上 下
7 / 10
side エドガー

もう一人の罪人

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

悪役令嬢にざまぁされた王子のその後

柚木崎 史乃
ファンタジー
王子アルフレッドは、婚約者である侯爵令嬢レティシアに窃盗の濡れ衣を着せ陥れようとした罪で父王から廃嫡を言い渡され、国外に追放された。 その後、炭鉱の町で鉱夫として働くアルフレッドは反省するどころかレティシアや彼女の味方をした弟への恨みを募らせていく。 そんなある日、アルフレッドは行く当てのない訳ありの少女マリエルを拾う。 マリエルを養子として迎え、共に生活するうちにアルフレッドはやがて自身の過去の過ちを猛省するようになり改心していった。 人生がいい方向に変わったように見えたが……平穏な生活は長く続かず、事態は思わぬ方向へ動き出したのだった。

【完結】悪役令嬢の誤算~この展開は望んでません~

荷居人(にいと)
恋愛
悪役令嬢のざまあ劇が私は前世から好きだった。だからか、死んで生まれ変わったのが前世でいう悪役令嬢そのものの人物だと自覚したとき私は周りに医者を呼ばれるほどに喜んだものだ。 私に冷たい婚約者の王子に、電波ヒロイン、私に殿下は相応しくないという攻略対象たち。 これはもう悪役令嬢によるざまあ待ったなしでは?と思うわけですよ。 るんるんの断罪劇でまさかあんなことになるとは…………誰が思います?

婚約破棄された悪役令嬢はヒロインの激昂を目の当たりにする

白生荼汰
恋愛
婚約発表するはずの舞踏会で婚約破棄された悪役令嬢は冤罪で非難される。 婚約破棄したばかりの目の前で、プロポーズを始めた王子に呆れて立ち去ろうとした悪役令嬢だったが、ヒロインは怒鳴り声を上げた。 一回書いてみたかった悪役令嬢婚約破棄もの。

婚約破棄をしてくれてありがとうございます~あなたといると破滅しかないので助かりました (完結)

しまうま弁当
恋愛
ブリテルス公爵家に嫁いできた伯爵令嬢のローラはアルーバ別邸で幸せなひと時を過ごしていました。すると婚約者であるベルグが突然婚約破棄を伝えてきたのだった。彼はローラの知人であるイザベラを私の代わりに婚約者にするとローラに言い渡すのだった。ですがローラは彼にこう言って公爵家を去るのでした。「婚約破棄をしてくれてありがとうございます。あなたといると破滅しかないので助かりました。」と。実はローラは婚約破棄されてむしろ安心していたのだった。それはローラがベルグがすでに取り返しのつかない事をしている事をすでに知っていたからだった。

ヒロインが可愛すぎるなら悪役令嬢の断罪劇だってゆるされてしまうの

朧月ひより
恋愛
王立学園の創立記念パーティーは、悪役令嬢の断罪劇の場と化していた。 以前は仲睦まじい婚約者同士と評判だった、公爵令嬢オーデリアと第二王子アレクシス。 だが、二人の平穏は「ヒロイン」アリスの登場で掻き回されていく。 可愛すぎるアリスに骨抜きにされてしまう第二王子。だが、奔放に振る舞うアリスには、ある狙いがあり…… 可愛いは正義!系ハッピー断罪劇、開幕!

乙女ゲームの悪役令嬢? だったら、こちらから王太子との婚約を解消してみせます。

克全
恋愛
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。

悪役令嬢は、あの日にかえりたい

桃千あかり
恋愛
婚約破棄され、冤罪により断頭台へ乗せられた侯爵令嬢シルヴィアーナ。死を目前に、彼女は願う。「あの日にかえりたい」と。 ■別名で小説家になろうへ投稿しています。 ■恋愛色は薄め。失恋+家族愛。胸糞やメリバが平気な読者様向け。 ■逆行転生の悪役令嬢もの。ざまぁ亜種。厳密にはざまぁじゃないです。王国全体に地獄を見せたりする系統の話ではありません。 ■覚悟完了済みシルヴィアーナ様のハイスピード解決法は、ひとによっては本当に胸糞なので、苦手な方は読まないでください。苛烈なざまぁが平気な読者様だと、わりとスッとするらしいです。メリバ好きだと、モヤり具合がナイスっぽいです。 ■悪役令嬢の逆行転生テンプレを使用した、オチがすべてのイロモノ短編につき、設定はゆるゆるですし続きません。文章外の出来事については、各自のご想像にお任せします。 ※表紙イラストはフリーアイコンをお借りしました。 ■あままつ様(https://ama-mt.tumblr.com/about)

【完結】悪役令嬢はおせっかい「その婚約破棄、ちょっとお待ちなさい」

みねバイヤーン
恋愛
「その婚約破棄、ちょっとお待ちなさい」まーたオリガ公爵令嬢のおせっかいが始まったぞ。学園内での婚約破棄に、オリガ公爵令嬢が待ったをかけた。オリガの趣味は人助け、好きな言葉はノブレス・オブリージュ。無自覚な悪役令嬢オリガは、ヒロインの攻略イベントをことごとくつぶしていく。哀れなヒロインはオリガのおせっかいから逃げられない。

処理中です...