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復讐するは我にあり
三.
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溢れる蜜でしどどに濡れ光るペニスをしごきながら、同時に硬く尖った乳首を吸いたてられたグィードは、真っ赤に染めた顔を振り立て、すすり泣く様な声を上げた。抵抗する、だとか何故か最初から思いつかず、只々与えられる快楽に抗えず幼子のように怯え、震えた。年齢の割に初心な姿が剝き出しになっていく様子が、ルシフェールは愉快でたまらない。
「ふふ、今からコレでは身が持たぬかもなあ・・・・・・まだまだこれからだぞ?グィードよ」
ルシフェールの愛撫に追い詰められて咽ぶグィードを慰める様に囁きかける。
ぐったりとなった裸身をうつ伏せにすると、掌には何時の間にか小瓶が握られていた。
妖麗な顔に小悪魔のような笑みを浮かべ、小瓶の中身を硬く引き締まったグィードの尻へと垂らす。トロリとした透明な液体を健康的な白肌の上に塗り広げていくと、たちまち形の良い尻全体が滑光る膜に包まれた。
「ひッ・・・・・・ああ・・・・・・ダメだ、ダメッ・・・・・・」
液体の冷たさに、堪らずグィードは声を震わせる。言いようのない感触に肌がざわつき、眩暈すら起こしそうである。しかし、次第にローションがグィードの温度に馴染みはじめ、手と肌の擦れ合う感触が心地良く感じる様になってきたのか、硬く目を閉じて耐えていた表情が緩み、唇から切ない声が漏れはじめた。
ルシフェールのローション塗れの手が尻の狭間へと滑り込み、その指が後孔の窄まりを捉えて柔らかに揉み解していく。思わぬところを責め立てられ、グィードは自由にならぬ腰をうねらせた。
「アッ、や、嫌だッ!止めてくれ……ッ!」
「感じてくれているのだな、嬉しいぞ・・・・・・」
妖艶に微笑んだルシフェールは、指先をゆっくりと秘門に沈めていった。グィードは声高い声を上げ、背筋を反り返らせた。全身を硬直させながら、ぶるぶる震える。
「あッ、嫌だ・・・・・・ひあッ・・・・・・!」
掠れた甘い声が零れ落ちる。きつく締まっていた括約筋はローションを塗りこめられ、解されて指の侵入を防ぐことが出来ない。根元まで押し込まれた指がゆっくりと抽送される。初めて経験するアヌス責めに、グィードは総身を戦慄かせた。深く入り込んだ指の動きによって、身悶えしたくなる様な切なさが込み上げてくる。
「どうだ、特別に調合した媚薬ローションは?心地良いだろう」
粘膜へ塗りこめられたローションは粘膜を刺激する媚薬作用だけでなく、括約筋を緩める成分も含まれていた。
それを直腸の奥まで塗り込め、媚薬効果で柔らかくほぐれてきた後孔の奥を抉った。一本だった指が二本になり、強引なくらい狭い肉の輪に捩じり込まれる。普通なら苦痛を感じてもおかしくないのに、何故かその秘められた場所は快感の塊となっていた。
ルシフェールは曲げた指先で敏感な内壁を掻いた。
「ひッ、あ、ひッぃ・・・・・・!」
指を咥え込んだ蕾がきつく収縮し、グィードは細い悲鳴を上げた。ルシフェールは巧みに指を動かしつつ、グィードの耳元から首筋、しなやかな背中にかけて口づけを繰り返す。絶妙なタッチで性感を探り出し、強く跡が残る程唇で吸い付いた。腰に力が入らなくなり、頭の芯が痺れ、強烈な刺激に翻弄されて唇から漏れる声は、次第に蕩けた泣き声となった。
鍛えられた胸元、意外と柔らかな胸を包み込むように揉み、硬くしこった乳首を撫でまわす。そんな場所に愛撫を受けた経験のない身には強烈すぎる快感だったのか、ゆるゆると首を左右に振りながらすすり泣いた。
「ああッ・・・・・・もう許して、くれ・・・・・・おかしくなりそうだッ」
「イキそうなんだろう?こんなに締め付けて。遠慮はいらぬ、イクがいい・・・・・・」
ルシフェールの麗貌は上気し、瞳は妖しく濡れていた。蛇の如く割れた舌先で、朱を刷いたような自らの唇を舐めながら、指の動きを速めた。手首のスナップを効かせ、鋭く抉った。
「あッ!うぅんッ!」
グィードは美しい背を反らせ、激しく痙攣した。ペニスから蜜を迸らせ、蕾はルシフェールの指を咥え込んだままきつく収縮し、絶頂を迎えた。そしてぐったりと身体を弛緩させて、シーツに沈み込んだ。
「はあッ、はあッ・・・・・・く、うぅ・・・・・・」
身体の芯を抜かれる様な強烈な絶頂感に、グィードは虚ろに瞳をさ迷わせながら、投げ出した両脚を震わせていた。窓から差し込む月光に、震える白い裸身が妖しく滑光る。
その姿を見つめるルシフェールの顔が艶っぽく染まり、舌先がチロリと紅い唇を舐めた。
「ふふ、今からコレでは身が持たぬかもなあ・・・・・・まだまだこれからだぞ?グィードよ」
ルシフェールの愛撫に追い詰められて咽ぶグィードを慰める様に囁きかける。
ぐったりとなった裸身をうつ伏せにすると、掌には何時の間にか小瓶が握られていた。
妖麗な顔に小悪魔のような笑みを浮かべ、小瓶の中身を硬く引き締まったグィードの尻へと垂らす。トロリとした透明な液体を健康的な白肌の上に塗り広げていくと、たちまち形の良い尻全体が滑光る膜に包まれた。
「ひッ・・・・・・ああ・・・・・・ダメだ、ダメッ・・・・・・」
液体の冷たさに、堪らずグィードは声を震わせる。言いようのない感触に肌がざわつき、眩暈すら起こしそうである。しかし、次第にローションがグィードの温度に馴染みはじめ、手と肌の擦れ合う感触が心地良く感じる様になってきたのか、硬く目を閉じて耐えていた表情が緩み、唇から切ない声が漏れはじめた。
ルシフェールのローション塗れの手が尻の狭間へと滑り込み、その指が後孔の窄まりを捉えて柔らかに揉み解していく。思わぬところを責め立てられ、グィードは自由にならぬ腰をうねらせた。
「アッ、や、嫌だッ!止めてくれ……ッ!」
「感じてくれているのだな、嬉しいぞ・・・・・・」
妖艶に微笑んだルシフェールは、指先をゆっくりと秘門に沈めていった。グィードは声高い声を上げ、背筋を反り返らせた。全身を硬直させながら、ぶるぶる震える。
「あッ、嫌だ・・・・・・ひあッ・・・・・・!」
掠れた甘い声が零れ落ちる。きつく締まっていた括約筋はローションを塗りこめられ、解されて指の侵入を防ぐことが出来ない。根元まで押し込まれた指がゆっくりと抽送される。初めて経験するアヌス責めに、グィードは総身を戦慄かせた。深く入り込んだ指の動きによって、身悶えしたくなる様な切なさが込み上げてくる。
「どうだ、特別に調合した媚薬ローションは?心地良いだろう」
粘膜へ塗りこめられたローションは粘膜を刺激する媚薬作用だけでなく、括約筋を緩める成分も含まれていた。
それを直腸の奥まで塗り込め、媚薬効果で柔らかくほぐれてきた後孔の奥を抉った。一本だった指が二本になり、強引なくらい狭い肉の輪に捩じり込まれる。普通なら苦痛を感じてもおかしくないのに、何故かその秘められた場所は快感の塊となっていた。
ルシフェールは曲げた指先で敏感な内壁を掻いた。
「ひッ、あ、ひッぃ・・・・・・!」
指を咥え込んだ蕾がきつく収縮し、グィードは細い悲鳴を上げた。ルシフェールは巧みに指を動かしつつ、グィードの耳元から首筋、しなやかな背中にかけて口づけを繰り返す。絶妙なタッチで性感を探り出し、強く跡が残る程唇で吸い付いた。腰に力が入らなくなり、頭の芯が痺れ、強烈な刺激に翻弄されて唇から漏れる声は、次第に蕩けた泣き声となった。
鍛えられた胸元、意外と柔らかな胸を包み込むように揉み、硬くしこった乳首を撫でまわす。そんな場所に愛撫を受けた経験のない身には強烈すぎる快感だったのか、ゆるゆると首を左右に振りながらすすり泣いた。
「ああッ・・・・・・もう許して、くれ・・・・・・おかしくなりそうだッ」
「イキそうなんだろう?こんなに締め付けて。遠慮はいらぬ、イクがいい・・・・・・」
ルシフェールの麗貌は上気し、瞳は妖しく濡れていた。蛇の如く割れた舌先で、朱を刷いたような自らの唇を舐めながら、指の動きを速めた。手首のスナップを効かせ、鋭く抉った。
「あッ!うぅんッ!」
グィードは美しい背を反らせ、激しく痙攣した。ペニスから蜜を迸らせ、蕾はルシフェールの指を咥え込んだままきつく収縮し、絶頂を迎えた。そしてぐったりと身体を弛緩させて、シーツに沈み込んだ。
「はあッ、はあッ・・・・・・く、うぅ・・・・・・」
身体の芯を抜かれる様な強烈な絶頂感に、グィードは虚ろに瞳をさ迷わせながら、投げ出した両脚を震わせていた。窓から差し込む月光に、震える白い裸身が妖しく滑光る。
その姿を見つめるルシフェールの顔が艶っぽく染まり、舌先がチロリと紅い唇を舐めた。
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