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~Flower~その2(プチ小説(?))

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さてさて!(作者の陰謀により)みのるさんの小説のキャラが(作者の独断と偏見の組み合わせにより)「お花と戯れ」に飛び出しました。

何処まで続くかはタラコ唇さんの気分次第♡


ーとある豪華な御屋敷にてー
使『かなえ様!今日1日だけ、オレ休みが欲しいんですが⁉️(明らかに嬉しそうな使用人)』

か『あら、貴方がお休みを欲しがるなんて……珍しいわね?今まで実家にも帰った事無かったのに。(当然!ジト目で使用人を見るかなえ様)………まぁ、たまにはイィわよ。』

使『ありがとうございます‼(颯爽と出かける仕度を整え、明らかにルンルン♪で屋敷を飛び出す使用人)』

ー一方、その相手の家ではー
きょうだい『かなた兄!出かけるの?』

奏『うん、ちょっとね。いってくるね?』

(そこに!遅れて現れた「あの方」)

桃『ちょっと!かなた?私というものがありながら…………堂々たる浮気なの?(あからさまに釣り上がる眉)』

(そう!2人は(都合良く)里帰り中なのだ!(IN         奏吒の実家))

奏『うっ…浮気などでは…な、無いよ……(滝汗)あ!そうだ‼ももかにお土産買ってくるから‼(逃亡)』

桃『逃げたわね………………』

ーそして2人は巡り会うー
使『てか!アレ⁉️まさか………「ハルカさん」って……(ダラリダラダラ)』

奏『えぇ、僕の名前は「遥」ですが?』

使(てか!マジか…OTL…ハルカさんって、オレてっきり‼…………(悲しみエンドレス))

ー使用人のわざわざ!予約していた花屋へと向かう2人ー
奏『うわぁー‼今の時期はチューリップが綺麗ですねぇ♪(見惚れてる奏吒)』
※今は「春」の設定である。

店『カノジョにお土産に如何ですか?(ニコニコ)』

使『…あ、お兄さん…予約していた「アレ」お願いします………(何か納得の行かない使用人)』

店『まいどー‼(ニコニコ)』

(店員から受け取る使用人)

使『は………ハルカっ……くん………せっかく(予約までしちまったから!)コレ………べ、別に!深い意味は無いからな………』

奏『うわぁ!色とりどりのチューリップがたくさん………♪ありがとうございます!』


ーそして別れた2人ー
奏『ただいまーーーっ‼』

きょうだい・桃『おかえり(ぃーーーっ!かなた兄!)お土産は?(ワクワク)』

奏『ハイ、ももかさん♪(先程の花束を贈呈)』

桃『んまぁ♡かなたくんから花束♡初めてじゃない?…………………………………………って、食べられないじゃないのよォォォーーーっ‼‼‼(怒り心頭日向)』

おあとがよろしいようで(笑)



「チューリップの似合う男達」
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