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闇が動き出す…
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幸樹「ありがとうございます。」
???「そんな、お礼は要らない。ただ、僕がしたいことをしているだけなんだ。君には、迷惑しかかけてない。すまない。」
幸樹「いえいえ、謝ることはありません。僕も、凡太には恨みがありますから。」
???「それは、どういったものだ?」
幸樹「いえいえ、大したことはないので。」
???「いや、話してくれ。」
幸樹「仰せの通り。」
「それは昔、2人で一緒に過ごしていました。その時は楽しかった、嬉しかった。だけど、凡太は裏切った。僕を見捨ててもどこかへ行った。僕はそれを許せなかった。僕が何をしたんだ。何も悪くしてないのに、離れていくんだ、と。その心がある時に、ここRecreateに出会った。そして、凡太にも会うことが出来た。でも、まだ怒りは消えない…」
「って言う感じですね。」
???「そうか、ご苦労だった。そろそろ、時間だ。」
幸樹「はい…」
2人はそのまま進んで行った。凡太たち能力乱用防止課を潰すために…
???「そんな、お礼は要らない。ただ、僕がしたいことをしているだけなんだ。君には、迷惑しかかけてない。すまない。」
幸樹「いえいえ、謝ることはありません。僕も、凡太には恨みがありますから。」
???「それは、どういったものだ?」
幸樹「いえいえ、大したことはないので。」
???「いや、話してくれ。」
幸樹「仰せの通り。」
「それは昔、2人で一緒に過ごしていました。その時は楽しかった、嬉しかった。だけど、凡太は裏切った。僕を見捨ててもどこかへ行った。僕はそれを許せなかった。僕が何をしたんだ。何も悪くしてないのに、離れていくんだ、と。その心がある時に、ここRecreateに出会った。そして、凡太にも会うことが出来た。でも、まだ怒りは消えない…」
「って言う感じですね。」
???「そうか、ご苦労だった。そろそろ、時間だ。」
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