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第5章:天使の卵
第10話R:雌鳥のアリス
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「ブギィィィィィィィ!」
マルコ=ポーニャが手に取ったモノ。それはゆで卵であった。彼はプリンとしなやかに震える殻を剥いたゆで卵をなんとアリス=アンジェラの天使のケツ穴の入り口にあてがい、ドリルのようにねじ回しながら、アリス=アンジェラのケツ穴の奥へと入れていこうとする。
アリス=アンジェラはすっかり冷えてしまったと言えども、その柔らかくも固いゆで卵をケツ穴に押し込まれる感触に眼から火花が飛び散りそうになる。せっかく自分の喉奥から豚声が発せられないようにと、マルコ=ポーニャのおちんこさんを口で咥えこんでいたというのに、あまりにもの衝撃を天使のケツ穴に受けたことで、口の中からマルコ=ポーニャのおちんこさんを吐き出してしまうのであった。
アリス=アンジェラの変化はそれだけでなかった。まるでさなぎから蝶が脱するかのように背中を海老反りにしていく。しかしながら、アリス=アンジェラは初心である。そんな体勢になればなるほど、マルコ=ポーニャはアリス=アンジェラの天使のケツ穴にゆで卵をぶち込みやすくなる。
アリス=アンジェラの天使のケツ穴にミリミリと言う音を立てながら、ゆで卵がどんどん奥へと沈み込んでいく。これが殻付きであったなら、摩擦力の関係上、腸道へと入っていかなかっただろう。アリス=アンジェラがもし、殻を剥いたゆで卵を皿の上に置きっぱなしにしなければ、こんな参事は起きはしなかったかもしれない。
『歴史にIFは存在しない』と豪語する歴史研究家が居るかもしれないが、IFを考えることは非常に大切なことだ。アリス=アンジェラの天使のケツ穴が8歳児に拡張されてしまう危険を考慮しきれなかったのは、創造主:Y.O.N.Nも同じことである。そして、アリス=アンジェラの天使のケツ穴は若干の抵抗を見せつつも、ついにはゆで卵をすっぽりと飲み込んでしまうのであった。
「さあ、アリスお嬢様。鶏の産卵を思い出してください」
アリス=アンジェラは尻の方から聞こえてくる悪魔の囁きを耳に入れるや否や、その耳まで真っ赤になってしまうほどに顔を赤面させてしまう。そして、天使のケツ穴の中に入ってしまったゆで卵を決して出さないためにも、その貧相な肉付きの尻をマルコ=ポーニャの顔面に押し付ける。
しかし、さすがは卵料理屋の長子である、マルコ=ポーニャは。産卵の悪い雌鳥をどうすれば改善できるかを知っていた。
「や、やめてほしいのレスゥ! 今、お尻の穴を舐められたら、産卵しちゃうんレスゥ! ブギィィィィィ!!」
マルコ=ポーニャがやったことは単純であった。アリス=アンジェラの産卵口を丁寧に舌で舐め、さらには舌先ドリルを用いて、散々にアリス=アンジェラの産卵口を刺激したのである。アリス=アンジェラは堪らず、マルコ=ポーニャの顔面から尻を浮かび上がらせる。
しかし、それもマルコ=ポーニャの計算通りであった。マルコ=ポーニャは自分の顔面から離れた貧相な肉付きの尻を両手を持ってして、左右に広げたのである。こればかりはアリス=アンジェラにとって、堪ったモノではなかった。無理やりに左右に尻肉を広げられたことで、アリス=アンジェラの天使のケツ穴も左右に広がることになる。
先ほど、天使のケツ穴へと埋め込まれたゆで卵は、その先端を天使のケツ穴から覗き出すことになる。そして、一旦、そうなってしまえば、自然の摂理として、腸筋は腸道にある異物を外に吐き出そうとする。
「産んじゃいマシュ! 本当に産んじゃいマシュゥ! ブギギギギギィィィ!」
アリス=アンジェラはせめてもの抗いで歯を噛みしめながら、喉奥から豚声を奏でる。しかし、そうしても、天使のケツ穴からゆで卵が飛び出ることを止めれないでいた。そして、ゆで卵サイズに開いたアリス=アンジェラの天使のケツ穴はブビッ! ブビビビビッ! と豚声を奏でながら収縮していくのであった……。
「クゥゥゥ! このアリス=アンジェラほどの者が、産卵を体験することになるとは思わなかったのデスゥ!」
アリス=アンジェラは未だにブビビビビビ……と豚声を鳴らし続ける天使のケツ穴を情けなく感じていた。そして、両手で自分の顔を覆い隠しつつ、ベッドの上で横倒れになりつつ、さめざめと涙をその美しい眼から流していた。
その姿が大変、愛おしく感じたのか、マルコ=ポーニャはアリス=アンジェラの貧相で肉付きの悪いお尻の表面を優しく撫でる。アリス=アンジェラはマルコ=ポーニャの手の温かみを受けて、少しだけ、気が和らぐことになる。しかしながら、それはほんの数十秒程度である。
「知ってました? 雌鳥って、多い時は1日で3個も卵を産むんです」
「ちょっと待ってくだサイ!? もしかして!?」
「はい。だから、アリスお嬢様にも雌鳥の気持ちをもっと知ってほしいと思います」
アリス=アンジェラはこの場から逃げようとした。さすがに産卵体験は一度きっりにしたかった。しかし、マルコ=ポーニャはいつの間にか別のゆで卵の殻を剥き終わっており、アリス=アンジェラが逃げれないように自分の体重をアリス=アンジェラに乗せれるだけ乗せてしまう。
「アリスお嬢様がいけないんです。僕はこれから女性とエッチをする時は、このプレイをしないとダメな男になってしまったかもなのです。だから、アリスお嬢様をもってして、この欲の全てを吐き出させてもらいますね?」
マルコ=ポーニャはそう言うと、アリス=アンジェラの尻肉を左手で掴み、右手でグリグリとアリス=アンジェラの天使のケツ穴へとゆで卵を押し込めていく。アリス=アンジェラはアガガガガガ! ウギギギギギギ! と苦しみに満ちた歌声を喉奥から振り絞る。しかし、その歌声を聞けば聞くほど、マルコ=ポーニャはこの麗しのお嬢様を穢す思いが強くなっていく。
「ああ、僕のアリスお嬢様。さあ、セットし終わりました。早く僕に産卵を見せてください……」
アリス=アンジェラを下に敷き、その上に乗っているマルコ=ポーニャはアリス=アンジェラの股間に顔を埋めていた。そんなマルコ=ポーニャの眼にはアリス=アンジェラの股間にある妖艶な腐りかけのラフレシアが眼に映ることは無い。ただただ、10年にひとり、いや、1000年にひとりと言えるアリス=アンジェラの天使のケツ穴から産み出されるゆで卵をじっくりと観察していた。
アリス=アンジェラは悔しさでいっぱいであった。自分のケツ穴すら、自分の自由に出来ないことをこれほど後悔したことは無い。だからこそ、アリス=アンジェラは天使としては持ってはいけない感情を抱いてしまった。
『この恨み、晴らさずにはおくべきか?』
自問自答をしつつも、アリス=アンジェラは呆けている顔のマルコ=ポーニャを脇に、殻付きのゆで卵を手に取る。そして、それをまったく拡張もしていない8歳児のケツ穴に捻じ込んみ、さらには右手で叩きこむ。
「ああ! アリスお嬢様の愛を感じるのです!」
アリス=アンジェラの逆襲により、産卵を無理やり体験させられたマルコ=ポーニャはこの日、この時、産まれて初めての精通を行う。アリス=アンジェラは大量のスペル魔により、胸から下腹にかけて、穢されてしまうことになる……。
マルコ=ポーニャが手に取ったモノ。それはゆで卵であった。彼はプリンとしなやかに震える殻を剥いたゆで卵をなんとアリス=アンジェラの天使のケツ穴の入り口にあてがい、ドリルのようにねじ回しながら、アリス=アンジェラのケツ穴の奥へと入れていこうとする。
アリス=アンジェラはすっかり冷えてしまったと言えども、その柔らかくも固いゆで卵をケツ穴に押し込まれる感触に眼から火花が飛び散りそうになる。せっかく自分の喉奥から豚声が発せられないようにと、マルコ=ポーニャのおちんこさんを口で咥えこんでいたというのに、あまりにもの衝撃を天使のケツ穴に受けたことで、口の中からマルコ=ポーニャのおちんこさんを吐き出してしまうのであった。
アリス=アンジェラの変化はそれだけでなかった。まるでさなぎから蝶が脱するかのように背中を海老反りにしていく。しかしながら、アリス=アンジェラは初心である。そんな体勢になればなるほど、マルコ=ポーニャはアリス=アンジェラの天使のケツ穴にゆで卵をぶち込みやすくなる。
アリス=アンジェラの天使のケツ穴にミリミリと言う音を立てながら、ゆで卵がどんどん奥へと沈み込んでいく。これが殻付きであったなら、摩擦力の関係上、腸道へと入っていかなかっただろう。アリス=アンジェラがもし、殻を剥いたゆで卵を皿の上に置きっぱなしにしなければ、こんな参事は起きはしなかったかもしれない。
『歴史にIFは存在しない』と豪語する歴史研究家が居るかもしれないが、IFを考えることは非常に大切なことだ。アリス=アンジェラの天使のケツ穴が8歳児に拡張されてしまう危険を考慮しきれなかったのは、創造主:Y.O.N.Nも同じことである。そして、アリス=アンジェラの天使のケツ穴は若干の抵抗を見せつつも、ついにはゆで卵をすっぽりと飲み込んでしまうのであった。
「さあ、アリスお嬢様。鶏の産卵を思い出してください」
アリス=アンジェラは尻の方から聞こえてくる悪魔の囁きを耳に入れるや否や、その耳まで真っ赤になってしまうほどに顔を赤面させてしまう。そして、天使のケツ穴の中に入ってしまったゆで卵を決して出さないためにも、その貧相な肉付きの尻をマルコ=ポーニャの顔面に押し付ける。
しかし、さすがは卵料理屋の長子である、マルコ=ポーニャは。産卵の悪い雌鳥をどうすれば改善できるかを知っていた。
「や、やめてほしいのレスゥ! 今、お尻の穴を舐められたら、産卵しちゃうんレスゥ! ブギィィィィィ!!」
マルコ=ポーニャがやったことは単純であった。アリス=アンジェラの産卵口を丁寧に舌で舐め、さらには舌先ドリルを用いて、散々にアリス=アンジェラの産卵口を刺激したのである。アリス=アンジェラは堪らず、マルコ=ポーニャの顔面から尻を浮かび上がらせる。
しかし、それもマルコ=ポーニャの計算通りであった。マルコ=ポーニャは自分の顔面から離れた貧相な肉付きの尻を両手を持ってして、左右に広げたのである。こればかりはアリス=アンジェラにとって、堪ったモノではなかった。無理やりに左右に尻肉を広げられたことで、アリス=アンジェラの天使のケツ穴も左右に広がることになる。
先ほど、天使のケツ穴へと埋め込まれたゆで卵は、その先端を天使のケツ穴から覗き出すことになる。そして、一旦、そうなってしまえば、自然の摂理として、腸筋は腸道にある異物を外に吐き出そうとする。
「産んじゃいマシュ! 本当に産んじゃいマシュゥ! ブギギギギギィィィ!」
アリス=アンジェラはせめてもの抗いで歯を噛みしめながら、喉奥から豚声を奏でる。しかし、そうしても、天使のケツ穴からゆで卵が飛び出ることを止めれないでいた。そして、ゆで卵サイズに開いたアリス=アンジェラの天使のケツ穴はブビッ! ブビビビビッ! と豚声を奏でながら収縮していくのであった……。
「クゥゥゥ! このアリス=アンジェラほどの者が、産卵を体験することになるとは思わなかったのデスゥ!」
アリス=アンジェラは未だにブビビビビビ……と豚声を鳴らし続ける天使のケツ穴を情けなく感じていた。そして、両手で自分の顔を覆い隠しつつ、ベッドの上で横倒れになりつつ、さめざめと涙をその美しい眼から流していた。
その姿が大変、愛おしく感じたのか、マルコ=ポーニャはアリス=アンジェラの貧相で肉付きの悪いお尻の表面を優しく撫でる。アリス=アンジェラはマルコ=ポーニャの手の温かみを受けて、少しだけ、気が和らぐことになる。しかしながら、それはほんの数十秒程度である。
「知ってました? 雌鳥って、多い時は1日で3個も卵を産むんです」
「ちょっと待ってくだサイ!? もしかして!?」
「はい。だから、アリスお嬢様にも雌鳥の気持ちをもっと知ってほしいと思います」
アリス=アンジェラはこの場から逃げようとした。さすがに産卵体験は一度きっりにしたかった。しかし、マルコ=ポーニャはいつの間にか別のゆで卵の殻を剥き終わっており、アリス=アンジェラが逃げれないように自分の体重をアリス=アンジェラに乗せれるだけ乗せてしまう。
「アリスお嬢様がいけないんです。僕はこれから女性とエッチをする時は、このプレイをしないとダメな男になってしまったかもなのです。だから、アリスお嬢様をもってして、この欲の全てを吐き出させてもらいますね?」
マルコ=ポーニャはそう言うと、アリス=アンジェラの尻肉を左手で掴み、右手でグリグリとアリス=アンジェラの天使のケツ穴へとゆで卵を押し込めていく。アリス=アンジェラはアガガガガガ! ウギギギギギギ! と苦しみに満ちた歌声を喉奥から振り絞る。しかし、その歌声を聞けば聞くほど、マルコ=ポーニャはこの麗しのお嬢様を穢す思いが強くなっていく。
「ああ、僕のアリスお嬢様。さあ、セットし終わりました。早く僕に産卵を見せてください……」
アリス=アンジェラを下に敷き、その上に乗っているマルコ=ポーニャはアリス=アンジェラの股間に顔を埋めていた。そんなマルコ=ポーニャの眼にはアリス=アンジェラの股間にある妖艶な腐りかけのラフレシアが眼に映ることは無い。ただただ、10年にひとり、いや、1000年にひとりと言えるアリス=アンジェラの天使のケツ穴から産み出されるゆで卵をじっくりと観察していた。
アリス=アンジェラは悔しさでいっぱいであった。自分のケツ穴すら、自分の自由に出来ないことをこれほど後悔したことは無い。だからこそ、アリス=アンジェラは天使としては持ってはいけない感情を抱いてしまった。
『この恨み、晴らさずにはおくべきか?』
自問自答をしつつも、アリス=アンジェラは呆けている顔のマルコ=ポーニャを脇に、殻付きのゆで卵を手に取る。そして、それをまったく拡張もしていない8歳児のケツ穴に捻じ込んみ、さらには右手で叩きこむ。
「ああ! アリスお嬢様の愛を感じるのです!」
アリス=アンジェラの逆襲により、産卵を無理やり体験させられたマルコ=ポーニャはこの日、この時、産まれて初めての精通を行う。アリス=アンジェラは大量のスペル魔により、胸から下腹にかけて、穢されてしまうことになる……。
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