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プチプチ小説~木工だよ、タラコ唇さん!~
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えー、本日は絵手紙教室が執り行われる予定でしたが···
木『今日は木工をします』
タ『なななんと!!』
本来なら絵手紙教室→タラコ、内職との連携が成立する予定だったのですが!幸運なことに木工仕事となりました。(ワァーイ、ワァアーイ)
従っていそいそと木工仕事の準備をしていつもの精神統一。
タ『(開眼)!←目を閉じていたワケではない』
時間となりました故に木工部屋へ集合。
本日のヤスリがけメンバーも、最近なんだか定番化しつつあるタラコ&チャレンジャーさん。
タ『仕事でぇす!』
時間管理係はプチお久なタラコ唇さん。
タ·チ『黙々黙々黙々黙々黙々黙々黙々黙々黙々黙々黙々黙々』
シャリシャリシャリシャリシャリシャリ。
タ『時間でぇす!』
チ『···ハイ』
取り急ぎ自分の仕事席へと移動、そしてお仕事のお支度です。
タ「ふむふむ、前回終わらんかったネコちゃんと、ハリネズミみっつと、カバふたつやね」
タルトさんと違ってえがったーーーーー!(ヤッホーーーイ)
そこでやって来たチャレンジャーさん。
チ『ネコがうまいこと出来とるよね』
タラコへの思いがけないお誉めの言葉!!
そこでタラコ、よせばえぇのにこんな事を口走ったのです。
タ『ネコは一応タラコの得意分野ですので(プチ自慢)』
チ『う、、、うん』
嗚呼、まだタラコとチャレンジャーさんとの距離はそれほど近しくはなかったのね···OTL
タ『仕事でぇす!』
チ『···ハイ』
どがががががっ!(華麗なチャレンジャーさんの仕事っぷり)
ぬーりぬーりぬーーーり。(なんとも雑なタラコのベタ塗り)
タ『時間でぇす!』
チ『···ハイ』
そこで今まで同室していなかった木工職員の登場。
木『タラコ唇さん、ミヤガワさんからお電話です』
タ『············(ミヤガワ氏とお話し中)』
それを遠巻きに眺めていたチャレンジャーさん、疑問に思われていたようです。
タ『職員殿に代わります』
チ『タラコ唇さん、電話しよったんかね。何をひとりでブツブツいよんかと思たわ(笑)』
タ『えぇ(慌)、(珍しくも)電話してました』
そんなに個人宛にかかってくるモンとは違いますからな。
タ『仕事でぇす!』
チ『···ハイ』
タ(お、ボチボチ本日のノルマ達成しそうだぞ?この横でこれみよがしに!待機しとるタルトさんをやるべきなんだろうか···?)
と、謎に思いながらも下界にいらっしゃる木工職員をアタック。
木『あぁ、終わったんですかぁ!!』
そして共々お2階へ。
木『そしたらジンベエさんをお願いします。
あ、そういやケーキもなかったわーーー、ミドリのカメも無いし』
タ『ジンベエさんお願いします!』
なんか面倒やけども描きやすい(?)
タ(まぁ!やっぱり本日中には終わりませんでしたが、御勘弁くだされ)
本日のお仕事、終了でぇす!
木『今日は木工をします』
タ『なななんと!!』
本来なら絵手紙教室→タラコ、内職との連携が成立する予定だったのですが!幸運なことに木工仕事となりました。(ワァーイ、ワァアーイ)
従っていそいそと木工仕事の準備をしていつもの精神統一。
タ『(開眼)!←目を閉じていたワケではない』
時間となりました故に木工部屋へ集合。
本日のヤスリがけメンバーも、最近なんだか定番化しつつあるタラコ&チャレンジャーさん。
タ『仕事でぇす!』
時間管理係はプチお久なタラコ唇さん。
タ·チ『黙々黙々黙々黙々黙々黙々黙々黙々黙々黙々黙々黙々』
シャリシャリシャリシャリシャリシャリ。
タ『時間でぇす!』
チ『···ハイ』
取り急ぎ自分の仕事席へと移動、そしてお仕事のお支度です。
タ「ふむふむ、前回終わらんかったネコちゃんと、ハリネズミみっつと、カバふたつやね」
タルトさんと違ってえがったーーーーー!(ヤッホーーーイ)
そこでやって来たチャレンジャーさん。
チ『ネコがうまいこと出来とるよね』
タラコへの思いがけないお誉めの言葉!!
そこでタラコ、よせばえぇのにこんな事を口走ったのです。
タ『ネコは一応タラコの得意分野ですので(プチ自慢)』
チ『う、、、うん』
嗚呼、まだタラコとチャレンジャーさんとの距離はそれほど近しくはなかったのね···OTL
タ『仕事でぇす!』
チ『···ハイ』
どがががががっ!(華麗なチャレンジャーさんの仕事っぷり)
ぬーりぬーりぬーーーり。(なんとも雑なタラコのベタ塗り)
タ『時間でぇす!』
チ『···ハイ』
そこで今まで同室していなかった木工職員の登場。
木『タラコ唇さん、ミヤガワさんからお電話です』
タ『············(ミヤガワ氏とお話し中)』
それを遠巻きに眺めていたチャレンジャーさん、疑問に思われていたようです。
タ『職員殿に代わります』
チ『タラコ唇さん、電話しよったんかね。何をひとりでブツブツいよんかと思たわ(笑)』
タ『えぇ(慌)、(珍しくも)電話してました』
そんなに個人宛にかかってくるモンとは違いますからな。
タ『仕事でぇす!』
チ『···ハイ』
タ(お、ボチボチ本日のノルマ達成しそうだぞ?この横でこれみよがしに!待機しとるタルトさんをやるべきなんだろうか···?)
と、謎に思いながらも下界にいらっしゃる木工職員をアタック。
木『あぁ、終わったんですかぁ!!』
そして共々お2階へ。
木『そしたらジンベエさんをお願いします。
あ、そういやケーキもなかったわーーー、ミドリのカメも無いし』
タ『ジンベエさんお願いします!』
なんか面倒やけども描きやすい(?)
タ(まぁ!やっぱり本日中には終わりませんでしたが、御勘弁くだされ)
本日のお仕事、終了でぇす!
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