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しおりを挟む日向
「狐白とキスしただけで勃った。見てて」
膨らんでいる親身を摑めばゆっくりと上下に手を動かし狐白の前で自慰行為をし始める。
日向
「んっ…あッ…狐白ッ…もっと見…てッ。」
相手に見られていると思えば余計に興奮し直ぐに大きく反り立った。亀頭からはダラダラと先走りが溢れ床にポタポタっと落ちる。
右手で先走りを指に絡み付ければ、狐白に尻を向け四つ這いの形に成れば先走りが付いた指で穴をゆっくりと弄る。
慣れていき指が奥まで入ればゆっくりと出し入れをする。
日向
「……ンッ!あッ…あんッ…んんっ…。奥届かない…。」
気持ちがいいのか声が漏れ腰が動くも奥に届かない切なさに指を抜けば目についたペンをとりに行こうと躰を動かせば腰を掴まれ
狐白
「俺の負け。満足するまで相手しろよ」
浴衣と下着を脱げば相手の腰を摑み。
引き寄せれば大きく硬くなった亀頭をいきなり深く差し込み。
日向
「ひぁ-ッ!!…深いッ!‥狐白早く動いて、」
求めていた物が深くまで入れば女みたいな声を出しては相手の親身を軽く締め付け。
狐白
「ふッ。どんだけ欲しいんだよ」
笑うもゆっくりと腰を何回か動かし余裕が無くなってきているのか躰を相手の方に倒せば激しく腰を打ち付け始める
日向
「 あ" ッ .あ あ あ あッ…も‥ッと…狐白ッ…こは…くッ… ん」
狐白
「 ッ!! 本当やらしいやッ!んッ‼」
求められれば相手の中を深く突き上げ
部屋中には激しく肉と肉がぶつかる音が響き渡る。
狐白
「1回ッ…出すぞ…ンッ!」
相手の中で濃くドロッとした液が溢れ出しては強く締め付け躰が前に倒れては自らの親身からも液が飛びで。
日向
「あぁぁぁぁッ‼…。狐白のが出てる」
狐白
「ふっ。其れにしても出されただけで逝くとは。」
中で溜まればゆっくりと親身を引抜くも中から厭らしく精液が溢れ出す。
酔に浸っている相手を抱き上げれば、隣にある襖を開ける。
綺麗にひかれた寝床が2つあった。
ゆっくりと仰向けに日向を寝かせては
頬に手を添え優しく何度も口をついばんだ
口を重ねれば舌を滑り込ませ深く深く絡めゆっくりと口を離す。
狐白
「ン…はぁ-。本当上玉だな。」
日向
「上玉って、意味わかんね-。でぇ満足出来たのかよ?」
狐白
「こうしてるだけで満足。其れにこんな世界に来て疲れてるだろ?ゆっくり休め。」
体がゆっくりと離れて行けば、二人して仰向けになり寝転んで居る。
体を起こしては狐白の両足の上へとたまがれば
日向
「狐白。俺の事好き?」
狐白
「はぁ?いきなり何だよ。」
日向
「好きかって聞いてんの。」
狐白
「肉体的に好きだな」
日向
「………それ以外は?」
狐白
「………知らね。」
相手の言葉に少し真顔に成れば
相手の親身に手を伸ばし再びゆっくりと自分の中へと飲み込んでいく。
狐白
「ん"っ…お、おい!勃ってね-のに何入れてんだよ!!」
日向
「うッ…煩いッ…狐白。好きだよ。友達や性的な関係だけで無く。男として。狐白好き。大好き。」
相手を見上げながらもその言葉を聞けば、親身が再びゆっくりと立ち上がっていく。
日向
「んぁッ…へへへっ…狐白‥勃ってる。」
狐白
「ッ‼…うるせぇ-!!俺は動かね-からな」
顔を真っ赤にしては軽く目を反らし。
日向が腰をゆっくりと動かせて行けば親身は完全に立ち上がり。
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