──緑に還る──
中一の春。冬馬と秋穂は運命の出逢いをする。
お互いを想う余り、気持ちに蓋をする二人。
そして、冬馬を想う幼馴染みの詩雨。彼もまた気持ちを隠している。
水面下の三角関係。
ある出来事をきっかけに三人は、それぞれ距離を置くことに。
それから、数年後。
結婚して幸せな生活を送っていた秋穂。
更に遠退いていていた冬馬と秋穂の関係。
しかし、秋穂の妻子が交通事故で亡くなったことにより、再び二人の距離が近づくことに……。
♡表紙:Leyla様♡
お互いを想う余り、気持ちに蓋をする二人。
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さくら乃さん!
わああ……これは、これは(泣いてる)
はぁぁ……好きです。すごく好きでした……
余韻がすごい……好きです!(何回も言う)
全体を通して、繊細なピアノの旋律のように響く文章で、事件から過去に戻る構成もすごく好きでした…!
2人の恋の間で揺れる詩雨くんの心が、本当に美しくて、最後の終わり方も、詩雨くんでそう終わるのかああっ!と思いました。冬馬くんは本当にずるい!(褒めてます)
いや〜!ほんとによかったです…!
こんな素敵なお話をどうもありがとうございました🥹はぁぁ〜(余韻に浸っている)
ばつ森さま♡Twitterでもお世話になっております。
まさかばつ森さんに読んで貰えるなんて感激です。
好きと言って貰えてすごく嬉しいです。私も泣いています(嬉し泣き~)。
そうなんです。冬馬はめちゃめちゃズルい男なんです。私も書くまでしりませんでした(((^^;)
詩雨は突然思いついたキャラで、こんなに重要人物になるとも思っていませんでした。しかも、次のお話の主人公にまでなってしまうという。
こちらこそ素敵な感想をありがとうございましたm(_ _)m
このお話の感想もばつ森さんが初で、それもとても嬉しく思っています。
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