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日は過ぎて…

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話し合ってから日が経った。そろそろ、将来を確定しなければならない時期となった。そのため、僕らはまた話し合うこととした。
凡太「また集まってもらったのだが、考えは思いついたか?」
杏奈「あ、あの…」
凡太「ん?どうした?そういえば前の時には将来は決まってなかったが、思い当たるものはあったか?」
杏奈「う、うん…」
「私が、将来なりたいものは…」
「看護師かな…」
凡太「どうしてそう思ったんだ?」
杏奈「私なんかでも、誰かの支えになれたらなって。どう…かな?」
凡太「いいじゃん!なら出来るよ!?」
杏奈「!?」
「あ、ありがとう…」
凡太「それじゃあ、皆の将来について深堀してくけど、1つ僕から案を出してもいいか?これは僕の夢でもある、大事な事だ。」
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