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3章
37話 マスト
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俺とレインとアキラで目の前の大魔王と戦う
「勇者の剣!」
大魔王マストがアキラの剣を避ける
「ボトル!」
避けた先にレインがボトルを発動する
そして、俺は間合いを詰める
「ボルトチャージ!」
大魔王マストがレインの魔法を相殺する
「くらえ!!!」
俺はその隙を利用して後ろから蹴りを入れる
「おっと」
それをマストは避ける
俺達の見事な連携だったはずが、マストには通用しなかったようだ
「龍の雨!!」
大魔王マストの魔法によって、俺とレインとアキラの上から龍が降ってくる
「やばいぞ!避けろ!」
俺達は猛スピードで動き回り、龍の雨を避ける
しかし、レインが攻撃を食らってしまう
「うっ…!」
「大丈夫か!レイン!」
「何とか…立てるがもう視界がボヤけ…」
そう言ってレインは倒れてしまった
チルダじゃないにしてもやっぱり大魔王!攻撃に1度でも当たってしまったら致命傷だな…
「ショウタ!これからはあいつの攻撃を1度でも当たったらダメだよ♪」
「あぁ、分かっている。火炎弾!」
俺は火炎弾を放ち、牽制する
「勇者の本気!!」
アキラの新技が発動する
「なんだ?その魔法は」
「僕の専用魔法だよ♪魔力はごりごり減っていくけど、僕の能力が50倍ほど上がるんだ♪」
50倍!?それは凄いな…
ってことは時間が無いってことだな
「勇者の剣!」
アキラは魔法を発動しながら、間合いを詰める
そして、俺も同時に間合いを詰める
「メガトンパンチ!!」
俺のメガトンパンチと勇者の剣がマストに襲う
「悪魔の剣!」
禍々しいオーラを放った、紫色の剣がマストの周り、360度回す
そして、俺とアキラの魔法を相殺する
「どうやって近付く?」
「大丈夫だよ♪」
そう言うと、アキラはマッハ50と思えるほどのスピードでマストに近付き、剣を殴り、剣を壊した
「つよ!」
「時間が無い!ショウタも追撃してくれ!」
俺はアキラの指示通り、マストにたくさんの攻撃を食らわす
「ぐおお!」
マストが悲鳴を上げる
いいぞ!行ける!
「メガトンパンチ!!」
「勇者の剣!」
「ふんっ!闇の波動!!」
ドカァン!
俺とアキラの魔法がマストの魔法とぶつかり合い、強力な爆発を起こす
「なかなかやるな!人間よ」
すると
後ろから強力なドラゴンの息吹が飛んでくる
「レージ!?」
後ろを振り向くと、レージが居た
「魔法戦は我らが勝ったぞ~?加勢するわい!」
そう言って、レージは構えた
魔法戦は勝てたんだ!これはだいぶ優勢だな
「ルフィスが負けたのか!?仇2人目!!」
「レージ、近距離できるのか?」
そう言うとレージがニコッと笑って
「もちろんじゃ!息吹を出しながらも殴れるぞ!」
息吹を出しながらってかなりチートだな
しかし、仲間なら頼もしい!
「それじゃ行こうか♪」
残り大魔王、9体
「勇者の剣!」
大魔王マストがアキラの剣を避ける
「ボトル!」
避けた先にレインがボトルを発動する
そして、俺は間合いを詰める
「ボルトチャージ!」
大魔王マストがレインの魔法を相殺する
「くらえ!!!」
俺はその隙を利用して後ろから蹴りを入れる
「おっと」
それをマストは避ける
俺達の見事な連携だったはずが、マストには通用しなかったようだ
「龍の雨!!」
大魔王マストの魔法によって、俺とレインとアキラの上から龍が降ってくる
「やばいぞ!避けろ!」
俺達は猛スピードで動き回り、龍の雨を避ける
しかし、レインが攻撃を食らってしまう
「うっ…!」
「大丈夫か!レイン!」
「何とか…立てるがもう視界がボヤけ…」
そう言ってレインは倒れてしまった
チルダじゃないにしてもやっぱり大魔王!攻撃に1度でも当たってしまったら致命傷だな…
「ショウタ!これからはあいつの攻撃を1度でも当たったらダメだよ♪」
「あぁ、分かっている。火炎弾!」
俺は火炎弾を放ち、牽制する
「勇者の本気!!」
アキラの新技が発動する
「なんだ?その魔法は」
「僕の専用魔法だよ♪魔力はごりごり減っていくけど、僕の能力が50倍ほど上がるんだ♪」
50倍!?それは凄いな…
ってことは時間が無いってことだな
「勇者の剣!」
アキラは魔法を発動しながら、間合いを詰める
そして、俺も同時に間合いを詰める
「メガトンパンチ!!」
俺のメガトンパンチと勇者の剣がマストに襲う
「悪魔の剣!」
禍々しいオーラを放った、紫色の剣がマストの周り、360度回す
そして、俺とアキラの魔法を相殺する
「どうやって近付く?」
「大丈夫だよ♪」
そう言うと、アキラはマッハ50と思えるほどのスピードでマストに近付き、剣を殴り、剣を壊した
「つよ!」
「時間が無い!ショウタも追撃してくれ!」
俺はアキラの指示通り、マストにたくさんの攻撃を食らわす
「ぐおお!」
マストが悲鳴を上げる
いいぞ!行ける!
「メガトンパンチ!!」
「勇者の剣!」
「ふんっ!闇の波動!!」
ドカァン!
俺とアキラの魔法がマストの魔法とぶつかり合い、強力な爆発を起こす
「なかなかやるな!人間よ」
すると
後ろから強力なドラゴンの息吹が飛んでくる
「レージ!?」
後ろを振り向くと、レージが居た
「魔法戦は我らが勝ったぞ~?加勢するわい!」
そう言って、レージは構えた
魔法戦は勝てたんだ!これはだいぶ優勢だな
「ルフィスが負けたのか!?仇2人目!!」
「レージ、近距離できるのか?」
そう言うとレージがニコッと笑って
「もちろんじゃ!息吹を出しながらも殴れるぞ!」
息吹を出しながらってかなりチートだな
しかし、仲間なら頼もしい!
「それじゃ行こうか♪」
残り大魔王、9体
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