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しおりを挟む~ 2 0 時 ~
真彦
「只今~。」
春日
「お邪魔しま~す。」
由利
「貴方お帰りなさい。春日サンいらっしゃい。あれ彩希は?」
春日
「彩希は、もう少ししたらくるみたいで…すいません時間通りで無くて。」
真彦
「そう気にするなよ。ほら奥さんも忙しく1日頑張ってくれたんだからな。なぁ-由利」
由利
「はい。此方も時間がもう少しかかるのでゆっくりしてて下さいね。」
真彦
「由利いつもありがとな。そうだ!春日俺の仕事部屋に行かないか?仕事の続きを少し片付けたいんだが…」
春日
「はい!社長が宜しければ是非!!お手伝い致します!」
真彦
「家でも…社長かぁ…会社出たら真彦でいいぞ。てかそう呼ばないと仕事部屋に入れないぞ」
等と冗談を述べては二人でケラケラと笑い会いながらも、階段を上がっていき。廊下の1番奥にある部屋へとはいる。
春日
「失礼しま-す。わぁ~。凄い本の数」
真彦
「まぁ~なぁ。それに書類が散らかってるだろ。其処に座ってくれ」
テーブルの上にある書類を纏めては箱に居れ山積みにする。近くにあるソファーに手で合図すれば相手と真正面になる様に椅子に腰を下ろし。鞄から書類を出す。
真彦
「ん-。それでだな。今日会議で言ってた下着のモデル何だか…春日がやらないか?」
春日
「俺⁉‥俺ですか?」
真彦
「体型はモデル並みとは言えないがまぁまぁいい体型だし、女にもモテそうだからなぁ。」
春日
「そうですか?てぇ言っても海パンですよね?逆に社‥真彦サンの方がいいんじゃ無いでしょうか?」
真彦
「俺は女に人気無いからなぁー‥。まぁー履いてみろって」
再び鞄を漁れば、水泳パンツを鞄から出し相手に渡す。
春日
「あれ?此れって‥海パンじゃなくて、水泳パンツじゃ‥」
真彦
「なぁー。こんなの俺に合わねーだろ。俺後ろ向いとくから履き終わったら言ってくれ。」
春日
「‥‥わかりました。」
相手が背を向け書類を読み始めれば、ズボンと下着を全て脱ぎ水泳パンツに足を通す。履き終わるもミッチリと貼り付けば親身部分がモッコリと盛り上がっている。
春日
「真彦‥サン。一応履き終わりました。」
真彦
「どれどれ。てぇ服邪魔だから捲りあげろよ。ふ~ん、ヤッパリ似合ってるじゃね-かぁ。でも何かしっくりこね-な。」
Yシャツの裾を持ち上げれば、ジーッと見られる。見られれば少し興奮し親身が膨らんでいる。
真彦
「何かこ-‥。何だろな。春日ちょっとこっち来い」
春日
「あっ!はい!」
相手の目の前まで立てば、顔が親身近くに近付いてくる。指で鼠径部を撫でられればビクッと体が揺れた。
真彦
「ん?此処擽ったいのか?」
春日
「そんな事は無いです。もういいですか?」
真彦
「嫌‥もう少し。後ろ向いてくれないか?」
春日
「わかりました」
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