タラコ唇さんの趣味の世界(14)

みのる

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プチプチプチ小説~消えた〇〇の行方~

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先日、タラコ唇さんは元気に登校しておりました。

タ『あ!(コロリン)』

1枚の100円玉が何処かに転がっていった、そんな気がしたのですが床に落ちたワケでもなし。

タ『???』

疑問に思い失ったキミの行方を追いながら目的地に着きました。

タ(まぁ、、、気の所為かもしれんし?)

でもやっぱり「失くした感」は拭い切れずにその日のお昼ご飯。

タ『今日は細うどん~~~♪』

タ母『温いけどな』

まぁ食せなくもない?

タ『モーゴモゴ、モーゴモゴ』

それは美味そうに細うどんを頬張っておりますと、

タ『あ!(ちゅるん)』

ふとオクチから零れ出てしまった細うどんの欠片。

タ『???』

アレ?うどんの欠片、どっかに落ちたハズやのに!あらへん!!

周辺何処を探しても発掘はされませんでした。

消えた細うどんの欠片と100円玉は何処へ?


(そして翌日)

タ『そうそう!バス代、100円玉補充せんとイカンだよ』

お財布のオクチを開いて残金の確認。

タ『ホレ、もう100円しかねぇだよーーー
···って、アレ?(二度見)』

お財布のポケットには確かに100円しかありませんが、その反対ポケットには100円玉が3枚くらい存在していました。

ハイ、皆様はもうお分かりですね?

タ『オラ!初めから100円失くしてなんか無かっただよ✩』

いやぁ、うっかりタラコ♡
お隣のポッケに移動しただけでした。

じゃあうどんは一体?(謎謎)


(オマケ)

タ『あ!肉✩✩✩』

···タラコ唇さん、冷静によぉく考えました。
肉は昨日の晩ご飯やし、昼にもそのお残りをいただきました。

じゃあ、コレは???

じぃぃぃいいいーーー

なぁんだ、お野菜のサラダにちりめんさんを散りばめたのね♡(よくある見間違い)


(更に!オマケ)

タ『目玉焼き!焼いとるーーー♪』

タ母『魚焼いとるのだよ』

だよねーーーーー


(もひとつオマケ)
とある日の夕方辺り、タ親子がチューリップ薬局へと向かっていると···

ま『·················』

タ『あんれーーー!まめちゃんがいつもの場所におるやん!!』

タ母『おや、ホンマやな。夏の間は暑ぅて出して貰えんかったんやな』

タ『いつの間にやらまぁまぁ立派になられて···(ウルリ)』

まめちゃん、ちっちゃかったですからな、画像に出来ないのが無念な限りです。
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