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おまけ
『秋の味覚』を味わおう!!(番外編)
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ある年の9月の休みに……俺は清美に『秋』を食べて楽しんで貰おう‼と考え、清美を連れてとある山奥へ向かった。(コレがまた、交通手段で苦労した…(号泣))
清美はイチゴとか、酸っぱい果物がお好き♡だからきっと『アレ』もお気に召して頂ける♪と考えた故の行動であった。
『着いたよ~♪清美ちゃん☆良いお天気で良かったね♡これから、まず1つだけ『梨』を取りに行きます。袋被ってて見づらいけど、大きいのを見つけてね?俺がまずもいでみせるから!』
と、到着した梨園で俺が言う。清美は、
『…コレが、なし……(初)』
と早速大きいのを懸命に選んでた。暫く吟味して、
『おい、コレがおおきいんじゃないのか?(ワクワク)』
なかなか見事な感じの梨を見繕ってた。
今美味しい梨は『豊水』らしい。(幸水と言う種類より、少し酸っぱい)
俺は微笑んで、
『清美ちゃん、きっとこの梨園で1番大きいよ♡』←ベタな誉め方。(そして清美が選んだのも豊水)
梨を、下から押し上げるよぉにしたらすぐに取れた。
梨の皮を入れるバケツ、まな板、包丁、ゴザは梨園からお借りしてたので、木陰を選びゴザに座り、俺が清美姫様の為に梨を剥く。(9月も残暑厳しいものでして(滝汗))剥いた梨を、姫様に1つ渡す。
『お、美味しいと…思うけど…ドキドキ』
受け取った梨をすぐにひと口かじる姫様。
『うまい……………(輝)』
瞳を輝かせて喜ぶ姫様♡(オレモウレシイ…)瞬く間に1個を食べた。
(清美ちゃん、酸っぱいの好きだからお気に召すと思ってたんだ…(安堵))
そして次なる梨を探して小さな旅へ出る清美ちゃん(笑)
結果、また豊水。(違うのもあるけどね)今度は自分でもいでた。
『うまい………(喜)』
俺の剥いた梨を大喜びでもぐもぐする清美姫様(幸せ…)
ハッ⁉
俺は重大な事に気がついた。梨を2つ食して大満足な姫様。さて、もぉ1つ…とまたまた旅に出ようとする姫様に慌てて、
『き、清美ちゃん…‼待って?あのね、梨は『お腹痛い痛い』になりやすいんだ(慌)だから…そろそろやめとこうか…?(ダラダラ)』
ところが清美姫様、
『あとひとつ、たべたい‼(不機嫌)』
と聞かないので仕方なく、俺はあとひとつを許してしまった…。(俺も少し貰ったら大丈夫かな?(滝汗))
3個目をもぎ、俺に剥いてもらいながら『この世にイチゴ並に美味い物があった』とバリに喜ぶ清美姫様から、
『ちょおっとだけ、俺にもちょうだいね♡』
さりげなく少しずつ失敬した。
結果姫様は、2個と半分梨を食べて御満悦だった。(残りは俺が美味しくいただいた)
それから、お土産を1つだけ買って梨園を後にした。
『なし、うまかったぞ?』
姫様のありがたい一言。
その日清美姫様は奇跡的にお腹を壊す事も無く、いわゆる『梨の恐ろしさ』を知る事無く今年の秋を楽しんだ。(驚)
清美はイチゴとか、酸っぱい果物がお好き♡だからきっと『アレ』もお気に召して頂ける♪と考えた故の行動であった。
『着いたよ~♪清美ちゃん☆良いお天気で良かったね♡これから、まず1つだけ『梨』を取りに行きます。袋被ってて見づらいけど、大きいのを見つけてね?俺がまずもいでみせるから!』
と、到着した梨園で俺が言う。清美は、
『…コレが、なし……(初)』
と早速大きいのを懸命に選んでた。暫く吟味して、
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なかなか見事な感じの梨を見繕ってた。
今美味しい梨は『豊水』らしい。(幸水と言う種類より、少し酸っぱい)
俺は微笑んで、
『清美ちゃん、きっとこの梨園で1番大きいよ♡』←ベタな誉め方。(そして清美が選んだのも豊水)
梨を、下から押し上げるよぉにしたらすぐに取れた。
梨の皮を入れるバケツ、まな板、包丁、ゴザは梨園からお借りしてたので、木陰を選びゴザに座り、俺が清美姫様の為に梨を剥く。(9月も残暑厳しいものでして(滝汗))剥いた梨を、姫様に1つ渡す。
『お、美味しいと…思うけど…ドキドキ』
受け取った梨をすぐにひと口かじる姫様。
『うまい……………(輝)』
瞳を輝かせて喜ぶ姫様♡(オレモウレシイ…)瞬く間に1個を食べた。
(清美ちゃん、酸っぱいの好きだからお気に召すと思ってたんだ…(安堵))
そして次なる梨を探して小さな旅へ出る清美ちゃん(笑)
結果、また豊水。(違うのもあるけどね)今度は自分でもいでた。
『うまい………(喜)』
俺の剥いた梨を大喜びでもぐもぐする清美姫様(幸せ…)
ハッ⁉
俺は重大な事に気がついた。梨を2つ食して大満足な姫様。さて、もぉ1つ…とまたまた旅に出ようとする姫様に慌てて、
『き、清美ちゃん…‼待って?あのね、梨は『お腹痛い痛い』になりやすいんだ(慌)だから…そろそろやめとこうか…?(ダラダラ)』
ところが清美姫様、
『あとひとつ、たべたい‼(不機嫌)』
と聞かないので仕方なく、俺はあとひとつを許してしまった…。(俺も少し貰ったら大丈夫かな?(滝汗))
3個目をもぎ、俺に剥いてもらいながら『この世にイチゴ並に美味い物があった』とバリに喜ぶ清美姫様から、
『ちょおっとだけ、俺にもちょうだいね♡』
さりげなく少しずつ失敬した。
結果姫様は、2個と半分梨を食べて御満悦だった。(残りは俺が美味しくいただいた)
それから、お土産を1つだけ買って梨園を後にした。
『なし、うまかったぞ?』
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その日清美姫様は奇跡的にお腹を壊す事も無く、いわゆる『梨の恐ろしさ』を知る事無く今年の秋を楽しんだ。(驚)
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