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「やぁ……やあ、もう、やあっっ……!」
絶え間なく唇から悲鳴が漏れて、体いっぱいになった快感を逃がそうとする。
でも結局できなくて、溜まった快感はあっけなく弾けた。
私は体を弓なりに反らせ、ぶるぶると震える。
「あっ! あっ……くぅ……っ!」
「もう達したのか? 愛らしいな、エレナは……」
ヴィンセントはよく響く低い声でうっとりと言い、私の足の間から伸び上がって頬にキスをした。
そんな弱い刺激ですら感じてしまって、私はぽろりと快感の涙をこぼす。
「は……なんでぇ……」
息を整える暇もない。
寝台に押し上げられてから、もうずいぶんの間、ヴィンセントに一方的に責められている。
しかも彼は私の一番敏感なところ、肉の芽を執拗に虐めてくるのだ。
ヴィンセントはどこか怖いような笑みを浮かべたまま、私の頬に何度もキスをしてくれた。
ただし、その間も指は私の硬く凝った肉芽をやわやわと揉みこんでいる。
「ボタンではできないことをしたいと言っただろう? 今ので何回達したか、覚えているか?」
「よん、かい……」
正直自信はなかったけれど、言わなければ何かお仕置きをされそうだ。
私は必死に声を絞り出す。
気持ちいいのは好きだけれど、度を超したらなんだって怖いのだ。
「当たりだ。では五回目だな」
ヴィンセントは至極優しく言って、私の足の間に顔を埋めてしまう。
「やあ、やだぁ、やっ…………!」
口で抵抗できるのは最初だけだ。
彼の舌が器用に肉芽の皮を剥きあげ、感覚の固まりになったそこに優しく舌を這わせる。
やわやわとした舌の感触がもどかしく、私は全力で歯を食いしばった。
四度もいかされたそこは、ちょっとの強い刺激があれば、すぐに快美の電流を流すようになっている。
丁寧になめ回され、じゅうっと唇で少し強めに吸い出される。
真っ赤に凝ったそこに、硬い歯が軽く触れた瞬間。
私はびくんっ! と寝台から跳ね上がった。
目の前でぱしぱしと火花が散って、やわらかな快感が爪の先まで行き渡る。
「ぃ……ぁ……あぁっ……!」
「おや。さすがにこらえ性がないかもしれないな。もっと中まで舌を入れて、味わい尽くしたかったのだが」
どことなく不満げな声を出され、私の目には新たな涙が盛り上がった。
「ヴィンセントさまぁ……ごめん、なさぃ」
甘えた声を出してしまうのは恥ずかしいけれど、ヴィンセント相手ならばそれもいい。
そんなふうに思えるようになってきた。
彼を求めて両手を差し伸べると、ヴィンセントは律儀に答えてくれる。
私をたくましい首に捕まらせ、大きな手で頬をなでさする。
「冗談だ。顔も、声も、しぐさも、お前は何もかもかわいらしい」
嬉しい。
月並みに優しい言葉が、今はどんな美辞麗句より嬉しい。
こうしていると、心が満たされすぎてどうにかなってしまいそう。
でも、大人の快楽を知ってしまった体は、穏やかな喜びだけでは満たされなくて。
「おねがい……あの、お願いが、あります」
私はとろんと融けた目で彼を見つめ、回らない舌で言葉をつむぐ。
ヴィンセントは微笑み、私の舌を指で押さえて口を開けさせ、軽くキスをしてくれた。
「何でも言うといい。お前の言うことは、なんでも叶えたい」
キスをしながらの台詞にうっとりしつつ、私は自分の秘所に指を這わせた。
熱く重くなった両足を開いて、さっきからちっとも触れられていないところ、とろとろに蕩けてぬかるんだその場所に指をかける。
すぐに滑ってしまう指に力をこめ、彼を待ちわびているところを薄く開いた。
「も、おかしくなる、から、いれてください、ここ」
そう囁いたとき、多分私は、途方に暮れたように笑っていた気がする。
ヴィンセントは私のおねだりをまじまじと見つめ、うっすらと笑った。
ボタンで蕩けていたときとは違う、ナイフみたいに冷たい笑い。
見ているだけでぞくぞくしてくる笑いを浮かべ、ヴィンセントは私を褒めてくれる。
「ねだるのが上手になった」
嬉しい――褒めてくれたからには、きっと私の望みを叶えてくれる。
私の体と心は期待でぱんぱんになっていく。
ヴィンセントはやっと、やっと私の秘所に触れると、骨の目立つ指を差しこんだ。
「くひ……!」
思わずはしたない声が出た。
待ちに待ったそこに割りこんでくる指。
中に触れてくる硬いもの。
私の体は一気に歓喜して、必死に彼の指を食い絞める。
でも、それは、期待したものよりあまりにも細くて。
私が触れて欲しい一番の奥には、絶対に触れてくれない――。
「熱く蕩けきっている……それなのに、わたしをしゃぶろうとしてくる。何本入っているか、わかるか?」
ヴィンセントが指を動かすと、ちゅ、ちゅく、と水音が響く。
その音に羞恥を感じる余裕すらなく、私は強くシーツを握り、腰を浮かせて叫ぶ。
「わかんないですっ」
「増やして欲しいか?」
うう。サディスト。
あくまで優しく聞くあたりが、最高にサディスト!
さすがに別の意味の涙がにじんだけれど、ヴィンセントのそんなところも、大好きだ。
じらして、じらして、もう理性に従う必要なんかないと確信させてくれる。
それも彼の優しさだ、なんて思ってしまう。
だから私は何も隠さず、素直に情けない泣き声をあげる。
「なんでもいいから、入れてぇ……」
「そんなかわいいことを言っていると、手首まで入れてしまうぞ」
脅すような、笑うような声と共に、入り口がぐうっと広げられた。
どくん、と鼓動が響き、私は目を瞠る。
「あ、あ、や……!」
彼の羽ペンを持つ手は本当にきれいだけれど、彼の体格に見合ったごつさと大きさがある。あんなものをつっこまれたら、確実に壊れてしまう。
恐怖がお腹の奥で快感に変わるのを感じていると、ヴィンセントの声が柔らかくなった。
「ならば、本当に入れてほしいものを言わねばな。何が欲しい、エレナ」
私が、本当に欲しいもの。そんなのは最初から決まっている。
絶え間なく唇から悲鳴が漏れて、体いっぱいになった快感を逃がそうとする。
でも結局できなくて、溜まった快感はあっけなく弾けた。
私は体を弓なりに反らせ、ぶるぶると震える。
「あっ! あっ……くぅ……っ!」
「もう達したのか? 愛らしいな、エレナは……」
ヴィンセントはよく響く低い声でうっとりと言い、私の足の間から伸び上がって頬にキスをした。
そんな弱い刺激ですら感じてしまって、私はぽろりと快感の涙をこぼす。
「は……なんでぇ……」
息を整える暇もない。
寝台に押し上げられてから、もうずいぶんの間、ヴィンセントに一方的に責められている。
しかも彼は私の一番敏感なところ、肉の芽を執拗に虐めてくるのだ。
ヴィンセントはどこか怖いような笑みを浮かべたまま、私の頬に何度もキスをしてくれた。
ただし、その間も指は私の硬く凝った肉芽をやわやわと揉みこんでいる。
「ボタンではできないことをしたいと言っただろう? 今ので何回達したか、覚えているか?」
「よん、かい……」
正直自信はなかったけれど、言わなければ何かお仕置きをされそうだ。
私は必死に声を絞り出す。
気持ちいいのは好きだけれど、度を超したらなんだって怖いのだ。
「当たりだ。では五回目だな」
ヴィンセントは至極優しく言って、私の足の間に顔を埋めてしまう。
「やあ、やだぁ、やっ…………!」
口で抵抗できるのは最初だけだ。
彼の舌が器用に肉芽の皮を剥きあげ、感覚の固まりになったそこに優しく舌を這わせる。
やわやわとした舌の感触がもどかしく、私は全力で歯を食いしばった。
四度もいかされたそこは、ちょっとの強い刺激があれば、すぐに快美の電流を流すようになっている。
丁寧になめ回され、じゅうっと唇で少し強めに吸い出される。
真っ赤に凝ったそこに、硬い歯が軽く触れた瞬間。
私はびくんっ! と寝台から跳ね上がった。
目の前でぱしぱしと火花が散って、やわらかな快感が爪の先まで行き渡る。
「ぃ……ぁ……あぁっ……!」
「おや。さすがにこらえ性がないかもしれないな。もっと中まで舌を入れて、味わい尽くしたかったのだが」
どことなく不満げな声を出され、私の目には新たな涙が盛り上がった。
「ヴィンセントさまぁ……ごめん、なさぃ」
甘えた声を出してしまうのは恥ずかしいけれど、ヴィンセント相手ならばそれもいい。
そんなふうに思えるようになってきた。
彼を求めて両手を差し伸べると、ヴィンセントは律儀に答えてくれる。
私をたくましい首に捕まらせ、大きな手で頬をなでさする。
「冗談だ。顔も、声も、しぐさも、お前は何もかもかわいらしい」
嬉しい。
月並みに優しい言葉が、今はどんな美辞麗句より嬉しい。
こうしていると、心が満たされすぎてどうにかなってしまいそう。
でも、大人の快楽を知ってしまった体は、穏やかな喜びだけでは満たされなくて。
「おねがい……あの、お願いが、あります」
私はとろんと融けた目で彼を見つめ、回らない舌で言葉をつむぐ。
ヴィンセントは微笑み、私の舌を指で押さえて口を開けさせ、軽くキスをしてくれた。
「何でも言うといい。お前の言うことは、なんでも叶えたい」
キスをしながらの台詞にうっとりしつつ、私は自分の秘所に指を這わせた。
熱く重くなった両足を開いて、さっきからちっとも触れられていないところ、とろとろに蕩けてぬかるんだその場所に指をかける。
すぐに滑ってしまう指に力をこめ、彼を待ちわびているところを薄く開いた。
「も、おかしくなる、から、いれてください、ここ」
そう囁いたとき、多分私は、途方に暮れたように笑っていた気がする。
ヴィンセントは私のおねだりをまじまじと見つめ、うっすらと笑った。
ボタンで蕩けていたときとは違う、ナイフみたいに冷たい笑い。
見ているだけでぞくぞくしてくる笑いを浮かべ、ヴィンセントは私を褒めてくれる。
「ねだるのが上手になった」
嬉しい――褒めてくれたからには、きっと私の望みを叶えてくれる。
私の体と心は期待でぱんぱんになっていく。
ヴィンセントはやっと、やっと私の秘所に触れると、骨の目立つ指を差しこんだ。
「くひ……!」
思わずはしたない声が出た。
待ちに待ったそこに割りこんでくる指。
中に触れてくる硬いもの。
私の体は一気に歓喜して、必死に彼の指を食い絞める。
でも、それは、期待したものよりあまりにも細くて。
私が触れて欲しい一番の奥には、絶対に触れてくれない――。
「熱く蕩けきっている……それなのに、わたしをしゃぶろうとしてくる。何本入っているか、わかるか?」
ヴィンセントが指を動かすと、ちゅ、ちゅく、と水音が響く。
その音に羞恥を感じる余裕すらなく、私は強くシーツを握り、腰を浮かせて叫ぶ。
「わかんないですっ」
「増やして欲しいか?」
うう。サディスト。
あくまで優しく聞くあたりが、最高にサディスト!
さすがに別の意味の涙がにじんだけれど、ヴィンセントのそんなところも、大好きだ。
じらして、じらして、もう理性に従う必要なんかないと確信させてくれる。
それも彼の優しさだ、なんて思ってしまう。
だから私は何も隠さず、素直に情けない泣き声をあげる。
「なんでもいいから、入れてぇ……」
「そんなかわいいことを言っていると、手首まで入れてしまうぞ」
脅すような、笑うような声と共に、入り口がぐうっと広げられた。
どくん、と鼓動が響き、私は目を瞠る。
「あ、あ、や……!」
彼の羽ペンを持つ手は本当にきれいだけれど、彼の体格に見合ったごつさと大きさがある。あんなものをつっこまれたら、確実に壊れてしまう。
恐怖がお腹の奥で快感に変わるのを感じていると、ヴィンセントの声が柔らかくなった。
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