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プチプチ小説~アノ時のお姉ちゃん編~

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それはとある日の事でありました。

タ『あ、家族市場行くんやろ?』

そうです、懲りもせんとまた!タ母親も同行でお出かけです。

タ母『おぉ、せやったのぉ』

タ『今日はオラも店入るべ✩』

あわよくば何か買うたろといったところでしょう。
が!まさか、『あの人』と出遭う事となろうとは···(合掌)

ぴんこーん、ぴんこーん。

店『いらっしゃいませ、こんにちはー』

タ(ホイホイ、いらっしゃいましたぞえ?)

タ母親がそそくさと用事を済ませている時に、タラコは商品を吟味中。

タ「この!グミが可愛くて美味そうだよねぇ~(ブツブツ)
あ!なんとまぁ、このけぇきもあるとは···
コレはタラコに『買うて♡』と言わんがばかりではねぇか···(グフフ)」

タ母親の用事も済んだようなんで、颯爽とレジに向かったタラコ唇さんを迎え入れた者とは⁉️

店『いらっしゃいませー·········(⁉️⁉️⁉️)』

タ『⁉️⁉️⁉️』

オラ!このレジのお姉ちゃん、知ってるだよ‼️
そのお姉ちゃんが誰か分かるぞ!というお方は余程のタラコマニアであります!(誉)
直接は絡みは無いのですが、例の『家族市場事変』の時に在籍されていた店員さんです。
おそらく風の噂でタラコの事は御存知でありましょう。

※『家族市場事変』は何処かの『タラコ唇さんの趣味の世界』に掲載されてます。(すみません、どれか忘れました)

なんとなくだいぶ長い間家族市場さんには足を踏み入れていなかったタラコ唇さんではありましたが、まさかまだ「あの時」の店員さんがいらっしゃるとは。
あのお姉ちゃんも、

店(「あの時」のバカでかい唇のオバちゃんが御無沙汰振りに!出没したでーーー)

みたいな感じだったのではないでしょうか。

タ(なんかそんな気配を感じただよ?ホントだよ⁉️)

また家族市場出禁になるかもな···商品は好きなんだけども。

※てか!『家族市場事変』て何処に記載したっけ?(謎)

『タラコ唇さんの趣味の世界(9)』プチプチ小説~やっちまったなぁ!タラコ唇さん~をご参照に。
いやぁ、あってえがった···(シミジミ)
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