真田大助 ★ 芸州へ落ち延びるっ!!
大阪夏の陣で死ぬはずだった真田大助は、豊臣秀頼公から頂いた 『宝刀』を手に危機を脱し、芸州広島藩へと落ち延びていった。
そこで様々な思惑のある幕府に監視されながらも、村の繁栄のために生きてくのである。
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真田大助が主人公なのは、すごく斬新で面白かったです。
kikazu様 これもお読み頂きありがとうございます♪
真田大助が侍従関係でもなかった豊臣秀頼に殉じて十五の若さで自決した…とは思いたくなかったので、願望として描いてみた作品です。
舞台は都合よく自分の故郷でね(^^)
まあ自己満足のお話ですが結構気に入ってます♪
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