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「やっほーミカ」
今私とメリは『ワープ』でミカの家にいた。
『ワープ』の印は王様と王妃、王女様と話し合って王女様の部屋につけた。
「あ、ナノハとメリ、早かったね」
「うん、ユラリア王国まで『フライ』で数日で着いたからね、それでミカ、ダンジョンのコアを作ったって本当?」
「うん、いろいろ実験しててたまたま出来たんだよ」
そういえばミカはスキルの『錬金術』を持ってたね。
『錬金術』は物と物を合成するスキルだ。
「それだったら先に言ってくれればよかったのに」
「やっぱりナノハとメリの3人の時じゃなくちゃ」
「だからペンダントもそうだけどこの手紙をメリに渡して欲しかったんだ」
「うん、そうだよ、それじゃあ早速準備に取り掛かろうか、まず指定された場所に行くよ」
「指定された場所って何か決めてあるの?」
「うん、王様と話し合ってダンジョンを作るんだったら指定された場所で作ってくれって言われてね」
うわ・・・・・王様とてもストレス溜まりそうだね、意味分からないし・・・・・いやこの世界でもダンジョンはあるって聞いたし意味は分かると思うけど、それを作るって言われた時に胃がムカムカしそうだよね、まぁ利益にもなりそうだけどミカって真面目な所があるからね・・・・・そういうのは王様と話し合ってからの方がいいと思ったんだろうけど、それを聞いた王様は可哀想だな・・・・・。
後でナノハ特製の胃薬を王様に持ってってあげようかな。
今私とメリは『ワープ』でミカの家にいた。
『ワープ』の印は王様と王妃、王女様と話し合って王女様の部屋につけた。
「あ、ナノハとメリ、早かったね」
「うん、ユラリア王国まで『フライ』で数日で着いたからね、それでミカ、ダンジョンのコアを作ったって本当?」
「うん、いろいろ実験しててたまたま出来たんだよ」
そういえばミカはスキルの『錬金術』を持ってたね。
『錬金術』は物と物を合成するスキルだ。
「それだったら先に言ってくれればよかったのに」
「やっぱりナノハとメリの3人の時じゃなくちゃ」
「だからペンダントもそうだけどこの手紙をメリに渡して欲しかったんだ」
「うん、そうだよ、それじゃあ早速準備に取り掛かろうか、まず指定された場所に行くよ」
「指定された場所って何か決めてあるの?」
「うん、王様と話し合ってダンジョンを作るんだったら指定された場所で作ってくれって言われてね」
うわ・・・・・王様とてもストレス溜まりそうだね、意味分からないし・・・・・いやこの世界でもダンジョンはあるって聞いたし意味は分かると思うけど、それを作るって言われた時に胃がムカムカしそうだよね、まぁ利益にもなりそうだけどミカって真面目な所があるからね・・・・・そういうのは王様と話し合ってからの方がいいと思ったんだろうけど、それを聞いた王様は可哀想だな・・・・・。
後でナノハ特製の胃薬を王様に持ってってあげようかな。
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