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《No66》♡

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ー【サニーの嘆き】ー

全くどうなってるのかしら?私は主人公で、ヒロインなのよ?それなのに、何故こんな所に、閉じ込められるの?

私は。アンソニー様の為に、あの邪魔な二人の悪役令嬢を遠ざける為に、色々頑張っているのに!!ちっとも、悪い噂は立たずに、相変わらず可愛いだとか、美少女だとかチヤホヤされて!!ヒロインの私より、可愛い訳が無いじゃない!!

最近は、側室になったとか言う令嬢が、アンソニー様の側に居るし。マンガにはそんな令嬢なんて、出てこなかったよ?もう、なんなのよ…。私の側には、たいした事のない、男爵や子爵の息子達が、寄って来るし。

まぁ…私が可愛いから、仕方がないけどね♪ちょっと何度か、転んで太腿を見せたからって、気安く誘わないで欲しいわ。(愛人にして欲しいんだろう?そんな姿を見せて、誘う位だから…)だなんて言うのよ?

あんたの愛人になんて、なる気はないけど、最近新しいワンピースや、アクセサリーを買って貰えないわよね。寮に住んでるから、前みたいに金持ちオヤジ達から、プレゼントされてないから…。

まぁ…仕方ないから、こいつ等で我慢するか…。これでも貴族だし、お金は持ってるわよね。変な趣味もないだろうし、どうせ童貞でしょ?そう思って、相手をしてあげたら、もう私に夢中で貢いでくれたし、少しは役にたったけどね♪

それなのに、また失敗したじゃない。だけどそのせいで、凄い事が解ったんだから!!
アンソニー様も、異世界転生の日本人だなんて!!これこそ運命でしょ?

私以外に、アンソニー様と、釣り合う相手なんて、いないわよ。なのに、アンソニー様ったら、私の事は(別に可愛くないし、普通だろう)って言うのよ?そして悪役令嬢を庇うのよ?変でしょう?仕舞には、私の事は嫌いだって言うのよ?

私は考えたわ。(アンソニー様は、ツンデレなのね♪)ってね。だから、早く王太子妃にしてと何度も言ったのに、(お前には何を言っても、言葉が通じないんだな。改心すれば、同じ異世界の日本人として、少しは温情を掛けたのにな)と言われたわ。

全く訳が解らないまま、私は檻のような馬車に乗せられて、何日もかけて、寒くて高い壁に囲まれた所に、連れて来られたわ。
中に入ると、人相の悪いオバサンが現れた。

オバサンに、連れて行かれたのが、狭い風呂場だった。冷たい水に入らされて、泡立たない石鹸で、頭から身体まで洗われた。

そして、薄汚い茶色の膝丈のワンピースを着せられた。下着がないと言ったら、ニヤリと笑ってオバサンは言った。

(あんたにそんな物は、必要ないよ?すぐに股を開くんだからね。服を着る事の方が少ないさ、ほらさっさと行くよ)

そう言って、別な部屋に連れて行かれた。そこには、偉そうなオジサンや騎士達と、ローブを着た男がいた。ローブを着た男が近付いて来て、私の足の前に膝まづいて、両足首に輪を嵌めて、ぶつぶつ何かを言うと、光り出した。そして、騎士達が側に来て、嫌がる私のワンピースを、無理矢理脱がせて、裸で立たせた。

ローブを着た男は、ニヤニヤしながら、私のお腹に手をかざして、またぶつぶつ言って、光り出して(終わったぞ)と言った。

偉そうなオヤジが(珍しい髪色以外、たいした女じゃないな?胸も小さいし、若いだけが取り柄だな。よくこんなんで、王太子妃になれるなんて、思ったんだ?あぁ…頭がイカれてるからか!)ガハハ…と笑って(お前達、先に味見していいぞ?初物じゃない、阿婆擦れらしいがな)と言った。

私は、暴れて喚いて、逃げようとしたが、騎士達に押さえつけられて、ローブを着た男に、尻を突きだす姿にさせられた。ローブを着た男は、何処かから瓶を取り出して、私の大事な所へ瓶を差し込み、何かを流し入れた。

すると身体が急に熱くなり、アソコがじんじんした。ローブを着た男はニヤニヤしながら瓶をグチュグチュと押し込んでかき混ぜた。騎士達は、スボンからチ○ポを出して、私の口に押し込んだり、手に握らせてしごくように命じた。

ローブを着た男は(そろそろ頃合いだな)と言って、瓶を引き抜き、いきなり私の中に、デカチ○ポを打ち込んで(思ったより、ガバガバじゃないぞ?)と騎士達と話しながら、突き上げた。その時にお尻の穴にも、ずぶりと何かを差し込み、流し入れながら突き上げられた。

私は、口にチ○ポを咥えて、喉の奥も犯されて、気持ちよくなって、腰をゆらしていた。ローブを着た男は(こっちの穴も準備が出来たから、使えるぞ?こっちはまだ初物だ)と言っていた。

ローブを着た男が(うっ)と呻いて精子を吐き出すと、偉そうなオヤジが机に座り、騎士達を手招きして、私を左右から持ち上げた。そしてオヤジのチ○ポの上に、尻の穴を充てがい串刺しにされて、尻の穴と前の穴を、両方チ○ポを咥えさせられて、私は気持ち良すぎて、よがりまくって何度もイった。

(あぁ…デカチ○コが中で擦れて、サイコー。こんな気持ちいいエッチは、初めてだよ。もっとしてぇ~)

それから、代わる代わる穴を塞がれて、突き上げられた。それは気を失っても続けられて、気が付けば裸で、薄暗くて小さな部屋のベッドに寝ていたようだ。

オバサンに叩き起こされて、(罪人が何時まで、サボっているんだい。仕事をしないなら、食事は抜きだよ。さっさと、身体をそこの桶の水で清めて、洗濯するんだよ!夜は、鉱夫の相手だよ。それがあんたの、ここでの仕事だ。逃げようとしても、無駄だからね!!)と言われた。

(何故私が、こんな目に遭うの?エッチは気持ちいいけど、私は王太子妃になるのよ?何故洗濯しなくちゃいけないのよ!)

それから毎晩、汗臭くて汚い男達に抱かれて、洗濯をする毎日だった。
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