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プチプチ小説~タ親子は向かう~
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ハイ!本日も無事にお仕事を終え、家路に着いたタラコ。
なんと本日は帰りのバスのお時間に間に合わず徒歩族になったとの事。
家に帰ってお昼ご飯を摂ったほぼ直後、
タ母『行くで!(さっさと用事を済ませたい)』
タ『え、えぇ···(オラ!もちっとお休みしたいな♡)』
というのも、本日のお出かけの御用事がタラコの私用であったがためにそういうワケにも行かず。
タ母『この道を道なりに行くと(きっと)本日の目的地に行けるで!(多分)』
タ『え、えぇ···(ホンマかいな?)』
きっと道は何処かには続く!
てこてこ、てこてこ。
タ母『ほれ、そこ行くんやろ?』
タ『え、何処???』
タラコ、本当に!現地を間近に視界に入れるまで目的地が何処にあるか分かりませんでした。
アレです、ひとりでお出かけしたら目的地が何処か分からずに通り過ぎるヤツです。
店『いらっしゃいませーーー』
タ母『こんにちはーーー』
タ「こんにちはー(何故か小声)」
えー、今月の某日にあしながにいやんの御生誕日が控えております。ので、
~電話にて確認~
タ『本年の御生誕日祝いもツルカメ製菓(※仮名)のえべれすとでえぇんどすか?』
あ『それでえぇぞ』
そのツルカメ製菓にはもう、あしながにいやんの御生誕日祝いをお願いしにいくしか足を運ぶことはないと言ってしまってもえぇほど実は!行くことはありませぬ。
でも、、、なんか、、、
店『コレ!お時間かけてしまったのでどうぞ』
タ『え!あの···ありがとうございます(ちゃっかり受け取る)』
いろいろとオマケを下さるのです。
きっと一度にこんなに商品が売れることがそうそうは無いのかもしれません。
いうてもそんなにはタラコも購入はしとりませんが。
タ『えべれすとの9個セットをください!』
店『はい、ではココに記入をお願いします』
···とは言われませんでしたが、多分タラコが記載した方がえぇような気がしましたんで。(個人情報ですし)
さぁらさらっ!
店『お上手な字ですねぇ(社交辞令)』
タ『えぇっ(喜)それほどでもありますが(通じてない)』
タ『〇〇(※地名)に送りたいんですが』
店『ハイハイ』
ココに来ることに少し不安があるタラコ。
それは···
ココで一体幾ら遣ったか分からなくなること。
タラコ、ちょおおおっとだけモノ覚えがよろしくありませんので、、、
どれにどれだけかかったのかごっちゃになります。
タ『それと雲の下の坂(※商品名)6個入を一緒に送りたいんですけど』
~さぁて!お会計が始まりますよ~
店『そしたらえべれすと9個セットが〇〇(※金額)です』
タ『ハイ(代金支払い)』
店『送料が〇〇になります』
タ『は···ハイ(代金支払い)』
店『雲の下の坂が〇〇になります』
タ『は···はひっ!(えーと···?)』
それで(よせばえぇのに)自家におみやまで購入したタラコ。
店『えへれすとのプレーンとキャラメルで〇〇です』
タ『···(えと、エートー)』
途中でやっぱり!何に幾ら遣ったのか不明になりました。
タラコがあしながにいやんに送った雲の下の坂(6個入)をまるごと!おみやとして持たせて下さったり(その他諸々)またまたたくさんありがとうございます。
タラコ家にて金銭確認をしたところ、
「きっと!損はしていない。(よく分からずに太鼓判)」
···との事です。
なんと本日は帰りのバスのお時間に間に合わず徒歩族になったとの事。
家に帰ってお昼ご飯を摂ったほぼ直後、
タ母『行くで!(さっさと用事を済ませたい)』
タ『え、えぇ···(オラ!もちっとお休みしたいな♡)』
というのも、本日のお出かけの御用事がタラコの私用であったがためにそういうワケにも行かず。
タ母『この道を道なりに行くと(きっと)本日の目的地に行けるで!(多分)』
タ『え、えぇ···(ホンマかいな?)』
きっと道は何処かには続く!
てこてこ、てこてこ。
タ母『ほれ、そこ行くんやろ?』
タ『え、何処???』
タラコ、本当に!現地を間近に視界に入れるまで目的地が何処にあるか分かりませんでした。
アレです、ひとりでお出かけしたら目的地が何処か分からずに通り過ぎるヤツです。
店『いらっしゃいませーーー』
タ母『こんにちはーーー』
タ「こんにちはー(何故か小声)」
えー、今月の某日にあしながにいやんの御生誕日が控えております。ので、
~電話にて確認~
タ『本年の御生誕日祝いもツルカメ製菓(※仮名)のえべれすとでえぇんどすか?』
あ『それでえぇぞ』
そのツルカメ製菓にはもう、あしながにいやんの御生誕日祝いをお願いしにいくしか足を運ぶことはないと言ってしまってもえぇほど実は!行くことはありませぬ。
でも、、、なんか、、、
店『コレ!お時間かけてしまったのでどうぞ』
タ『え!あの···ありがとうございます(ちゃっかり受け取る)』
いろいろとオマケを下さるのです。
きっと一度にこんなに商品が売れることがそうそうは無いのかもしれません。
いうてもそんなにはタラコも購入はしとりませんが。
タ『えべれすとの9個セットをください!』
店『はい、ではココに記入をお願いします』
···とは言われませんでしたが、多分タラコが記載した方がえぇような気がしましたんで。(個人情報ですし)
さぁらさらっ!
店『お上手な字ですねぇ(社交辞令)』
タ『えぇっ(喜)それほどでもありますが(通じてない)』
タ『〇〇(※地名)に送りたいんですが』
店『ハイハイ』
ココに来ることに少し不安があるタラコ。
それは···
ココで一体幾ら遣ったか分からなくなること。
タラコ、ちょおおおっとだけモノ覚えがよろしくありませんので、、、
どれにどれだけかかったのかごっちゃになります。
タ『それと雲の下の坂(※商品名)6個入を一緒に送りたいんですけど』
~さぁて!お会計が始まりますよ~
店『そしたらえべれすと9個セットが〇〇(※金額)です』
タ『ハイ(代金支払い)』
店『送料が〇〇になります』
タ『は···ハイ(代金支払い)』
店『雲の下の坂が〇〇になります』
タ『は···はひっ!(えーと···?)』
それで(よせばえぇのに)自家におみやまで購入したタラコ。
店『えへれすとのプレーンとキャラメルで〇〇です』
タ『···(えと、エートー)』
途中でやっぱり!何に幾ら遣ったのか不明になりました。
タラコがあしながにいやんに送った雲の下の坂(6個入)をまるごと!おみやとして持たせて下さったり(その他諸々)またまたたくさんありがとうございます。
タラコ家にて金銭確認をしたところ、
「きっと!損はしていない。(よく分からずに太鼓判)」
···との事です。
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