黒薔薇の微笑

さくら乃

文字の大きさ
上 下
71 / 77
第十一章

 1

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

白眼従者の献身と、辺境伯の最愛について

kei
BL
【主人至上主義(ある意味)の口が悪い従者による、未来改変やり直し物語】  アルードは幼い頃、辺境伯と呼ばれるハイマン家に救われた。  その恩義から、辺境伯の息子:クリストフに従者として仕え、穏やかな日々を過ごしていた。ある時、王家の権力争いに巻き込まれ  ーーー気がつけば、子どもに戻っていた!!  その事実に戸惑いながらも、アルードは”未来を変えるため”に自分改革を決意する。 「絶対、クリストフを守る!」  しかし、根幹にある自身の性格を変えることはむずかしく、人生2回目だからと言って、全てが思い通りになるわけがなかった…。 ◤辺境伯の主人(包容力爆発王子) ✖️ 口が悪い従者(一途で努力家)◢ 基本はほのぼの(+ほんのりサスペンス?) 世界観はいろいろミックスしている、ゆるっと西洋系ファンタジー。 物語は、幼児からリスタートしますが、さくっと成長させて、少年になった王立学校入学の前後あたりから比較的ゆっくり時間が進んでいく予定です。 ※少ないですが戦闘シーンなどで流血表現が出てきます。 ※途中、身体の一部が不自由になる表現があります。 ※更新は不定期です。公開後に誤字脱字含む加筆修正を行うことがあります(物語の大筋に大きな影響はありません)

R-18♡BL短編集♡

ぽんちょ♂
BL
頭をカラにして読む短編BL集(R18)です。 ♡喘ぎや特殊性癖などなどバンバン出てきます。苦手な方はお気をつけくださいね。感想待ってます😊 リクエストも待ってます!

平凡なSubの俺はスパダリDomに愛されて幸せです

おもち
BL
スパダリDom(いつもの)× 平凡Sub(いつもの) BDSM要素はほぼ無し。 甘やかすのが好きなDomが好きなので、安定にイチャイチャ溺愛しています。 順次スケベパートも追加していきます

勇者の股間触ったらエライことになった

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
勇者さんが町にやってきた。 町の人は道の両脇で壁を作って、通り過ぎる勇者さんに手を振っていた。 オレは何となく勇者さんの股間を触ってみたんだけど、なんかヤバイことになっちゃったみたい。

バイト先のお客さんに電車で痴漢され続けてたDDの話

ルシーアンナ
BL
イケメンなのに痴漢常習な攻めと、戸惑いながらも無抵抗な受け。 大学生×大学生

ひとりぼっちのハゲ、家族ができる

丸井まー(旧:まー)
BL
サンガレア領軍副団長をしていたケリーは領軍を辞め、中央の街から旅立った。目的地であるカサンドラに着いたケリーは、とある親子と一緒に暮らすことになる。 ひょろ長い子持ち学芸員×ハゲマッチョな元軍人。 (拙作『押しかけ女房でございます!』に登場する『ハゲ』こと副団長が主人公です。単体でも読めますが、『押しかけ女房でございます!』と合わせますとより楽しめるかと思います。エロは少なめです(当社比)エロは予告なしです。全30話。よろしくお願いいたします) ※fujossyさん、ムーンライトノベルズさんでも公開しております。

平凡でツンデレな俺がイケメンで絶倫巨根のドS年下に堕ちたりにゃんか絶対しにゃい…♡

うめときんどう
BL
わたしの性癖全て詰め込んでます…♡ ツンデレだけど友達もそこそこいる平凡男子高校生! 顔も可愛いし女の子に間違われたことも多々… 自分は可愛い可愛い言われるがかっこいいと言われたいので言われる度キレている。 ツンデレだけど中身は優しく男女共々に好かれやすい性格…のはずなのに何故か彼女がいた事がない童貞 と 高校デビューして早々ハーレム生活を送っている高校1年生 中学生のころ何人もの女子に告白しまくられその度に付き合っているが1ヶ月も続いたことがないらしい… だが高校に入ってから誰とも付き合ってないとか…? 束縛が激しくて性癖がエグい絶倫巨根!! の 2人のお話です♡ 小説は初めて書くのでおかしい所が沢山あると思いますが、良ければ見てってください( .. ) 私の性癖が沢山詰まっているのでストーリーになっているかは微妙なのですが、喘ぎ♡アヘアヘ♡イキイキ♡の小説をお楽しみください/////

賢者となって逆行したら「稀代のたらし」だと言われるようになりました。

かるぼん
BL
******************** ヴィンセント・ウィンバークの最悪の人生はやはり最悪の形で終わりを迎えた。 監禁され、牢獄の中で誰にも看取られず、ひとり悲しくこの生を終える。 もう一度、やり直せたなら… そう思いながら遠のく意識に身をゆだね…… 気が付くと「最悪」の始まりだった子ども時代に逆行していた。 逆行したヴィンセントは今回こそ、後悔のない人生を送ることを固く決意し二度目となる新たな人生を歩み始めた。 自分の最悪だった人生を回収していく過程で、逆行前には得られなかった多くの大事な人と出会う。 孤独だったヴィンセントにとって、とても貴重でありがたい存在。 しかし彼らは口をそろえてこう言うのだ 「君は稀代のたらしだね。」 ほのかにBLが漂う、逆行やり直し系ファンタジー! よろしくお願い致します!! ********************

処理中です...