棚から美少女

浅雪ささめ

文字の大きさ
上 下
1 / 3

棚から美少女

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

俺と向日葵と図書館と

白水緑
ライト文芸
夏休み。家に居場所がなく、涼しい図書館で眠っていた俺、恭佑は、読書好きの少女、向日葵と出会う。 向日葵を見守るうちに本に興味が出てきて、少しずつ読書の楽しさを知っていくと共に、向日葵との仲を深めていく。 ある日、向日葵の両親に関わりを立つように迫られて……。

ゆずちゃんと博多人形

とかげのしっぽ
ライト文芸
駅をきっかけに始まった、魔法みたいな伝統人形の物語。 ゆずちゃんと博多人形職人のおじいさんが何気ない出会いをしたり、おしゃべりをしたりします。 昔書いた、短めの連載作品。

タイムトラベル同好会

小松広和
ライト文芸
とある有名私立高校にあるタイムトラベル同好会。その名の通りタイムマシンを制作して過去に行くのが目的のクラブだ。だが、なぜか誰も俺のこの壮大なる夢を理解する者がいない。あえて言えば幼なじみの胡桃が付き合ってくれるくらいか。あっ、いやこれは彼女として付き合うという意味では決してない。胡桃はただの幼なじみだ。誤解をしないようにしてくれ。俺と胡桃の平凡な日常のはずが突然・・・・。 気になる方はぜひ読んでみてください。SFっぽい恋愛っぽいストーリーです。よろしくお願いします。

ひとりごと

栗須帳(くりす・とばり)
ライト文芸
名士の家に嫁いだ母さんは、お世辞にも幸せだったとは言えない人生だった。でも母さんは言った。「これが私の選択だから」と。こんな人生私は嫌だ、そう言って家を出た姉さんと私。それぞれの道を選んだ私たちの人生は、母さんの死によって再び交差した。 表紙、Irisさんのイラストから生まれた物語です。 全4話です。

残り四回の嘘

戸部家尊
ライト文芸
高校生・藤川翔太は下校途中に、不思議なお婆さんに自動販売機でウーロン茶ををおごるはめになった。その見返りにともらったのが、四回分の「他人に嘘をつかせる能力」だった。

あなたがくれた奇跡

彰野くみか
ライト文芸
些細なことですれ違ってしまった私たち──。 あなたは、「俺のせい」と言って、自分を責めたよね。 だけどね……気づかなかった私もいけないの。 もっと自分の身体を労るべきだった。 そのせいで、あなたにも迷惑かけちゃって……。 でも、私はあなたと一緒に居られて、幸せだったよ。 ねぇ……私を見つけてくれて、ありがとう。 私を好きになってくれて、ありがとう。 私を愛してくれて、ありがとう。 私を守ってくれて、ありがとう……。 -------❁ ❁ ❁------- 普通の専業主婦として、日々家事をこなしていた由香理。 だけど、ある日ステージ4の乳がんだと診断される。 残されたわずかな時間──。 これは、ひとりの女性の、 笑顔と涙の3ヶ月間の記録──……。 -------❁ ❁ ❁-------

うちの旦那がお騒がせしています

興梠司
ライト文芸
突如出たアイドルの浮気報道、うちのさえない旦那がアイドルと浮気

不眠症の上司と―― 千夜一夜の物語

菱沼あゆ
ライト文芸
「俺が寝るまで話し続けろ。  先に寝たら、どうなるのかわかってるんだろうな」  複雑な家庭環境で育った那智は、ある日、ひょんなことから、不眠症の上司、辰巳遥人を毎晩、膝枕して寝かしつけることになる。  職場では鬼のように恐ろしいうえに婚約者もいる遥人に膝枕なんて、恐怖でしかない、と怯える那智だったが。  やがて、遥人の不眠症の原因に気づき――。

処理中です...