上 下
19 / 40
2ndプロジェクト 殺人詐欺の怪奇談

2ndプロジェクト 依頼内容 ※特に陽介君! 機密情報に気をつけて!

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

夢追い旅

夢人
ミステリー
働き始めた頃、繰り返し繰り返し山手線をぐるぐる回っている夢を見続けていました。これは仕事に慣れないノイローゼかと思っていました。何度も駅に降りてみるのですが自分の駅でないのです。それが初めてここではないかと思って降りて見ました。でも降りた駅が今度は思い出せないのです。

虚構の檻 〜芳香と咆哮の宴~

石瀬妃嘉里
ミステリー
2017年5月 ゴールデンウィークの最中、女子大生の等々力朱華は、友人と共に知人の別荘“霧隠荘”を訪れていた。 そこでは中学時代に親しかったメンバーを集めた、少し早めの同窓会が行われるのだ。 久しぶりの仲間との再会に、朱華は笑う。 その先に、悲劇が待ち構えているとも知らずに。 人狼ゲームになぞらえて起こる惨劇。 根底に潜む、過去の罪と誓い。 疑心暗鬼の果てに、固く結ばれた筈の彼らの絆は、徐々に崩壊してゆく──。 あなたは、真の“裏切者”に気付く事が出来ますか? 以前、別のアプリにてアップロードしていたサウンドノベルを小説として改題・加筆修正して完結した作品となります。 流血・暴力表現を含みますので、苦手な方はご注意下さい。 2023.3.21 表紙変更 (かんたん表紙メーカーにて作成)

扉の向こう

笹木紅
ミステリー
なんてことない日常。ずっと続くと思ってた。それが、余計な一言によって崩れおちていった。家族をも巻き込んでいき、己の精神も限界を迎えていた。 家族、友人を巻き込んでいく「リアルサスペンスストーリー」

たいまぶ!

司条 圭
ファンタジー
「私たちが、全人類(みんな)のカルマを守るのよ」  「ハデスゲート」を通じ、異世界より現れる悪魔たち。  悪魔は、生物のあらゆる願いを叶えることが出来るが、  その代償に「カルマ」を汚していく。  それが、自身が望まないような呟くような願いであったとしても……  そうしてカルマを汚された者の末路は、悲惨なものとなってしまう。  数多の生物の「カルマ」を守るため、創設されたのが  「退魔部」だった。  普通の高校1年生だった、朝生一子。  入学式を迎えて間もなく、ひょんなことから退魔部の部員となることに。  人の役に立ちたい。  そう思っていた一子は、退魔部へ入部する。  そんな退魔部を通じ、将来の夢どころか、入部する部活にすら悩んでいた  朝生一子の成長を綴る物語。  学生の貴方はもちろん、社会人の貴方にも……  全ての方々へ送る、青春退魔ファンタジーです!

女子高生が、納屋から発掘したR32に乗る話

エクシモ爺
青春
高校3年生になった舞華は、念願の免許を取って車通学の許可も取得するが、母から一言「車は、お兄ちゃんが置いていったやつ使いなさい」と言われて愕然とする。 納屋の奥で埃を被っていた、レッドパールのR32型スカイラインGTS-tタイプMと、クルマ知識まったくゼロの舞華が織りなすハートフル(?)なカーライフストーリー。 ・エアフロってどんなお風呂?  ・本に書いてある方法じゃ、プラグ交換できないんですけどー。 ・このHICASってランプなに~? マジクソハンドル重いんですけどー。 など、R32あるあるによって、ずぶの素人が、悪い道へと染められるのであった。

ヤクザと捨て子

幕間ささめ
BL
執着溺愛ヤクザ幹部×箱入り義理息子 ヤクザの事務所前に捨てられた子どもを自分好みに育てるヤクザ幹部とそんな保護者に育てられてる箱入り男子のお話。 ヤクザは頭の切れる爽やかな風貌の腹黒紳士。息子は細身の美男子の空回り全力少年。

わけありのイケメン捜査官は英国名家の御曹司、潜入先のロンドンで絶縁していた家族が事件に

川喜多アンヌ
ミステリー
あのイケメンが捜査官? 話せば長~いわけありで。 もしあなたの同僚が、潜入捜査官だったら? こんな人がいるんです。 ホークは十四歳で家出した。名門の家も学校も捨てた。以来ずっと偽名で生きている。だから他人に化ける演技は超一流。証券会社に潜入するのは問題ない……のはずだったんだけど――。 なりきり過ぎる捜査官の、どっちが本業かわからない潜入捜査。怒涛のような業務と客に振り回されて、任務を遂行できるのか? そんな中、家族を巻き込む事件に遭遇し……。 リアルなオフィスのあるあるに笑ってください。 主人公は4話目から登場します。表紙は自作です。 主な登場人物 ホーク……米国歳入庁(IRS)特別捜査官である主人公の暗号名。今回潜入中の名前はアラン・キャンベル。恋人の前ではデイヴィッド・コリンズ。 トニー・リナルディ……米国歳入庁の主任特別捜査官。ホークの上司。 メイリード・コリンズ……ワシントンでホークが同棲する恋人。 カルロ・バルディーニ……米国歳入庁捜査局ロンドン支部のリーダー。ホークのロンドンでの上司。 アダム・グリーンバーグ……LB証券でのホークの同僚。欧州株式営業部。 イーサン、ライアン、ルパート、ジョルジオ……同。 パメラ……同。営業アシスタント。 レイチェル・ハリー……同。審査部次長。 エディ・ミケルソン……同。株式部COO。 ハル・タキガワ……同。人事部スタッフ。東京支店のリストラでロンドンに転勤中。 ジェイミー・トールマン……LB証券でのホークの上司。株式営業本部長。 トマシュ・レコフ……ロマネスク海運の社長。ホークの客。 アンドレ・ブルラク……ロマネスク海運の財務担当者。 マリー・ラクロワ……トマシュ・レコフの愛人。ホークの客。 マーク・スチュアート……資産運用会社『セブンオークス』の社長。ホークの叔父。 グレン・スチュアート……マークの息子。

クロネコ魔法喫茶の推理日誌

花シュウ
ミステリー
★魔法使いの少女と魔法が使えない変人が織りなす、ファンタジーの皮を被った日常系ミステリー。ロジカルな思考は異世界の魔法だろうと凌駕する。そしてクロネコは今日も気ままに元気です。 ★<第3話 裏返された三角形> ★一風変わったお客様。彼が帰った後のテーブルを前に、私は首を傾げます。 「むむむ?」 ★いつもよりもちょっとだけ慌ただしいお店の中で、私が見つけた小さな違和感。気にしなければ良いだけなのに、なぜだか妙に気になります。 ★魔法喫茶の日常で、奇人変人が語り上げる毎度毎度のとんでも推理。果たして今日は、どんな世迷い言を言い出すつもりなのやら。 ★「どうだい、見えない部分にまでこだわったんだよぉ!」(リニア談) ★<第2話 書棚の森の中ほどで> ★「ごめんくださいませ」  ★大量の蔵書を誇る魔法喫茶店。本日最後にその扉を開けたのは、ちょっと一息なお客様ではなく──  ★「これでも当店は喫茶店ですので」  ★「あわよくば、私を巻き込もうとしているのが見え見えだねぇ」  ★どこぞのお嬢様が持ち込んできた、ちょっと不思議な本探し。今日も今日とてこのお店では、変人の奇天烈推理が場を荒らしまくる。  ★<第1話 役に立たない金のメダル> ★古い魔法店を改装した喫茶店。その店にはひと時の憩いを求める来店客以外にも、色々な騒動が持ち込まれる。こともたまにあるかもしれない。 ★「毎日のように給仕や司書の真似事ばかり。たまには本職のお仕事とか来ませんかね?」(魔法使い談) ★「私は魔法と言うものに縁がないらしいからね」 ★「最初の頃は、妙な魔法でも使ってるのかと勘ぐってましたね」(魔法使い談) ★お楽しみいただければ幸いです。

処理中です...