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しおりを挟む日向
「わか…ッた。はぁ-ッ…ンン…。」
体制のせいか狐白の親身が奥まで突き刺さる。狐白の腹部に両手を添えては腰を浮かしては一気に下へと落す。
狐白
「変態ッ…ん""ッ…はぁっ。それ ヤベ-ッ…」
日向に両手を伸ばせば腹部を伝い胸へと手を滑らせる。両親指で乳首を弄ればその刺激に答えるかのように段々と硬く尖っていく。
日向
「はぁ-ッ…もッと‥弄って。狐白」
ゾクゾクしたものが躰全身に流れば狐白の目下に赤い模様が入りだした。
狐白
「‥‥日向。もっと動けほら。」
日向
「狐白。顔に何か出て‥んはぁッ‼」
胸を強く摘まれ腰を掴まれれば無理矢理腰を動かされては中を掻き回され突き上げられる。
その気持ち良さに頭が真っ白に成り口先から唾液が溢れだす。
狐白
「そうそう‥ほらもっと締め付けろ」
日向
「狐白ッ…其処は‥ひぃっ‼ あ"ッ 。あんッ‥」
前立腺に当たり無理矢理突き上げられれば強く締め付け中に溢れる液と共にビクビクビクと達しては前に倒れ意識が飛んだ。
日向
「‥ん?。」
鳥の鳴き声が聞えれば見が覚めた。
横を見るとスヤスヤと狐白が眠っている。
"狐白。夢じゃなかったんだ。狐白って良く見たら凄い美形。其れに睫毛長いし。そりゃモテるよね"等と思いながらも笑みが溢れる。
"そういや昨日出てた模様何だったんだろう。今のとこ無くなってるし大丈夫か"
ゆっくりと体を起すもヤり過ぎたせいか腰が痛く。体が重い。
狐白
「‥起きたのか。」
日向
「おはよう。」
狐白
「あぁ-。おはよう。ぼちぼち帰るか?どうせ糞兎も待ってるだろうし」
日向
「そうだね‥‥あっ‼忘れてた。」
狐白
「ふっ。馬鹿。帰る支度しろよ」
布団から出れば衣服を身に着ける。
狐白
「お前‥其れは巫山戯てるのか?」
日向
「いや-。服白兎に着せてもらったから‥分からなくて。はははぁ‥。」
狐白
「はぁ-‥仕方ね-。」
相手の帯を解けば手際よく服を整え。
狐白
「ほら、出来た。」
日向
「凄い‥。でも此れはヤバイんじゃ?」
服を整える次いでに相手の下着を脱がしてはノーパン状態にした。
狐白
「今日1日はその状態な。まぁ-このパンツ返さなかったら履くもの無いだろうし?」
ケラケラ笑いながらも相手の下着を懐に隠した。
日向
「本当悪趣味。」
何だかんだと話しては居た店を後にした。
門を出れば早いのに町は賑わっていた。
町から少し離れた場所で火車を呼び火車に乗り込めば海の近くにある。大きな家の前に止まった。
火車ら降り大きな木の扉をくぐりガラガラと扉を開け玄関に入る。
狐白
「只今。」
白兎
「狐白‼どこ行ってたんだよ。」
狐白
「ちょっと游びにな。てかお前日向連れてきただろ。」
白兎
「あぁ-。バレてたんだですね。」
日向
「只今‥。勝手に行動してごめんなさいね。」
狐白の背後から顔を出せば頭をペコッと下げ。
白兎
「此方こそすみません。日向様を一人にさせて。お許し下さい。」
日向
「嫌、俺が悪いから、頭下げないで。」
狐白
「はぁ~。どっちもどっちでいいだろ。てか腹減ったから白兎飯」
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