上 下
40 / 40
2ndプロジェクト 殺人詐欺の怪奇談

37.大騒ぎで大団円

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

ファンタジー生物保護ってなんですか?

真白 悟
ファンタジー
 ある日、皐月誠(さつきまこと)はクラスメートである宮下アヤメ(みやしたあやめ)から「心はどこにあるのか?」と尋ねられる。  しかし、授業をサボり、頭の良くない誠にとって簡単に答えられる質問ではない。誠は直感的に心臓と答えることにした。だが、彼女はその答えを気に入らないようだった。  ちょうどその日、誠が所属するファンタジー生物保護部に一件の依頼が届く。  誠はその依頼に巻き込まれながらもはアヤメの言う心の在り処を探し、成長していく。

毒グモ~毒グモは生きたまま捕まえろ~

ことばのパワー
ミステリー
~犯人は自ら顔をさらしている~ 『毒グモ殺人事件』 現在の世間は、大変恐ろしい事件が起きている。 何の罪の無い人々が、無差別に毎日のように殺されていくのである。 この事件の被害者は、全員手指に毒グモが描かれたカードを持っているのだ。 この事件は警視庁特別班が組まれ、全国まで広がっている。 しかし、この凶悪無差別殺人犯は、すでに顔や、身長を、声、自らさらしている… 要するに『顔、身長、声があらかじめ分かっている凶悪無差別殺犯を捕まえる』という、一種変わった殺人事件なのだ。 そのため警察署内では『毒グモ殺人事件』として名前がつけられた。 毒グモの容姿は『パーカーとジーパン 両方とも真っ黒。手の甲、腕には、びっちりと蜘蛛の巣のタトゥー。首には大きな毒グモのタトゥーが彫られている。』 そこから、その事件の名前がつけられたのだ… しかし、違和感があるのだ。 それは、犯人が1人ではない可能性が浮上してきたのである。 犯人を崇拝した一般人が、毒グモに操られているのではないか? 謎が、謎を呼ぶ『毒グモ殺人事件』 いったい誰が何のために平気で人を殺し続けているのだろうか? この謎が明らかになったら、読者の皆さんはどういう感情を抱くだろうか…

バーでの出来事 全四話

樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
ミステリー
「タクシーの行先」から繋がる話。 バーへ通い続けて一年になる主人公。 一年記念としてバーのマスターからプレゼントを贈られるが… 10分以内で読める作品です。 ジャンル:サスペンス 登場人物 ●近藤(男) ●マスター ◆声劇用台本ver.もございます。

夜の公園、誰かが喘いでる

ヘロディア
恋愛
塾の居残りに引っかかった主人公。 しかし、帰り道に近道をしたところ、夜の公園から喘ぎ声が聞こえてきて…

わけありのイケメン捜査官は英国名家の御曹司、潜入先のロンドンで絶縁していた家族が事件に

川喜多アンヌ
ミステリー
あのイケメンが捜査官? 話せば長~いわけありで。 もしあなたの同僚が、潜入捜査官だったら? こんな人がいるんです。 ホークは十四歳で家出した。名門の家も学校も捨てた。以来ずっと偽名で生きている。だから他人に化ける演技は超一流。証券会社に潜入するのは問題ない……のはずだったんだけど――。 なりきり過ぎる捜査官の、どっちが本業かわからない潜入捜査。怒涛のような業務と客に振り回されて、任務を遂行できるのか? そんな中、家族を巻き込む事件に遭遇し……。 リアルなオフィスのあるあるに笑ってください。 主人公は4話目から登場します。表紙は自作です。 主な登場人物 ホーク……米国歳入庁(IRS)特別捜査官である主人公の暗号名。今回潜入中の名前はアラン・キャンベル。恋人の前ではデイヴィッド・コリンズ。 トニー・リナルディ……米国歳入庁の主任特別捜査官。ホークの上司。 メイリード・コリンズ……ワシントンでホークが同棲する恋人。 カルロ・バルディーニ……米国歳入庁捜査局ロンドン支部のリーダー。ホークのロンドンでの上司。 アダム・グリーンバーグ……LB証券でのホークの同僚。欧州株式営業部。 イーサン、ライアン、ルパート、ジョルジオ……同。 パメラ……同。営業アシスタント。 レイチェル・ハリー……同。審査部次長。 エディ・ミケルソン……同。株式部COO。 ハル・タキガワ……同。人事部スタッフ。東京支店のリストラでロンドンに転勤中。 ジェイミー・トールマン……LB証券でのホークの上司。株式営業本部長。 トマシュ・レコフ……ロマネスク海運の社長。ホークの客。 アンドレ・ブルラク……ロマネスク海運の財務担当者。 マリー・ラクロワ……トマシュ・レコフの愛人。ホークの客。 マーク・スチュアート……資産運用会社『セブンオークス』の社長。ホークの叔父。 グレン・スチュアート……マークの息子。

永田の女と吉野町のおじ様 First

恭汰
ミステリー
特殊能力を持つ女と、ぐうたらな男が様々な事件を解決させて行くサスペンスコメディー

ザイニンタチノマツロ

板倉恭司
ミステリー
 前科者、覚醒剤中毒者、路上格闘家、謎の窓際サラリーマン……社会の底辺にて蠢く四人の人生が、ある連続殺人事件をきっかけに交錯し、変化していくノワール群像劇です。犯罪に関する描写が多々ありますが、犯罪行為を推奨しているわけではありません。また、時代設定は西暦二〇〇〇年代です。

美しく冷酷な公爵令息様の、狂おしい熱情に彩られた愛

らがまふぃん
恋愛
 美しく人の心を持ち合わせていなかった筆頭公爵家嫡男エリアスト。そんなエリアストが待ち望んで妻に迎えたアリスとの新婚生活は。 ※この作品は、拙作、美しく残酷な公爵令息様の、一途で不器用な愛(前々作) と 美しい公爵様の、凄まじい独占欲と溺れる程の愛(前作) の間のお話しになります。こちらの作品のみでもお楽しみいただけるとは思いますが、前々作をお読みいただいてからの方が、より楽しめるかと思います。お時間の都合のつく方は、是非ご一読くださると嬉しいです。こちらの作品後、前作が続きます。前作を先にお読みいただいてももちろん差し支えございません。よろしかったらお付き合いください。 ☆R6.3/15、手違いにより、夢幻の住人編の最終話後の番外編を削除してしまったので、再度公開いたします。しおりを挟んで下さっていた方々には、ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ありません。 *らがまふぃん活動二周年記念として、R6.11/1に一話お届けいたします。少しでも楽しんでいただけますように。

処理中です...