昂った先端から潮が噴き上げた。
「あ……あぁ……」
二人の腰回りがびしょ濡れになってしまった。
「ごめ……。ごめん……なさい……」
「何も謝る必要などあるものか。こんなにも可愛らしい声で泣いて、お月様も悦んでいるよ」
「でも……はずかしい……」
「ルアの中は素直なのにな」
カマルの男根を咥えている肉胴は、まだ抜いて欲しくないと言わんばかりに絡まっている。
オメガの液と潮で身体中濡れているが、カマルはまだ律動を止めなかった。
容赦なく下から突き上げ続け、月亜をさらなる快楽の海の底へと溺れさせる。
「イってる……ときは……ぁあっっ……や、やめ……」
口では止めろと言っても、身体は違う。快楽を貪欲に求め、自分で腰を振っている。
「ほら、今度は果てたところ見てもらおうね」
「あっ……すぐ……に……イっちゃう……」
カマルが月亜の腰を掴み、男根を押し付けた。
カマルの先端が気持ちいいところを押し上げている。
グイグイとそこだけを刺激されれば、快楽だけが押し寄せ、カマルが動かずとも絶頂の波は押し寄せてきた。
「っっん、っはぁぁあああっっ!!」
孔を締め、カマルの存在を自分の中に感じながら、月亜は白濁の蜜を放った。
カマルの男根が、容赦なく肉胴をこじ開け貫いた。
後ろ手に引かれた手で、余計に月亜は弧を描くように背中を仰け反らせる。
自分で弄っていたとはいえ、まだしっかりと解れてはいない孔の中はカマルのもので密閉されている。
動く余地もないというのに、それでも一度腰を引き、また打ち付けた。
「んぐっ……! っぁああっっ!! んっはぁ、んんぁ……」
カマルが抽送を繰り返す度に、嬌声を上げる。ここがバルコニーだなんてことは、いつの間にか意識の端にも置かれていなかった。
ただひたすら与えられるに、自ら溺れていく……。
「ルア、満月にも見てもらう」
「へ? えっ……な、なに……あぁぁんっっ!!!」
カマルはルアを抱えて自分がソファーに座ると、挿入したまま、月亜の脚を両脇から抱え、目いっぱい広げた。
「やぁっ!! カマルさんっ!!やっ……はずかしい」
「ほら、満月がルアを見ているよ。声も届くかな?」
下から腰を突き上げる。
「ぁぁああああ!!!」
「そんな声じゃまだお月様には届かないよ」
「んっ、ぁあっ、おねがい……閉じて……」
「でも、ルアの中は嬉しそうにヒクヒクなってるよ?」
カマルの男根が突かれる度に奥へと、まだ奥へと這入ってくる。
剥き出しの身体を全て晒し、さらには孔を突かれている。
「ね、はずかしい……から……」
言葉では言っても体の反応は違う。
自分の体重も相まって、より深くまで這入ってくるカマルの男根に悦楽するように絡みついている。
「ルア、見られて興奮するなんてね」
「んんんっ……や……カマルさ……んの……おっきい……」
「おっきい、何?」
「……きもちい」
「じゃあ、もっと欲しかったらおねだりして?」
カマルが月亜の耳朶を甘噛みする。
「はっ……っぁん……」
「ほら、ルア。おねだりは?」
耳を舌で蹂躙しながら囁くと、月亜はくすぐったくてゾクゾクとわなないた。
「カマルさん……の、セーエキで孕みたい」
「ルアは赤ちゃん欲しいの?」
「ん……」
涙目で涎を垂らしたままの顔で頷いた。
「じゃあ、ルアのここに、たっぷりと注いであげないとね」
カマルがルアの下腹に、そっと手を置く。
そこはカマルの男根でこんもりと膨れている。
この奥に子宮が……。
そう思っただけでも疼いてしまう。
カマルが突然律動を早めた。
さっきまでの激しさとはワケが違う。
全身が壊れてしまうかのような衝撃に、月亜は意識を飛ばしそうになった。
「ルア、まだイケないでしょう?」
月亜は、頭を横に振った。そんなに激しくされてしまったら、直ぐに果ててしまう。
「あっ……この……かんじ……」
月亜は察した。この感覚はああなる前兆だと。
そしてカマルもニヤリと笑い、更に脚を広げる。
「あっや、やだ……これは、い……やぁぁああああ!!!」
自らの腰を突き出し、昂った先端から潮が噴き上げた。
「あ……あぁ……」
二人の腰回りがびしょ濡れになってしまった。
「ごめ……。ごめん……なさい……」
「何も謝る必要などあるものか。こんなにも可愛らしい声で泣いて、お月様も悦んでいるよ」
「でも……はずかしい……」
「ルアの中は素直なのにな」
カマルの男根を咥えている肉胴は、まだ抜いて欲しくないと言わんばかりに絡まっている。
オメガの液と潮で身体中濡れているが、カマルはまだ律動を止めなかった。
容赦なく下から突き上げ続け、月亜をさらなる快楽の海の底へと溺れさせる。
「イってる……ときは……ぁあっっ……や、やめ……」
口では止めろと言っても、身体は違う。快楽を貪欲に求め、自分で腰を振っている。
「ほら、今度は果てたところ見てもらおうね」
「あっ……すぐ……に……イっちゃう……」
カマルが月亜の腰を掴み、男根を押し付けた。
カマルの先端が気持ちいいところを押し上げている。
グイグイとそこだけを刺激されれば、快楽だけが押し寄せ、カマルが動かずとも絶頂の波は押し寄せてきた。
「っっん、っはぁぁあああっっ!!」
孔を締め、カマルの存在を自分の中に感じながら、月亜は白濁の蜜を放った。
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