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続編 カマルとルアの子育て編
キスで責められて ★Rー18
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カマルの顔が近付いてくる。月亜はそっと目を閉じた。
舌が唇を辿る。
鼻先に口付け、瞼を啄む。
月亜の前髪を掻き上げると、額を寄せた。
「今日は月亜を隅々まで堪能したい」
そう囁くと耳朶を甘噛みし、舌を這わせた。
「んっ……」
月亜から吐息が漏れる。
カマルは耳全体を咥えると、舌を尖らせて侵入させる。
直に届く水音は、脳でピシャピシャと鳴り響く。
その音だけで鳥肌が立ってしまう。
カマルの舌は巧みに耳を蹂躙していく。
そして反対の耳は指で犯されていた。
くすぐったくて肩を竦める。
耳を弄られただけで、胸の突起は固くなっていた。
「ルア、自分で胸を触ってもいいんだよ」
耳元でいやらしく囁かれると、そうしないといけない気持ちになってくる。
両方の乳首を自分の手で摘むと、より一層快楽が増した。
「あっ、んんっ……。はあっ、ん……」
いつもカマルにされているように乳首を転がす。
「そう、上手だね。続けて」
「ぁん……ふぅ、ん……あっ……」
褒めてもらえると、さらに嬉しくなってキュッと抓る。
耳を嬲られ、恍惚となっている月亜に、「綺麗だ」と囁く。
カマルが首筋を滑り、腋を舐めとる。そして月亜の手を退けると、じっくりと観察するように顔を寄せた。
「もう、ぷっくりとなって食べやすそうだ」
歯を立てて月亜の乳首を噛んだ。
「ひゃっ、ん!!」
乳暈の周りに、カマルの歯形が刻まれている。
舌で突起を転がすと、体がビクビクと痙攣した。
もう、すっかりカマルに調教されている体は、触れられたところから感度を増していく。
「また、乳首だけでイッてみようか」
「あんっ、カマルさんのでイきたい……のに……」
「それは最後のお楽しみだよ。まずはルアに沢山気持ちよくなってほしいんだ」
鎖骨にも歯形を刻む。
肩にも首にも腋にも。カマルは月亜の体をあちこち噛んだ。
「ほら、手を休めないで」
片方の突起をずっと自分で弄っている。
でも自分でするより、カマルが触ってくれた方が気持ちいい。
月亜はカマルの手を自分の胸へと誘導した。
「カマルさんの手が良いんです」
上目遣いで言われれば、カマルは参ってしまう。
「私がルアに抗えないと知ってて……君は本当に罪な人だ」
グッと口を押し付けて、そのまま押し倒された。
舌が歯列を辿り、口腔へと入ってきた。
唇の裏側を這い、上顎を嬲る。
舌を絡める頃には既に呼吸は奪われていた。
「んんんっ……っふ……ん……」
唾液が頬へと流れていく。
月亜の瞳はすっかり蕩けている。
それでもカマルの甘美な口付けは終わらない。
淫靡な水音を楽しむかのように、舌を蠢かす。
月亜もまた、官能的は口づけに酔いしれていた。
キスをしながらカマルの指先がピンっと乳首を弾く。
そのまま指の腹で擦られると、月亜はそれだけで喘ぐのを我慢できなくなる。
「んんっ……はぁっん……あっあっ!!」
月亜の中心はすっかりと熱を孕み昂っていた。
早く触ってほしい。
でもカマルはそんな月亜の状態には目もくれず、口腔に集中している。
いつもより体が熱いのは、きっと生肌を寄せているからだ。
カマルも興奮して乳首が立っている。
月亜の突起と擦り合わせ、弾く。
こんなの味わったことのない快感だ。
月亜はカマルの背中に爪を立てて必死に絶頂に達するのを我慢していた。
一回果ててしまえば、その後ずっとイきっぱなしになってしまう。
イきながら責められるのは逃れようのない快感なのだ。
そうなると、自我を失い快楽の海から出られなくなるのを月亜は知っている。
それでも執拗に口腔と乳首を同時に責められ、月亜は早くも我慢の限界を迎えようとしていた。
舌が唇を辿る。
鼻先に口付け、瞼を啄む。
月亜の前髪を掻き上げると、額を寄せた。
「今日は月亜を隅々まで堪能したい」
そう囁くと耳朶を甘噛みし、舌を這わせた。
「んっ……」
月亜から吐息が漏れる。
カマルは耳全体を咥えると、舌を尖らせて侵入させる。
直に届く水音は、脳でピシャピシャと鳴り響く。
その音だけで鳥肌が立ってしまう。
カマルの舌は巧みに耳を蹂躙していく。
そして反対の耳は指で犯されていた。
くすぐったくて肩を竦める。
耳を弄られただけで、胸の突起は固くなっていた。
「ルア、自分で胸を触ってもいいんだよ」
耳元でいやらしく囁かれると、そうしないといけない気持ちになってくる。
両方の乳首を自分の手で摘むと、より一層快楽が増した。
「あっ、んんっ……。はあっ、ん……」
いつもカマルにされているように乳首を転がす。
「そう、上手だね。続けて」
「ぁん……ふぅ、ん……あっ……」
褒めてもらえると、さらに嬉しくなってキュッと抓る。
耳を嬲られ、恍惚となっている月亜に、「綺麗だ」と囁く。
カマルが首筋を滑り、腋を舐めとる。そして月亜の手を退けると、じっくりと観察するように顔を寄せた。
「もう、ぷっくりとなって食べやすそうだ」
歯を立てて月亜の乳首を噛んだ。
「ひゃっ、ん!!」
乳暈の周りに、カマルの歯形が刻まれている。
舌で突起を転がすと、体がビクビクと痙攣した。
もう、すっかりカマルに調教されている体は、触れられたところから感度を増していく。
「また、乳首だけでイッてみようか」
「あんっ、カマルさんのでイきたい……のに……」
「それは最後のお楽しみだよ。まずはルアに沢山気持ちよくなってほしいんだ」
鎖骨にも歯形を刻む。
肩にも首にも腋にも。カマルは月亜の体をあちこち噛んだ。
「ほら、手を休めないで」
片方の突起をずっと自分で弄っている。
でも自分でするより、カマルが触ってくれた方が気持ちいい。
月亜はカマルの手を自分の胸へと誘導した。
「カマルさんの手が良いんです」
上目遣いで言われれば、カマルは参ってしまう。
「私がルアに抗えないと知ってて……君は本当に罪な人だ」
グッと口を押し付けて、そのまま押し倒された。
舌が歯列を辿り、口腔へと入ってきた。
唇の裏側を這い、上顎を嬲る。
舌を絡める頃には既に呼吸は奪われていた。
「んんんっ……っふ……ん……」
唾液が頬へと流れていく。
月亜の瞳はすっかり蕩けている。
それでもカマルの甘美な口付けは終わらない。
淫靡な水音を楽しむかのように、舌を蠢かす。
月亜もまた、官能的は口づけに酔いしれていた。
キスをしながらカマルの指先がピンっと乳首を弾く。
そのまま指の腹で擦られると、月亜はそれだけで喘ぐのを我慢できなくなる。
「んんっ……はぁっん……あっあっ!!」
月亜の中心はすっかりと熱を孕み昂っていた。
早く触ってほしい。
でもカマルはそんな月亜の状態には目もくれず、口腔に集中している。
いつもより体が熱いのは、きっと生肌を寄せているからだ。
カマルも興奮して乳首が立っている。
月亜の突起と擦り合わせ、弾く。
こんなの味わったことのない快感だ。
月亜はカマルの背中に爪を立てて必死に絶頂に達するのを我慢していた。
一回果ててしまえば、その後ずっとイきっぱなしになってしまう。
イきながら責められるのは逃れようのない快感なのだ。
そうなると、自我を失い快楽の海から出られなくなるのを月亜は知っている。
それでも執拗に口腔と乳首を同時に責められ、月亜は早くも我慢の限界を迎えようとしていた。
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