秘められた能力

光を潰す闇

従者「だ、大丈夫ですか！？集様！？」
集「あ、あぁ、大丈夫だ。少し凡太の攻撃をくらっただけだ。気にすんな。」
従者「あのやからが集様に攻撃を当てた…と…集様の能力があればどんな攻撃でも避けられたのでは？」
集「あぁ、俺もそう思ったんだがな、僕の能力が不発したらしい。本人曰く『僕の能力は空間を作る能力じゃないことだ。』って言ってたんだ。俺は、空間を作る能力と過信して、ミスをしてしまっったんだ。」
従者「そうだったのですか…その前に、早く手当をしないと！」
集「この位の傷だったら大丈夫だ。それより、秘密兵器の方はどうなったんだ？」
従者「そちらの方は特に問題はありません。」
集「そうか…それじゃ、引き続き頑張ってくれよ。」
従者「仰せの通り。」
この秘密兵器を使えば俺に勝てるやつはいない。そんなにわかりきっていることを僕は高らかに思う。
俺は最強だ！と…