【完結】冷徹宰相と淫紋Hで死亡フラグを『神』回避!? ~鬱エロゲー溺愛ルート開発~
ブラック企業OLだった私は、大ファンだった鬱エロゲーの世界に転生した。
目的は、推しの男性キャラを救うこと。
そのために神様から授かった力は、ただひとつ。
押すと目の前の人間に淫紋が浮かび上がる、「まぐわえボタン」だ。
禁欲的な冷徹宰相ヴィンセントに淫紋をつけ、ボタンの力で彼を死の運命から救うのだ!
そんなこんなで、異世界転生主人公がボタンを押しながら死亡フラグを回避していくのだけれど……というお話です。舞台となる宮廷の治安は最低、主人公の中身は二十代後半で外側は十九歳です。
本編完結しました!
番外編も思いついたら書きたいです。
恋愛小説大賞に参加中ですので、気に入ったら投票よろしくお願いします。
R18シーン☆
暴力シーン★
ボタンR18シーン★☆
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皇帝も社会の汚濁にまみれたかわいそうな作家だと思うと、生かされてよかった。聖女と元皇妃はどこへ行ったのでしょう?
初めて見た設定(転生+♡ボタン)が新鮮でした。ハラハラする場面もあって、ここからどうなっちゃうの!?などと思いましたが、ラブラブな終わりかたで本当によかったです。ふたりの愛がずっと続きますように……!
びっくり設定ですよね笑 私もどこから降ってきたのかよくわからない……
ボタンはまたどこかへ旅立つようですが、二人は元気社畜していくと思います。
応援本当にありがとうございました……!
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