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続編 カマルとルアの子育て編
長い夜 ★R-18
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「カマルさん、わざとですか?」
「何がだ?」
「だって、焦らされてばかりで……」
月亜は、自分が恥ずかしいことを言っていると自覚している。
だんだんと自分が我慢出来なくなっているのも、分かっている。
きっとカマルも、そんな月亜に気付いていて、なかなか触ってくれないのかと訴えた。
「そうではない。時間をかけてゆっくりと触れ合った方がルアは感度が上がると分かってきたからね」
実際のところはどうなのだ? と、逆に聞かれてしまった。
「そりゃ……カマルさんが触ってくれたところは、き……気持ちいいです……けど……。もう! こんなこと言わせないでください!!」
もう三年以上一緒にいるというのに、カマルは未だにルアの羞恥心を誘導する時がある。
「言わなくても分かっている。しかし、やはり声に出して言ってくれると嬉しいものだよ」
カマルが月亜の胸からスッと指で撫でた。
「はぁ、ん……」
ゾクゾクと鳥肌が立つ。
「ほらね、こんなにも感じている」
滑らせた手を胸の突起に当てた。
「あ、もう……そこは……」
「赤く腫れてきた」
「カマルさんが、いっぱい弄ったから」
親指の腹で抑え込むだけで刺激が走る。
カマルが腋から手を入れてきたので、組み敷かれるかと思ったが、ベッドの上に座らされた。
「今から、ルアの好きにしていいよ」
そう言うと、自分の上に跨らせる。
カマルのものは全く萎えていない。さっき月亜が放った白濁が、カマルの男根にも少し飛び散っていた。
この昂りで早く孔の奥を突いてほしい。
でも……。
月亜は喉を上下に動かすと、カマルの脚の間に顔を埋めた。
目の前には反り上がった男根がある。
カマルも興奮しているのか、血管が浮き彫りになっていた。
根本から舌を這わすと、ピクリと反応を見せる。
昂りの先端を啄むと、カマルがソッと頭を支えた。
「これ、食べてもいいですか?」
月亜が上目遣いで尋ねる。
「君の好きなように貪れば良い」
カマルの挑戦的な眼差しに、腹の奥が疼いた。
とても月亜の小さな口には治らないこの昂りを、必死に舐め回す。
カマルはそんな健気な姿に、吐息を漏らした。
「カマルひゃ……気もひいい?」
「ああ、気持ちいいよ。ほら、もっと先も舐めて」
両手でカマルのものを掴み、涙目で口いっぱいに頬張っている月亜の姿を見るだけで、果ててしまいそうなほど愛おしくなる。
月亜は、そんなカマルの先端から先走りの液が溢れ出すのが嬉しくて、夢中になって舐めとった。
「ルアのも食べたいな」
カマルは横たわると、月亜の中心を自分の顔の位置に持ってきた。
迷いなく全てを咥えると、分厚い舌で月亜の屹立を包み込む。
「んっ、んっ……」
これでは、またカマルに自分だけイカされる。でもカマルの口腔は熱く、吸引力も違う。
さっき孔だけで達してしまった月亜の中に、再び指が侵入してきた。
「ぁぁんっ!! や……待って……」
「さっきは早くと強請っていただろう?」
「今は、俺が頑張りたいんです」
「君のそんなにも愛らしい姿を見て、私ももっとルアを感じたくなってしまったのだ」
カマルは月亜の脚を持ち上げ開けると、自分の肩に掛けた。
「ひゃっ!!」
丸見えになった月亜の中心が戦慄いている。
「前と後ろ、どっちが良い?」
「そんな……恥ずかしい……おろしてください」
「じゃあ、両方だね」
「んぁぁああっっ!! はぁあんっ! そんな、言ってない!」
カマルの舌が孔の中で蠢く。手は屹立を扱き、片方の手で先端を擦られる。
集中的に中心だけを責められ、月亜はまた絶頂まで突き上げられた。
「やっはぁ……やめ……。イっちゃう! やらぁあ!!」
指で抑えられた先端から、再び白濁が飛び散った。
その直後の昂りを、すかさず舐めとる。
綺麗にしてくれるのかと思いきや、そうではなかった。
「まだイケるね」
カマルはイったばかりの屹立が萎えないうちに、また吸い上げたのだ。
「だめ、まだイってる!! んんっ!……へん……変になる!!」
止まることなく降り注がれる快楽に、月亜は全身を痙攣させながらカマルの口腔に腰を打ち付けて果てた。
「ルア、気持ちいいのはここからだ」
月亜の精液を全て飲み込むと、カマルは信じられないことを言い放った。
「もう、イケない」
首を横に振るが、そんな月亜の訴えは届かない。
「ルアが欲しがったもの、今から全てあげるよ」
カマルの視線が獣のように突き刺さってきた。
˚✩∗*゚⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゚⋆。˚✩⋆。˚✩☪︎⋆
短編小説
『͛♡ツンデレ淫魔は溺愛されたい♡』
の連載がスタートしました。
併せてよろしくお願いします。
「何がだ?」
「だって、焦らされてばかりで……」
月亜は、自分が恥ずかしいことを言っていると自覚している。
だんだんと自分が我慢出来なくなっているのも、分かっている。
きっとカマルも、そんな月亜に気付いていて、なかなか触ってくれないのかと訴えた。
「そうではない。時間をかけてゆっくりと触れ合った方がルアは感度が上がると分かってきたからね」
実際のところはどうなのだ? と、逆に聞かれてしまった。
「そりゃ……カマルさんが触ってくれたところは、き……気持ちいいです……けど……。もう! こんなこと言わせないでください!!」
もう三年以上一緒にいるというのに、カマルは未だにルアの羞恥心を誘導する時がある。
「言わなくても分かっている。しかし、やはり声に出して言ってくれると嬉しいものだよ」
カマルが月亜の胸からスッと指で撫でた。
「はぁ、ん……」
ゾクゾクと鳥肌が立つ。
「ほらね、こんなにも感じている」
滑らせた手を胸の突起に当てた。
「あ、もう……そこは……」
「赤く腫れてきた」
「カマルさんが、いっぱい弄ったから」
親指の腹で抑え込むだけで刺激が走る。
カマルが腋から手を入れてきたので、組み敷かれるかと思ったが、ベッドの上に座らされた。
「今から、ルアの好きにしていいよ」
そう言うと、自分の上に跨らせる。
カマルのものは全く萎えていない。さっき月亜が放った白濁が、カマルの男根にも少し飛び散っていた。
この昂りで早く孔の奥を突いてほしい。
でも……。
月亜は喉を上下に動かすと、カマルの脚の間に顔を埋めた。
目の前には反り上がった男根がある。
カマルも興奮しているのか、血管が浮き彫りになっていた。
根本から舌を這わすと、ピクリと反応を見せる。
昂りの先端を啄むと、カマルがソッと頭を支えた。
「これ、食べてもいいですか?」
月亜が上目遣いで尋ねる。
「君の好きなように貪れば良い」
カマルの挑戦的な眼差しに、腹の奥が疼いた。
とても月亜の小さな口には治らないこの昂りを、必死に舐め回す。
カマルはそんな健気な姿に、吐息を漏らした。
「カマルひゃ……気もひいい?」
「ああ、気持ちいいよ。ほら、もっと先も舐めて」
両手でカマルのものを掴み、涙目で口いっぱいに頬張っている月亜の姿を見るだけで、果ててしまいそうなほど愛おしくなる。
月亜は、そんなカマルの先端から先走りの液が溢れ出すのが嬉しくて、夢中になって舐めとった。
「ルアのも食べたいな」
カマルは横たわると、月亜の中心を自分の顔の位置に持ってきた。
迷いなく全てを咥えると、分厚い舌で月亜の屹立を包み込む。
「んっ、んっ……」
これでは、またカマルに自分だけイカされる。でもカマルの口腔は熱く、吸引力も違う。
さっき孔だけで達してしまった月亜の中に、再び指が侵入してきた。
「ぁぁんっ!! や……待って……」
「さっきは早くと強請っていただろう?」
「今は、俺が頑張りたいんです」
「君のそんなにも愛らしい姿を見て、私ももっとルアを感じたくなってしまったのだ」
カマルは月亜の脚を持ち上げ開けると、自分の肩に掛けた。
「ひゃっ!!」
丸見えになった月亜の中心が戦慄いている。
「前と後ろ、どっちが良い?」
「そんな……恥ずかしい……おろしてください」
「じゃあ、両方だね」
「んぁぁああっっ!! はぁあんっ! そんな、言ってない!」
カマルの舌が孔の中で蠢く。手は屹立を扱き、片方の手で先端を擦られる。
集中的に中心だけを責められ、月亜はまた絶頂まで突き上げられた。
「やっはぁ……やめ……。イっちゃう! やらぁあ!!」
指で抑えられた先端から、再び白濁が飛び散った。
その直後の昂りを、すかさず舐めとる。
綺麗にしてくれるのかと思いきや、そうではなかった。
「まだイケるね」
カマルはイったばかりの屹立が萎えないうちに、また吸い上げたのだ。
「だめ、まだイってる!! んんっ!……へん……変になる!!」
止まることなく降り注がれる快楽に、月亜は全身を痙攣させながらカマルの口腔に腰を打ち付けて果てた。
「ルア、気持ちいいのはここからだ」
月亜の精液を全て飲み込むと、カマルは信じられないことを言い放った。
「もう、イケない」
首を横に振るが、そんな月亜の訴えは届かない。
「ルアが欲しがったもの、今から全てあげるよ」
カマルの視線が獣のように突き刺さってきた。
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『͛♡ツンデレ淫魔は溺愛されたい♡』
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併せてよろしくお願いします。
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