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第16章:マーラ様
第1話:巨大化するマーラ様
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「サタン。なかなかにお遊びが過ぎます。いくら創造主:Y.O.N.Nの企みを根本から覆そうにも、全てを壊してしまっては……」
「ルシフェル。そう心配するな。我のちょっとした介入如きで、どうにかなってしまう小娘ならば、我も遊び甲斐が無いものだ。さあ、マーラ相手にどう抗ってくれる? アリス=アンジェラ……」
神聖マケドナルド帝国の首都:ヴァルハラントの上空に七大悪魔の内、2人が存在していた。片方は悪魔皇:サタンのやり過ぎに対して、忠告を行う。しかしながら、もう片方は腰に手を当て、ガーハハハッ! と豪快に笑ってみせる。その『傲慢』すぎる態度に『憤怒』を抱いてしまいかねないルシフェルであった。
そんな彼ら2人の直下では、歴史ある建造物である首都の宮殿の屋根が内側から爆ぜるように爆発する。その空いた空間から、まるで処女膜を破ったばかりの勇壮なおちんこさんが飛び出してくる。
「これはまた、巨大化させましたね……。本気で収集がつかなくなりますよ?」
ルシフェルはコメカミに青筋が浮き立ちそうになるが、それをどうに抑えてみせる。しかし、隣で宙に浮かんでいるサタンがさも可笑しそうに豪快に笑ってみせる。
「ガーハハハッ! さすがは我の魔因子を与えただけはあって、ご立派様だっ! しかしながら……」
「しかしながら、何です?」
「我のおちんこさんのほうがやはり、勇壮でカチンコチンで、さらには良い反りをしているであろう。ルシフェルもそう思わないか? あれを見たところで、やはりサタン様の方がご立派ですね……と嘆息してしまうであろう?」
サタンが右手で顎をさすりながら、そうのたまうものだから、冷静さを何とか保っていたルシフェルは、ついにその顔に『憤怒』を浮かび上がらせることになる。サタンもさすがに悪びれた態度が過ぎたことを後悔するが、それは後の祭りであった。下界の様子をつぶさに観察しようとする前に、憤怒に染まったルシフェルが右手で持っている巨大なハリセンで幾度も折檻されることになる。
そんな夫婦漫才に似た何かをしている七大悪魔の2人を置いて、地上界はますます混乱の渦へと巻き込まれていく。元はダン=クゥガーであったマーラ様は、宮殿の天井をそのご立派な亀頭で突き破った後、さらに巨大化していく。首都:ヴァルハラントの住民たちは、そのヴァルハラントを襲撃してきた魔物との争いが収束していったというのに、創造主:Y.O.N.N様は再び私たちに試練をお与えになったのか!? と嘆かずにはいられなかった。
「あれは何だ!? 巨大なヒルがレオン=アレクサンダー帝の宮殿を破壊したぞぉぉぉ!」
「いやあっ! あれはヒルではありませんわっ! ご立派なご神体に見えますのぉぉぉ!」
「あれのどこがご神体ぞっ!? どっからどう見ても、勃起したおちんこさんであろうっ!!」
「ありがたや、ありがたや……。こんな婆さんになってからは、ご無沙汰となってしまったが、死ぬ前にあれほど、ご立派なおちんこさんを崇める日がやってくるとは思わなんだぁぁぁ」
ある者は、宮殿の屋根を突き破って出てきたマーラに対して、腰を抜かす。しかし、またある者は、マーラそのものをご神体だと崇め始める。それでもまだマシだと言える者たちだった。特にひどい症状を訴えたのは旦那をとうの昔に亡くした未亡人たちである。彼女たちはあのご立派なマーラを見ているだけで、卑肉からヨダレがダラダラと溢れ出してしまう。それは老若関係なくであった。
ただ、これだけは言えよう。混乱に陥るヴァルハラントの住民たちは、ご立派すぎるマーラ様を見ているだけで、恐れ崇めるようになる。その恐れ崇める心が、ますますマーラのご立派さを育てることも知らずにだ。
元はダン=クゥガーであったマーラ様は、その太さ、固さ、反りの角度をどんどん勇壮なモノに変化させていく。ついには、宮殿全体が跡形もなく、巨大化したマーラ様により、破壊されてしまうのであった。だが、その歴史ある宮殿が完全に破壊されたというのに、ヴァルハラントの住民たちは、逃げ惑うどころか、両膝を地面につけ、さらには両手を握り合わせ、祈りを捧げるポーズを取り出すことになる。
そんなヴァルハラントの住民に対して、マーラ様はまぐわいを開始しようとする、マーラ様の根本から、大量の肉の触手が溢れ出し、跪き祈りを捧げる老若女たちの身体に纏わりつき始めたのである。女性たちはその触手に身体を覆われていくのだが、一切の抵抗を見せようとはしなかった。ただ、身体の穴という穴に肉の触手の先端が侵入してくるのを喜んで受け入れようとしていく。
「ベリアル! このままでは首都全体がマーラに犯されてしまいますっ!」
「言われんでも、そんなことはわかってる! しかし、触手の数が多すぎるっ! アンドレイ! まとめて塩の柱にしちまえよっ!」
「私の神力は、そこまで便利ではありませんよっ! 触手に飲み込まれた女性たちごと、塩の柱にしてしまいますっ!」
「じゃあ、力づくでひとりひとりから、触手を剥がす他、ねえなぁ!? 『怠惰』な我輩に仕事させてんじゃねえよっ!」
崩壊する宮殿から、外へと飛び出したアンドレイ=ラプソティたちは、首都:ヴァルハラントがマーラ様の根本から発した触手に飲み込まれないようにと抗いを見せた。それぞれの手に持つ紅き竜の槍と死神の大鎌を振り回し、ひとりでも多くの女性をマーラ様の触手から逃さんとばかりに、懸命に働くのであった。
しかし、そんな状況下において、アリス=アンジェラは地上から大空のある一点へと視線を飛ばしていた。
「チュッチュッチュ。どうしたのでッチュウ? 何か大空に居るのでッチュウ?」
「コッシローさん。この騒ぎを起こした張本人が、もうひとりの悪魔と戯れているのデス。マーラをどうにかするまえに、あの存在をどうにかしたほうが良いと思うのデス」
アリス=アンジェラはそうコッシロー=ネヅに告げるが、コッシロー=ネヅはアリス=アンジェラが視線を飛ばしている方向へと眼を向けた後、フルフルと首級を左右に振るのであった。
「あの2人を自分とアリスちゃんでどうにか出来るのであれば、天魔大戦を3度も行い、さらに決着がつかなかったという事態に天界側が陥っていることは無いのでッチュウ」
コッシロー=ネヅの言うことはもっともであった。首都:ヴァルハラントの上空で、いちゃつき合っているのは『傲慢』と『憤怒』の権現様2人なのである。その2人を相手に、今のアリス=アンジェラがどうこう出来るなど、コッシロー=ネヅには想像も出来なかった。だが、想像外のことをするのがアリス=アンジェラである。彼女は赤より紅い戦乙女・天使装束に身を包んだまま、天上へと向かって、勢いよく飛び立つのであった……。
「ルシフェル。そう心配するな。我のちょっとした介入如きで、どうにかなってしまう小娘ならば、我も遊び甲斐が無いものだ。さあ、マーラ相手にどう抗ってくれる? アリス=アンジェラ……」
神聖マケドナルド帝国の首都:ヴァルハラントの上空に七大悪魔の内、2人が存在していた。片方は悪魔皇:サタンのやり過ぎに対して、忠告を行う。しかしながら、もう片方は腰に手を当て、ガーハハハッ! と豪快に笑ってみせる。その『傲慢』すぎる態度に『憤怒』を抱いてしまいかねないルシフェルであった。
そんな彼ら2人の直下では、歴史ある建造物である首都の宮殿の屋根が内側から爆ぜるように爆発する。その空いた空間から、まるで処女膜を破ったばかりの勇壮なおちんこさんが飛び出してくる。
「これはまた、巨大化させましたね……。本気で収集がつかなくなりますよ?」
ルシフェルはコメカミに青筋が浮き立ちそうになるが、それをどうに抑えてみせる。しかし、隣で宙に浮かんでいるサタンがさも可笑しそうに豪快に笑ってみせる。
「ガーハハハッ! さすがは我の魔因子を与えただけはあって、ご立派様だっ! しかしながら……」
「しかしながら、何です?」
「我のおちんこさんのほうがやはり、勇壮でカチンコチンで、さらには良い反りをしているであろう。ルシフェルもそう思わないか? あれを見たところで、やはりサタン様の方がご立派ですね……と嘆息してしまうであろう?」
サタンが右手で顎をさすりながら、そうのたまうものだから、冷静さを何とか保っていたルシフェルは、ついにその顔に『憤怒』を浮かび上がらせることになる。サタンもさすがに悪びれた態度が過ぎたことを後悔するが、それは後の祭りであった。下界の様子をつぶさに観察しようとする前に、憤怒に染まったルシフェルが右手で持っている巨大なハリセンで幾度も折檻されることになる。
そんな夫婦漫才に似た何かをしている七大悪魔の2人を置いて、地上界はますます混乱の渦へと巻き込まれていく。元はダン=クゥガーであったマーラ様は、宮殿の天井をそのご立派な亀頭で突き破った後、さらに巨大化していく。首都:ヴァルハラントの住民たちは、そのヴァルハラントを襲撃してきた魔物との争いが収束していったというのに、創造主:Y.O.N.N様は再び私たちに試練をお与えになったのか!? と嘆かずにはいられなかった。
「あれは何だ!? 巨大なヒルがレオン=アレクサンダー帝の宮殿を破壊したぞぉぉぉ!」
「いやあっ! あれはヒルではありませんわっ! ご立派なご神体に見えますのぉぉぉ!」
「あれのどこがご神体ぞっ!? どっからどう見ても、勃起したおちんこさんであろうっ!!」
「ありがたや、ありがたや……。こんな婆さんになってからは、ご無沙汰となってしまったが、死ぬ前にあれほど、ご立派なおちんこさんを崇める日がやってくるとは思わなんだぁぁぁ」
ある者は、宮殿の屋根を突き破って出てきたマーラに対して、腰を抜かす。しかし、またある者は、マーラそのものをご神体だと崇め始める。それでもまだマシだと言える者たちだった。特にひどい症状を訴えたのは旦那をとうの昔に亡くした未亡人たちである。彼女たちはあのご立派なマーラを見ているだけで、卑肉からヨダレがダラダラと溢れ出してしまう。それは老若関係なくであった。
ただ、これだけは言えよう。混乱に陥るヴァルハラントの住民たちは、ご立派すぎるマーラ様を見ているだけで、恐れ崇めるようになる。その恐れ崇める心が、ますますマーラのご立派さを育てることも知らずにだ。
元はダン=クゥガーであったマーラ様は、その太さ、固さ、反りの角度をどんどん勇壮なモノに変化させていく。ついには、宮殿全体が跡形もなく、巨大化したマーラ様により、破壊されてしまうのであった。だが、その歴史ある宮殿が完全に破壊されたというのに、ヴァルハラントの住民たちは、逃げ惑うどころか、両膝を地面につけ、さらには両手を握り合わせ、祈りを捧げるポーズを取り出すことになる。
そんなヴァルハラントの住民に対して、マーラ様はまぐわいを開始しようとする、マーラ様の根本から、大量の肉の触手が溢れ出し、跪き祈りを捧げる老若女たちの身体に纏わりつき始めたのである。女性たちはその触手に身体を覆われていくのだが、一切の抵抗を見せようとはしなかった。ただ、身体の穴という穴に肉の触手の先端が侵入してくるのを喜んで受け入れようとしていく。
「ベリアル! このままでは首都全体がマーラに犯されてしまいますっ!」
「言われんでも、そんなことはわかってる! しかし、触手の数が多すぎるっ! アンドレイ! まとめて塩の柱にしちまえよっ!」
「私の神力は、そこまで便利ではありませんよっ! 触手に飲み込まれた女性たちごと、塩の柱にしてしまいますっ!」
「じゃあ、力づくでひとりひとりから、触手を剥がす他、ねえなぁ!? 『怠惰』な我輩に仕事させてんじゃねえよっ!」
崩壊する宮殿から、外へと飛び出したアンドレイ=ラプソティたちは、首都:ヴァルハラントがマーラ様の根本から発した触手に飲み込まれないようにと抗いを見せた。それぞれの手に持つ紅き竜の槍と死神の大鎌を振り回し、ひとりでも多くの女性をマーラ様の触手から逃さんとばかりに、懸命に働くのであった。
しかし、そんな状況下において、アリス=アンジェラは地上から大空のある一点へと視線を飛ばしていた。
「チュッチュッチュ。どうしたのでッチュウ? 何か大空に居るのでッチュウ?」
「コッシローさん。この騒ぎを起こした張本人が、もうひとりの悪魔と戯れているのデス。マーラをどうにかするまえに、あの存在をどうにかしたほうが良いと思うのデス」
アリス=アンジェラはそうコッシロー=ネヅに告げるが、コッシロー=ネヅはアリス=アンジェラが視線を飛ばしている方向へと眼を向けた後、フルフルと首級を左右に振るのであった。
「あの2人を自分とアリスちゃんでどうにか出来るのであれば、天魔大戦を3度も行い、さらに決着がつかなかったという事態に天界側が陥っていることは無いのでッチュウ」
コッシロー=ネヅの言うことはもっともであった。首都:ヴァルハラントの上空で、いちゃつき合っているのは『傲慢』と『憤怒』の権現様2人なのである。その2人を相手に、今のアリス=アンジェラがどうこう出来るなど、コッシロー=ネヅには想像も出来なかった。だが、想像外のことをするのがアリス=アンジェラである。彼女は赤より紅い戦乙女・天使装束に身を包んだまま、天上へと向かって、勢いよく飛び立つのであった……。
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