追放された魔女は、実は聖女でした。聖なる加護がなくなった国は、もうおしまいのようです【第一部完】
人里離れた森の奥で、ずっと魔法の研究をしていたラディアは、ある日突然、軍隊を率いてやって来た王太子デルロックに『邪悪な魔女』呼ばわりされ、国を追放される。
魔法の天才であるラディアは、その気になれば軍隊を蹴散らすこともできたが、争いを好まず、物や場所にまったく執着しない性格なので、素直に国を出て、『せっかくだから』と、旅をすることにした。
『邪悪な魔女』を追い払い、国民たちから喝采を浴びるデルロックだったが、彼は知らなかった。魔女だと思っていたラディアが、本人も気づかぬうちに、災いから国を守っていた聖女であることを……
魔法の天才であるラディアは、その気になれば軍隊を蹴散らすこともできたが、争いを好まず、物や場所にまったく執着しない性格なので、素直に国を出て、『せっかくだから』と、旅をすることにした。
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消えた暖炉の光(゚A゚;)ゴクリ。間違いなく何かのフラグでしょうね💦。
神託ではなく、魔神からの神託だったのでは?
神々も人族と同じで愚者が居るって事?
それとも神を語る何者かが降ろした?
神託ではなく悪魔のささやきだったんじゃない?
邪な欲望に満ちた心の持ち主だったからその囁きが聞こえた。
ラディアがいて出てこられない邪悪な何かの声だったりしてねー。
夢かよ!!
この神託ってのも怪しいですね〜
聖職者達が王族や貴族に侍ってる状態なら予想出来る展開ですけど、本当に啓示が降りてきたなら‘誰が’降ろしたか気になる所です
退会済ユーザのコメントです
作者さま
更新ありがとうございます。
自分の生活や環境に慣れてしまうとそれが当たり前に
享受できると思ってしまうのでしょうね。
当たり前などどこにも無いのに。
おバカさんな指導者を戴くと国民が苦労するって。
でもその国民も自分にお鉢が回ってこないと認識しない
んでしょうね。
メンツって何よ。
人の口にとは立てられないってこと知らないのかしら。
暑いだけでなく、天候も不順で今日も落雷や突然の大雨
がありそうです。
作者さま、夏の終わりは体調を崩してしまいがちです。
更新は楽しみですが、ご自愛ください。
神託ねぇ
神のために日々祈りを捧げる敬虔な信者つまり聖職者や国のトップである国王の元に下さず今はただ後継者候補でしかない王子(笑)に神託ねぇ
この王子wが何か素晴らしい能力とかがあるなら分からんでもないが神託だ!と言ってすぐに兵を出すなんてどこからどうみてもでっち上げしか考えられんw
もしくは聖女嫌いな悪魔とかw
神託と見たと称して証拠も令状もなしに他人の住居に武装した騎士を連れて踏み込めるなら粛清し放題で国としておわってしまうと思うの
ヨーロッパの過去に在ったという魔女狩りと似てますが、魔法が存在してるだけに我々の世界よりかはマシですかね? あれって実際はどうかは分かりませんけど、薬師として活動してただけとか、ちょっと疑わしいって理由で魔女狩りしてたらしいですし
記されてるだけでも胸糞悪い話らしいですし、この作品の魔女さんには同じ末路などではなく、幸せな未来を望みます
ここから、とんずらするの?いなくなったら、魔物が蔓延ると思うけど、関係ないか。
なんか、この魔女(聖女)さんも脳筋くせぇなww
現実の歴史でもよくあった胸糞悪いエピソードを
まとめてひっくり返してもらえるとうれしいですね
流石にやばいかな?馬鹿ですよね~😓屑王子に糞国家、頭が悪いと下の者達も屑クラスですね~さっさと滅びることですね~😁
お気に入り登録しました。
ラディアの無双とザマァ楽しみです。
おもしろい!
お気に入りに登録しました~
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