76 / 93
おまけ
ある寒い日のお風呂(番外編)
しおりを挟む
『清美~♡お風呂、沸いたよ?一緒に入ろ?』
テコテコと恥ずかしげに清美が顔を出す。寝間着を持って。
清美が掃除してくれたお風呂に湯を張り、俺たちはお風呂TIME♪
(清美、寝間着は俺が最終的に脱がすから必要無いよ(汗))
俺たちは一緒にお風呂に入るのが当たり前になっていた。俺は、清美の衣服をゆっくり脱がしていく。清美も、俺のシャツのボタンを外してくれる。(嬉)
2人とも生まれたまんまの姿になって、湯船に向かう。
俺が清美にかけ湯をする。まだ、清美は俺にはかけ湯してはくれない…(涙)
俺は、寒い冬には欠かせないある物を手に入れた。
先に湯船に入った清美に、
『面白い物、入れるよ?』
と一声かける。
『???(なにいれるんだろう?)』
顔中ハテナな清美に、俺は固形の発泡入浴剤を取り出して湯船の中に入れる。(柚子の香り)シュワーっと広がってゆく泡。お湯の色は徐々に若草色に!
『‼』
清美は驚きを隠せないと言った感じだった。泡を発する固形を何度も何度も触って喜んでる。俺は清美に、
『コレお風呂に入れたら、頭は洗えないんだ…明日でいいかな?』
と尋ねると、
『べつにかまわん。』
入浴剤の発泡を嬉しそうに眺めながら答えた。
俺も一緒に湯船に入り、
『幸せ……♪』を噛み締めていた。良く考えたら、清美と生活出来ている『今』それが幸せなんだと再確認する(照)
俺は入浴剤といつまでも戯れる清美を抱きしめた。
『…いつまでも、離さないからね。。。』
入浴剤が溶けて無くなって何だか残念そうな清美を、俺の方に向かせて優しく微笑みかけ…唇を重ねた。
(のぼせないうちに、カラダ洗わないとな(汗))
俺は清美のカラダと自分のカラダを(何時もの方法で)洗い(照)お湯で泡を流した後に!じっと気持ち良いのを我慢してる清美の(やはり意地っ張り)お胸の突起や大事な所を優しく攻める。舌を使って♡
『んっ!んぅ…!』
秀の舌のざらりとした感じが清美の意識を翻弄する。
『…気持ち良い?』
俺は清美に問う。清美は何時ものように、
『ぁ!…きもち…よく…なん…かっ!』
意地を張る。
(時々は、素直に俺を求めるんだけど…(苦笑))
俺は清美に、
『…じゃあ、も1度湯船に入って、温まってから出よう?』
入浴剤は、温まるよ♪清美は、(残念そうに)うなずいた。
入浴剤のお陰で、俺も清美もぽっかぽかだ♪(温)
俺は清美のカラダを拭きながら、
『お風呂、気持ち良かったね♪♪』
笑顔で話しかける。
『………………』
アレ?無言だ。(汗)こんな時の清美は『欲求不満』であると、最近気づいた。俺は再度、清美を抱きしめた。
「…どぉしたの?お風呂、気持ち良くなかった?」
清美の耳元で囁く。あったかだったでしょう?
『あわが、おもしろかった。』
何やらご機嫌斜めな模様。そんな時はどうして欲しいか、俺は知ってる。
でも、意地悪な俺。清美に、
『どぉしてほしいの?』
意地悪な笑みを浮かべて聞く。でも意地っ張りモードな清美。答えない。
フゥ……っと大きなため息を付いて、清美をお姫様抱っこで、寝床に連れていく。
(実はそんな清美が俺も欲しくてたまらないんだ……)
ーそうして俺たちの夜が始まる ー
寝床に清美をそっと横たえると、(清美が)自分で切ってしまってからだいぶ生え揃ってきた綺麗な髪を撫でる。
もう1度、耳元で、
「どぉして、欲しいの?」
聞いてみる。今日はどうやら、意地っ張りモード全開な清美。やはり無言を押し通す。
ならば…と、こちらもちょっと意地悪な俺に徹する。まずは、可愛らしい唇に、乱暴に口付けする。
『んっ!ゃだっ…‼』
唇を少し強めに噛む。
『いた…っ!』
ドンっ!と…思い切り突き飛ばされた。衝撃によろめく俺。みると清美の瞳に涙がたまっている。
「…何も言わないから…どぉしたらいいのか分かんないよ…」
俺は呟く。
→乱暴なのは、姫様嫌いみたいよ?
漸く、清美は要望を俺に伝えた。
『…っ…いつものよぉに…やさしくしてくれるのがいい…っ…』
やっと姫様の要望が聞けた。
俺は清美をじっと見つめて、
『ごめんね…痛くして』
俺が噛んだ唇を舌で舐める。
『優しくだね、了解』
もう1度口付けをやり直す。
ー本当は、清美の好きな口付けのしかた、知ってるんだー
『…んっ…ふ…』
甘い清美の喘ぎが聞こえる。
口付けを深くしながら清美のカラダに触れる。長い間時が、止まっていたかのように感じた。
俺は漸く清美の唇を解放し、頬や瞼に口付ける、軽く。
(跡付けちゃ、大変‼)
カラダを触る手は止めない。
『あ、ぁあん…』
気持ち良いのかな?お胸を揉み揉みする。突起をちょっとつねる。俺も清美も大好きなお胸の突起を口に含んだ。一段と清美の喘ぎが大きくなる。
口でお胸の突起を弄りながら、大事な所に手を伸ばす。
ーアララ、やはりもぉ嬉しいんだねー
(でも、今日は違うこと、しちゃう♪)
『…清美、俺の上に乗って?』
『……?』
清美は訳の分からぬまま、俺の上に跨る。
(出来るかどうか不安)
それが丁度、俺のの上♡(喜)
俺のは既に戦闘態勢だ。
「清美のココに、(俺の指を挿れる)俺のを挿れてごらん?」
優しく囁く。
清美はどうしてイイか、分からなそうだったが……本能で察したのかな?俺の奮い立つ息子さん(照)を後ろ手でそっと掴み、清美のなかにうまいこと挿れ込んだ。(喜)
「…そのまま、上下に動ける?」
「…んっ…んっ…」
清美はぎこちないながらも動いてくれた。(大歓喜)
『…あっ……‼清美、気持ち良い…射精すからね…っ』
下から上に吹き出す俺のモノ。ハァッハァッと、清美は何だか辛そうだった。
(この体勢は清美にはよろしくない!)
気づいた俺。清美も満足出来なかったみたい(汗)
『ありがとう、清美…ごめんね…』
そっと清美を抱きしめる。清美が、俺に抱きついて来た。
(辛かったね…俺の自己満の為に…本当にごめん)
そのまま清美の背中をトントンすると、清美は眠りに落ちていった。
ー瞳には、本日2度目の涙ー
テコテコと恥ずかしげに清美が顔を出す。寝間着を持って。
清美が掃除してくれたお風呂に湯を張り、俺たちはお風呂TIME♪
(清美、寝間着は俺が最終的に脱がすから必要無いよ(汗))
俺たちは一緒にお風呂に入るのが当たり前になっていた。俺は、清美の衣服をゆっくり脱がしていく。清美も、俺のシャツのボタンを外してくれる。(嬉)
2人とも生まれたまんまの姿になって、湯船に向かう。
俺が清美にかけ湯をする。まだ、清美は俺にはかけ湯してはくれない…(涙)
俺は、寒い冬には欠かせないある物を手に入れた。
先に湯船に入った清美に、
『面白い物、入れるよ?』
と一声かける。
『???(なにいれるんだろう?)』
顔中ハテナな清美に、俺は固形の発泡入浴剤を取り出して湯船の中に入れる。(柚子の香り)シュワーっと広がってゆく泡。お湯の色は徐々に若草色に!
『‼』
清美は驚きを隠せないと言った感じだった。泡を発する固形を何度も何度も触って喜んでる。俺は清美に、
『コレお風呂に入れたら、頭は洗えないんだ…明日でいいかな?』
と尋ねると、
『べつにかまわん。』
入浴剤の発泡を嬉しそうに眺めながら答えた。
俺も一緒に湯船に入り、
『幸せ……♪』を噛み締めていた。良く考えたら、清美と生活出来ている『今』それが幸せなんだと再確認する(照)
俺は入浴剤といつまでも戯れる清美を抱きしめた。
『…いつまでも、離さないからね。。。』
入浴剤が溶けて無くなって何だか残念そうな清美を、俺の方に向かせて優しく微笑みかけ…唇を重ねた。
(のぼせないうちに、カラダ洗わないとな(汗))
俺は清美のカラダと自分のカラダを(何時もの方法で)洗い(照)お湯で泡を流した後に!じっと気持ち良いのを我慢してる清美の(やはり意地っ張り)お胸の突起や大事な所を優しく攻める。舌を使って♡
『んっ!んぅ…!』
秀の舌のざらりとした感じが清美の意識を翻弄する。
『…気持ち良い?』
俺は清美に問う。清美は何時ものように、
『ぁ!…きもち…よく…なん…かっ!』
意地を張る。
(時々は、素直に俺を求めるんだけど…(苦笑))
俺は清美に、
『…じゃあ、も1度湯船に入って、温まってから出よう?』
入浴剤は、温まるよ♪清美は、(残念そうに)うなずいた。
入浴剤のお陰で、俺も清美もぽっかぽかだ♪(温)
俺は清美のカラダを拭きながら、
『お風呂、気持ち良かったね♪♪』
笑顔で話しかける。
『………………』
アレ?無言だ。(汗)こんな時の清美は『欲求不満』であると、最近気づいた。俺は再度、清美を抱きしめた。
「…どぉしたの?お風呂、気持ち良くなかった?」
清美の耳元で囁く。あったかだったでしょう?
『あわが、おもしろかった。』
何やらご機嫌斜めな模様。そんな時はどうして欲しいか、俺は知ってる。
でも、意地悪な俺。清美に、
『どぉしてほしいの?』
意地悪な笑みを浮かべて聞く。でも意地っ張りモードな清美。答えない。
フゥ……っと大きなため息を付いて、清美をお姫様抱っこで、寝床に連れていく。
(実はそんな清美が俺も欲しくてたまらないんだ……)
ーそうして俺たちの夜が始まる ー
寝床に清美をそっと横たえると、(清美が)自分で切ってしまってからだいぶ生え揃ってきた綺麗な髪を撫でる。
もう1度、耳元で、
「どぉして、欲しいの?」
聞いてみる。今日はどうやら、意地っ張りモード全開な清美。やはり無言を押し通す。
ならば…と、こちらもちょっと意地悪な俺に徹する。まずは、可愛らしい唇に、乱暴に口付けする。
『んっ!ゃだっ…‼』
唇を少し強めに噛む。
『いた…っ!』
ドンっ!と…思い切り突き飛ばされた。衝撃によろめく俺。みると清美の瞳に涙がたまっている。
「…何も言わないから…どぉしたらいいのか分かんないよ…」
俺は呟く。
→乱暴なのは、姫様嫌いみたいよ?
漸く、清美は要望を俺に伝えた。
『…っ…いつものよぉに…やさしくしてくれるのがいい…っ…』
やっと姫様の要望が聞けた。
俺は清美をじっと見つめて、
『ごめんね…痛くして』
俺が噛んだ唇を舌で舐める。
『優しくだね、了解』
もう1度口付けをやり直す。
ー本当は、清美の好きな口付けのしかた、知ってるんだー
『…んっ…ふ…』
甘い清美の喘ぎが聞こえる。
口付けを深くしながら清美のカラダに触れる。長い間時が、止まっていたかのように感じた。
俺は漸く清美の唇を解放し、頬や瞼に口付ける、軽く。
(跡付けちゃ、大変‼)
カラダを触る手は止めない。
『あ、ぁあん…』
気持ち良いのかな?お胸を揉み揉みする。突起をちょっとつねる。俺も清美も大好きなお胸の突起を口に含んだ。一段と清美の喘ぎが大きくなる。
口でお胸の突起を弄りながら、大事な所に手を伸ばす。
ーアララ、やはりもぉ嬉しいんだねー
(でも、今日は違うこと、しちゃう♪)
『…清美、俺の上に乗って?』
『……?』
清美は訳の分からぬまま、俺の上に跨る。
(出来るかどうか不安)
それが丁度、俺のの上♡(喜)
俺のは既に戦闘態勢だ。
「清美のココに、(俺の指を挿れる)俺のを挿れてごらん?」
優しく囁く。
清美はどうしてイイか、分からなそうだったが……本能で察したのかな?俺の奮い立つ息子さん(照)を後ろ手でそっと掴み、清美のなかにうまいこと挿れ込んだ。(喜)
「…そのまま、上下に動ける?」
「…んっ…んっ…」
清美はぎこちないながらも動いてくれた。(大歓喜)
『…あっ……‼清美、気持ち良い…射精すからね…っ』
下から上に吹き出す俺のモノ。ハァッハァッと、清美は何だか辛そうだった。
(この体勢は清美にはよろしくない!)
気づいた俺。清美も満足出来なかったみたい(汗)
『ありがとう、清美…ごめんね…』
そっと清美を抱きしめる。清美が、俺に抱きついて来た。
(辛かったね…俺の自己満の為に…本当にごめん)
そのまま清美の背中をトントンすると、清美は眠りに落ちていった。
ー瞳には、本日2度目の涙ー
0
お気に入りに追加
56
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる