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しおりを挟む相手に言われる様にくるッと回れば、背後を相手に向け。
真彦
「此処ちゃんとフィットしてるか?」
春日
「えっ?何処です‥ひぁっ!?吃驚するじゃないですか」
いきなり相手の両手に尻を掴まれれば、軽く手を動かしながらもフィット感覚を確かめる。
真彦
「すまんすまん。でぇどうなんだ?」
春日
「んッ……そうですね‥。ちゃんとフィットはしていますよ。張り付いて真彦サンの掌の感触や体温もちゃんと全体的に伝わって来ますので‥」
そう余裕そうに述べるも、相手の掌温度や感触が伝わり。親身は先程よりも反応し硬く膨れ上がり始めているが気にしておらず。
真彦
「そうか‥。じゃ-もう一度前向いて貰えるか?」
春日
「あ!はい!」
くるッと前を向けば、"あれ?俺の少し勃ってる?。バレなければいいんだけど。"等と少し焦るも知らないふりをし
真彦
「‥‥前も感触がわかるのか少し触っていいか?」
春日
「あ!はい。」
相手の親身が反応してるのが、目に入れば親身の先端があるであろう場所に指を伸ばしては、生地の上から軽く撫で。
春日
「んッ!‥」
真彦
「どうだ感触わかるか?」
春日
「そう‥ですね‥何かに当たったかな?という感覚ですかね」
真彦
「そうか‥。じゃこれは、どうだ?」
春日
「ふんぁッ!!‥そッ…それは‥分かります。」
真彦
「どうわかるんだ?」
春日
「ふ…んっ…生地越しにっ…性器の先をグリグリと押され擦れて居ることが分かります。」
真彦
「そうか。春日サンプル汚すなよ…何かシミで来てきてるぞ。それにほら…糸まで引いて」
先走りが溢れサンプルにシミができては、指をゆっくと離しては厭らしい糸が引いている。
春日
「すっ!すみません!!洗って明日持っていきます。」
真彦
「あははっ…春日もう脱いでいいぞ」
春日
「わかりました。えっと‥」
真彦
「ん?あぁ-。汚した罰だ。俺の前で脱げ」
春日
「っ!!‥でも‥その‥」
真彦
「社長命令だ。サッサと脱げ」
春日
「‥わかりました」
顔を真っ赤にしながらも、真彦の前でゆっくりと水泳パンツを下ろしていく。下ろしていけば大きく反り立った親身がポロンと顔を出した。水泳パンツを脱ぎ終わり机に置けば、自分の下着に手を伸ばそうとした。
真彦
「春日。そんな状態でパンツを履くのか?」
春日
「はい‥じゃ無いともう時間も時間なので」
時計を見れば20時半をさしていた。
匠海
「親父。飯だって。」
扉の前から息子の声が聞こえてきた。
真彦
「わかった。すぐ行く。」
そう言えば扉の前から足音が遠のいていった。春日は下着を履こうと両足を下着に通していた。春日の背後に回れば後ろから抱き締める体制になり優しく親身へとてお伸ばしては、上下に扱いていく。
春日
「ちょっ!!‥んッ…ぁ…真彦‥サン‥あッ!‥ぁッ…」
真彦
「口押さえてろ。もし誰かに聞かれたらどうすんだ」
そう言われれば焦り両手で口を抑える。段々と生きが荒くなり親身はパンパン膨れ上がっている。相手に躰を預けては、相手の手の動きに合わすように、腰が勝手に動き始める。
真彦
「腰厭らしく動いてるな。奥さんにもこんな動き見せてんのか?」
春日
「んッ…ふッ…ふァ‥ンンんんっ!!」
等と耳元で囁かれるも気持ちよさの為頭に響いておらず。絶頂が近くなってきたのか涙目になれば、直に達してしまい白い液を吐き出してしまった。
春日
「はぁー。はぁー。すいません」
ヘナヘナと床に座り込めば、床に落ちてしまった液が目に入り。相手を真っ赤な顔に涙目で見上げれば誤り。
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